雑記帳

そして日々はすぎゆく

アンリ四世の頭部

2010-12-15 | Weblog
BMJ 2010; 341:c6805 doi: 10.1136/bmj.c6805 (Published 14 December 2010) Cite this as: BMJ 2010; 341:c6805 Multidisciplinary medical identification of a French king’s head (Henri IV) アンリ四世は有名な王様であり、16 . . . 本文を読む
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表現欲求と自己の情報公開

2010-12-07 | Weblog
自分を複数の部分に分割せずに表現できる人、もしくは、そもそも表現欲求にかられないで平静に人生を送ることが出来る人のことを、ときどきひどく羨ましいと感じることがある。 同時に、人間は個々でとても違うんだなと実感する。 もうずっと前から、それこそ思春期の頃から私は、自分のこの部分はここに出して、この部分はここではしゃべれないのであそこで出して、とあれこれ画策するひとだった。そうせずには安心して人と過 . . . 本文を読む
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同じく、「就活くたばれデモ」を応援したい

2010-11-18 | 政治・社会一般
各地で「就活くたばれデモ」が11月23日(祝)に同時多発的に行われるらしい。 札幌 http://blog.goo.ne.jp/tomato-saibai 東京 http://syukatudemo.blog77.fc2.com/ 関西 http://blog.livedoor.jp/kokohenshukatsu/ 松山 http://sorapuku.jugem.jp/?eid=260&gu . . . 本文を読む
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終わらない冷戦

2010-11-09 | Weblog
こちらに来てから、二十世紀後半の大学で「科学史」カリキュラムを制度的に定着させた重要人物のJ. コナントが、原爆を製造したマンハッタン計画の立役者でもあったことを前より意識するようになった。 歴史的に見て、原子爆弾の投下は冷戦時代の開始としても理解される。コナントはヴァネヴァー・ブッシュらとともに米国の冷戦時代とその科学政策をも形作った。 そのことを意識せずとも、大学の教養課程などで教えられる . . . 本文を読む
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「妊娠否認」が日本語ニュースに

2010-08-04 | 自然科学/科学論
前にこのブログで書いた「妊娠否認」に関する話題がAFPの日本語サイトで詳しく取り上げられたようです。 自分の妊娠を認識しない「妊娠否認」、女性500人に1人? 2010年08月03日 14:33 発信地:パリ/フランス AFP BB News これをきっかけにもっと話が広まるといいなと思いました。 . . . 本文を読む
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家畜の伝染病と殺処分の歴史

2010-05-26 | 自然科学/科学論
口蹄疫関連で、連想ゲーム的に1770年代フランスの家畜伝染病対策の話を思い出し、色々調べていたら次のような論文を見つけた。 F. Vallet, "Les Pays-Bas autrichiens precurseurs europeens en police sanitaire 1769-1776 ", in Revue Scientifique et Technique, Off. int. . . . 本文を読む
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慣れる

2010-05-10 | Weblog
大分前の日記から日が空いてしまいました。 コメントなどありがとうございました。遅れてすいません!さっきレスさせていただきましたm(_)m * 今日、エレベーターの前で同じ講座の同僚に当たる方と会い、「どうですか?慣れてきましたか?」と訊かれた。「はい、おかげさまで大分落ち着いてきました。」と答えた。その後楽しく他愛ない雑談をして、別れたのだが、ふと思った。 そういえばある場所に「慣れる」と . . . 本文を読む
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異動しました

2010-04-16 | Weblog
この四月から広島県に移住し、大学で常勤の職を得ました。 自分の研究室というものを持つ立場となりました。 取り急ぎここに近況報告まで書かせて頂きます。 これまで多くの方々に大変お世話になりました。ここを見ておられるかはわかりませんが、この機会に改めてお礼申し上げます。 色々なことが新しく、まだ少し戸惑っています。 とりあえずこの二週間くらいは引き継ぎと本の整理、掃除などであっという間にすぎていき . . . 本文を読む
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人文系の学問というか思想について覚え書き

2010-03-21 | Weblog
今日は時間がないので思いつきレベルで少しだけ書く。 文系といっても、社会科学ではなく、いわゆる思想とか哲学とか、人文系(Humanities)のコアに近い部分のいとなみの性質と価値について。 自然科学の世界はとにかく"Something new"が重要。発見して、知識を新しくする。そのくりかえしとされている。 社会科学もある程度はそうで、例えば自分のように歴史研究の場合は「新しい資料を見つける」 . . . 本文を読む
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社会科学研究の「評価」?:法学の場合

2010-03-16 | 自然科学/科学論
フランス語圏の研究者ブログで、「人文科学における研究評価」というページがあるのだけど最新の記事が「法学研究のパフォーマンスは測定可能か?」(Les performances de la recherche en droit sont-elles mesurables? , 文責:Pablo Achard)というものだった。 数日前自分が「人文科学系」「社会科学系」というごく大まか(すぎるくらい大ま . . . 本文を読む
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