Mars&Jupiter

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ハヴァーガル・ブライアンのヴァイオリン協奏曲ハ長調を聴く

 | ハヴァーガル・ブライアンの作品
今回取り上げるのは1876年生まれのブライアンが、
1934年から35年にかけて作曲したヴァイオリン協奏曲ハ長調である。
演奏はマラト・ビゼンガリエフのヴァイオリン、
ライオネル・フレンド指揮、
BBCスコティッシュ交響楽団によるものである。
第一楽章アレグロ・モデラートは、重々しい前奏で始まり、
それに続きヴァイオリン独奏が入り、管弦楽との競演が続く。
そしてヴァイオリン独奏は民謡風の美しい旋律も奏でる。
そのあとヴァイオリン独奏と弦楽器中心に互いに絡んでいき、
やがて金管楽器が加わり荒々しい感じになり、
それが終わると木管楽器中心の部分となり、
それにヴァイオリン独奏が絡み技巧的な部分もみせていく。
そしてそれが終わると金管楽器による力強い部分が現れ、
打楽器も加わり荒々しくなり盛り上がり、
それが終わるとヴァイオリン独奏の活躍する部分が現れ、
カデンツァ風に技巧的な側面をみせていく。
そのあとは木管楽器中心に牧歌的な雰囲気になり、
ヴァイオリン独奏がその旋律を引き継いで、
管弦楽もそれに絡み合い、最後は穏やかに終わる。

第二楽章レントは、低弦の音でゆったりと前奏が奏でられ、
そのあとヴァイオリン独奏が入って始まる。
金管楽器と打楽器も加わりブライアンらしさが出てくる。
ハープとヴァイオリン独奏の部分は幻想的な感じで、
やがて金管楽器が加わり盛り上がっていったところで静まり、
ヴァイオリン独奏と弦楽器中心となり、
甘美な旋律がヴァイオリン独奏によって奏でられ、
フルートとハープの音で幻想的となり、最後静かに終わる。
第三楽章アレグロ・フォーコは、ヴァイオリン独奏が、
冒頭から旋律を奏でて始まり、管弦楽がそれに絡んでいく。
金管楽器と打楽器が入り、華やかで力強い感じになり、
舞踏風な旋律を弦楽器は奏でていき、盛り上がったあと、
ヴァイオリン独奏がゆったりと歌うように旋律を奏でていき、
弦楽器とともに軽快な音楽を展開していく。
金管楽器が静かに奏でる中、ヴァイオリン独奏が旋律を弱く奏で、
それに応えるように絡み合っていき、トランペットの音が入り、
ヴァイオリン独奏の民謡風の旋律に金管楽器が絡んでいく。
徐々に盛り上がったあと、ヴァイオリン独奏によるカデンツァが入り、
それが終わると管弦楽が絡みながら加わっていき、
徐々に盛り上がりをみせていき、盛り上がったところで終わる。
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