奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

乗り鉄三昧、札幌から日帰りであちこち … 富良野・美瑛ノロッコ1号

2017-08-23 05:31:15 | 北海道の“鉄旅”日記



※旭川10:00(富良野・美瑛ノロッコ1号)-美瑛10:29、10:36-旭川11:12

ノロッコ号の発車は10:00ですが、入線は9:00頃、乗車開始は9:30頃です。
いずれにしろ急ぐ必要はなく時間があるので、腹ごしらえ。

駅構内にある「まんざいどん」でかけそば320円に130円のかきあげをトッピングして450円。
麺は幌加内産ということで、普通の駅の立ち蕎麦よりも蕎麦の香りが際立っています。

さてノロッコ号、富良野方より自由席が3両と指定席が1両、最後尾が専用塗装の機関車です。

富良野線が発着する1、2番線はホームが短く、ノロッコ号はホーム全体を占拠、
ノロッコ号を撮影するには非常に窮屈。

車両は50系客車を改造したものですが、今でも50系に乗れるとは感激だ。

座席は木製のベンチ、乗り心地はトロッコ車両ということですこぶる悪いのですが、
そこはトロッコということでその乗り心地の悪さも味のうち。

車内は指定席を含めほぼ満員、お盆の観光シーズンなので当然とはいえ、
せっかく運行されている観光列車が盛況なのは目出度いこと。

それにしてもインバウンドが多い。

西神楽では列車行き違いのために運転停車、
そのあとは旭川盆地のヘリを駆け上がり美瑛へ行きます

車内では“乗車証明書”が配られています。





ノロッコ号に乗るのはこれが2回目ですが、前回は乗車証明書はありませんでした。

これさえ手に入れてしまえば、もう用はない。
美瑛に着いたら富良野始発の旭川行に乗り換えすぐに戻ります。
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