9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  <マネーを生み出す怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム>G.エドワード・グリフィン著 その6

2017年07月08日 | 日記
とあるスナックで

小林
連邦準備制度を廃止すべき7つの理由が書かれているんですけど、その第一の理由が、ここに書かれていますね。 Pー41

これが、経済を安定するためにつくられたFRS(連邦準備制度)創設後80年のスコアカードなのだ!制度が謳い文句にしている目的を達成できなかったことに議論の余地はない。しかも長い年月がたち、首脳陣は交代し、両政党政権下での活動を経て、さまざまな通貨哲学の実験が行われ、そしてほぼ100回も法が改正され、また数えきれないほどの新しい処方箋や技術が開発されたのだから、ただの手続き的な欠陥ならばいくらでも解決できたはずだ。したがって制度が失敗した原因は新しいルールやもっと賢い理事が必要だというようなことではなく、そもそも高言した目的の達成は不可能だからだという結論がでるのもあたりまえだろう。

ある制度が目的を達成できないなら、制度の能力を変更するような改正がおこなわれないかぎり、制度存続の理由はない。当然なぜこの制度は高言した目的を達成できないのか、という疑問が生じる。そこで出る厳しい回答はこうだ。じつは高言した目的と真の目的とはべつだった。制度創設の状況に気づき、制度を生み出したのがどんな人々だったかを考え、長年の実績を振り返れば、この制度が政府機関を装ったただのカルテルであることは明白だ。もちろん制度を運営している人々が完全雇用の維持、高い生産性、低いインフレ率、そして一般的に健全な経済をめざしていることは疑いない。美しい金の卵を産むニワトリを殺そうとは毛頭、思っていないだろう。だが公共の利益とカルテルの私的ニーズが衝突する場合には・・・ほぼ毎日のように起こる衝突だが・・・公共の利益のほうが犠牲にされる。それがこの怪物の本来の性質だ。カルテルがほかの行動をとると期待するほうが愚かしい。・・・・。

Pー43

フーヴァー戦争・革命・平和研究所の元研究員で、元カリフォルニア大学ロサンゼルス校経済学教授でもあるアントニー・サットンは、もう少し深い分析をおこなって、こう書いている。

アメリカ社会をウォール街のために働かせようというウォーバーグの革命的なプランは、驚くほどシンプルだった。現在でも・・・学会の理論家は黒板を無意味な等式で埋め、一般市民はインフレと迫る信用崩壊という不思議な現象を前にあたふたしているが、この問題はきわめて簡単に説明がつくことは誰も論じないし、ほとんど理解されていない。連邦準備制度とは、民間機関が合法的に通貨供給を独占し、表向きは公共の利益の擁護推進というお題目を掲げて、その実、少数者の利益のために運営している制度だ、ということだ。



コー
なるほどね、経済を勉強している人の中にも、ちゃんとわかっている人もいた訳だ。

ママ
なにいってるのよ、コーさん。経済を勉強しているんだから、わかるはずじゃないの?

コー
ところがそうじゃないんだな。教科書に書いてあることが100パーセント正しいと思っちゃってるから、わからない人が意外と多いと思うよ。

ママ
へー、そんなもんかしら。私なんか学校であんまり勉強しなかったからかえって良かったのかしら。

コー
そう、ママみたいに赤点、赤点ばっかりとっていた人の方がこの壮大な詐欺の仕組みが分かるかもね。

ママ
何言ってんのよ、ほんとに。赤点なんてとっていませんよ、失礼しちゃうわね。すれすれだったけど。


小林
それにしても少しづつ、少しづつですけど、私たちもだんだんわかってきましたね、お金の仕組み、通貨制度が。最初は<無からお金が生まれる>とか、<信用制度>とかは、なにがなんだか分からなかったですからね。

コー
まったくだ、<信用制度>とは、実は世間の<無知>によって成り立っているということだったわけだ。
彼の言っている意味が少しづつわかってきたな、少しづつだけど。

現代の銀行制度は、貨幣を無から作り出す。
その手口は、これまで発明された中でも最も驚くべき詐術といえよう。
銀行は、不正によってつくられ、罪のうちに生まれた。

銀行家は世界をその手に握っている。
銀行家から世界を取り戻しても、貨幣を生み出す力は彼らの元に残されており、
ペンをちょっと走らせるだけで、それを買い戻すに充分な貨幣を創造できるのだ。

その絶大な力を彼らからとりあげよう。
そうすれば鉱山のような莫大な富は消え失せる。
それは消え失せるべきなのだ。
そうすれば、この世界はより良く、より幸せになるであろう。


しかし、もしも諸君が銀行家の奴隷であり続けることを望むなら、

銀行家にこのまま貨幣の創造と信用取引を支配させていけばよい。


    ジョシア・スタンプ卿 元イングランド銀行総裁(1928~1941)
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