かよさんの雑記帳

お箏の先生・かよさん。4児の母のかよさん。
半径100mの日常+αの雑記帳です。

日本語の勉強

2017-04-20 | お箏


古典における歌って、現代の感覚からすると不思議だなあ、と思うことが多いです。

ひとつの母音を引き伸ばして歌うことが多く(→産み字、と呼びます)
言葉を意識していないと一体歌詞がどうなっているのかわからなくなるほど。
どうしてこんな歌い方が発展したのでしょう?

長唄でも地歌など、三味線を伴う歌や、仏教における声明でも、
またお祭りなどで歌われる歌も、おおよそ古典における日本の歌は独唱あるいは斉唱ですし。
和声(合唱)という概念がなぜ発生しなかったんでしょう?

歌は言葉と密接なつながりがあるから、
古典の歌を歌う上で、日本語の特徴を学ぶことは何か得られるものがあるかもしれません。

…というわけで、
今春号の正絃社会報にて、家元の祐子先生がご紹介なさっていた本『日本語』金田一春彦・著 を買ってみました。

岩波新書で上・下巻。むむむ、読みきれるだろうか…

でもめくってみたら、長い解説文が延々と続くのではなく、
項目が細かく分かれていて、しかも内容は短く簡潔なので、
これなら少しずつ途切れ途切れでも読み進められそう。

勉強してみましょう。


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