杉浦 ひとみの瞳

弁護士杉浦ひとみの視点から、出会った人やできごとについて、感じたままに。

・コスタリカに学ぶ会総会~講演 原田謙介さん「若者の政治への関心」

2014-03-29 08:17:53 | コスタリカ
4月20日にコスタリカに学ぶ会の総会を文京シビックセンターで行います。
今年は,選挙のことを考えていきたいと思っています。

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第11回定例総会
―軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会―

記念講演「若者の政治への関心」
講師 原田謙介さん(NPO法人youth-create代表 )
第1部「総会」午後1時30分~(開場午後1時15分)
第2部「記念講演」2時15分~(記念講演からの参加もOK)

多くの国民の反対の声にもかかわらず特定秘密保護法が成立し、福島第一原発事故の収束の目処も立たないのに原発再稼働の方針が決められたり、集団的自衛権が憲法解釈変更で認められそうになったりと政治が暴走しています。この状態を変えられるのは選挙権です。ところが、この選挙権を一番使っていないのが20代、次に30代です。逆に言えば,若い人たちが政治の鍵を握っているのです。
どうやったら政治に関心を持てるか?若者と選挙を結びつけてきた原田さんにうかがいます。

■講師(はらだけんすけ)プロフィール(youth-create のHPからの自己紹介):
東京大学在学時の2008年4月に20代の投票率向上を目指し「学生団体ivote 」を結成。各党国会議員と学生との飲み会を行う「居酒屋ivote」、メールを活用した「ivoteメールプロジェクト」、全国18箇所で開催「20代の夏政り」等の企画を実施する。2011年6月に引退。2012年3月に大学卒業後も、「政治と若者をつなぐ」をコンセプトに活動を続ける。若者が選挙に当然のように行く社会を目指します。投票により、政治が変わることを体感したりすることにより、次の選挙では政策内容を考えて投票する・自分が投票した政治家のその後の動向を気に留めることになります。そして、若者の政治への関心が たかまれば、政治の側も若者を意識した行動をとらざるを得なくなります。投票することを「当たり前のこと」「かっこいいこと」としたい。そのために色々と仕掛けをしていきます。

■ と き:2014年4月20日(日)
      午後1:30~4:45

■ ところ:文京シビックセンターB1F
「アカデミー文京」(Tel:03-5803-1100)        
東京都文京区春日1-16-21
【交通】東京メトロ「後楽園」駅・丸の内線(4a・5番出口)
南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄「春日」駅・三田線・大江戸線
(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線「水道橋」駅(東口)徒歩9分
◎ 非会員の方は総会での議決権はありませんが、
傍聴や講演聴講の参加は自由です。

■ 資料代:500円

● 主 催:軍隊を捨てた国コスタリカに学び平和をつくる会
(略称:コスタリカに学ぶ会)            
● 連絡先:090-8049-3178(小倉)

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