Mars&Jupiter

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ハンス・プフィッツナーの小交響曲作品44を聴く

 | 古典~現代音楽ドイツ・オーストリア編
昨日は、ウォーキングを休みました。
今回取り上げるのは、1869年生まれのプフィッツナーの交響曲。
小交響曲作品44は1939年に作曲された。
聴いたCDはウェルナー・アンドレス・アルベルト指揮、
バンベルク交響楽団の演奏のもの。
第一楽章「ゆっくりと」は、弦楽器全体が叙情的な旋律を奏でて始まり、
ハープやクラリネットなど木管楽器がそれに絡んでいく。
ロマンティックであり、ブラームスを思わせる牧歌的な音楽である。
二つの主題をもとに展開し、途中室内楽的な部分も見せながら、
最後は次の楽章に切れ目なく入っていく。
第二楽章アレグロは、トランペットが鳴り響き、
軽快な旋律が奏でられて始まり、弦楽器が叙情的な旋律を奏でる。
途中フルート・ソロが奏でる旋律が印象的で、最後は静かに終わる。
第三楽章アダージョは、低弦の音に導かれ、
ヴァイオリンが感傷的な旋律をゆっくりと奏でていく。
やがてクラリネット・ソロが歌うような旋律を奏で、
オーボエ・ソロがそれを引き継ぎ、弦楽器がそれに絡んでいく。
そして弦楽器中心となり、低弦が感傷的な旋律を奏で、
フルートがそれに絡んで、やがてフルートのみの演奏となり、
次の楽章に切れ目なく続いていく。
第四楽章「明るく、激しく」(アレグレット)は、
フルートが流れるような明るい旋律を奏で、
弦楽器がそれを引き継ぎ、続いてトランペット・ソロが旋律を奏で、
フルートやクラリネットも絡んでいく。
やがて弦楽器が激しくせわしない感じの動きをみせて、
再び冒頭の明るい旋律が奏でられていき、最後はおだやかな感じで終わる。
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