みーばい亭ブログ

言いたい放題! 飲み放題!

香魚!

2017-07-15 22:39:49 | 新・ほろ酔いキッチン

例年なら海の日の3連休は、(民意を反映してない)政策に協力して海へと出撃するのだけど、暦の具合で梅雨がすっきり明けきっていないせいか、なんとなく気が入らないので来週に持ち越し。
潜水遊びは、心身の調子を万全にしておかないと、命に関わるしね。

とりあえず朝から床屋で髪の毛をスパイクに刈り込み、レギュやBCのインフレーターをいじくりまわし、iPodにレゲエと沖縄民謡とケイト・ブッシュ(笑)をたっぷりとチャージ。
よっしゃ! 何とか夏を迎えるモチベーションがあがってきた。
あとはこの夏を生きて越すための儀式を厳粛に執り行なうのみ!


まずは心身の穢れを除くために香魚を焚く。
祭壇(カンテキ)に聖なる火を熾し、抹香(天然鮎)に清めの塩をふりかけ火にかざす。
やがて香魚の体から滲み出た香油が火に落ちて、青々しい夏草の香りが薫香へと変じて立ち昇る。
この薫香には消化液の分泌を促し身体に効率よく滋養を取り込む魔力が宿っているのだが、利き過ぎると精神が魔境へと漂う出てしまう危険がある。
魔境への誘いを断ち切り正気を保つためによく冷えた聖水(ビールともいう)を一息ににあおり、玉串(がないので代わりに団扇)を振って煙を散らしつつ焦げないように神経(き)を配る。
香魚が香ばしく焼きあがったらお神酒(杣の天狗)と共に血肉と成すために経口摂取して終了っと。


さて滞りなく儀式も終わったし、これで今年も健やかに夏を過ごせることだろう。
次なる儀式は夏の終わり、秋刀魚を贄にひやおろしかな。
いや、その前に岩牡蠣も食べたいし、鯵も旬やし、焼き茄子で涼冷えの純米酒もありやし、胡瓜にもろみとくれば麦焼酎か。
そうそう、ゴーヤもどんどんできるだろうから、チャンプルーに泡盛も外せない。
それから・・・。

やれやれ夏も歳時(?)の祭事ばかりで忙しいこと(酔笑)

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