アッと言う間に過ぎた1年だったな~と、つくづく思います。
昨年11月に母を亡くし、その後バタバタと過ぎてしまった数ヶ月はほとんど記憶に残っていない。
ふと気がつくと、ごく普通の日常生活を送っているのに気がつき、
そこに母がいない喪失感が時々胸をチクリと刺す。
母が亡くなったら、もっともっと悲しくて、もしかしたら普通に生活できないんじゃないか…なんて生前は思っていたのに、
実際は日常の慌しさに忙殺されて、悲しみに浸るどころではありませんでした。
もしかしたら、もう笑うことなんてできないのでは…と思っていたのに、
楽しいことを楽しく感じ、面白いことに声をあげて笑っている自分がいる。
最初は落ち込んでいたジイジも最近は人生を楽しむことに意欲満々だ。。。
それでも1日1回は必ず母のことを想いだす。
仕事が夕方までかかり、電車の中で夕飯の献立を立てている時、
母は幼い私を抱え、仕事と育児と家事をどうやってこなしていたんだろう?
落ち葉の掃除をしている時、そういえば、母は毎日角掃きしていたっけとか…。
お正月が近づくと、母の真っ白な割烹着姿が浮かんできたり…。
花屋で娘が何気なく「おばあちゃんの好きな花」だね、と言ってくれたり。
いつもいつも感じていることで、遠くに行ってしまったという実感がわいてないのかな。
新たな年を迎え、1年2年と過ぎていくと、こんな風に思い出すこともなくなるのかな。
私たちを見守ってくれていることを信じて、また来年も頑張ろうと思う。
江原さんのスピリチュアルな世界を100%信じているわけでもないけれど、
「亡くなった人はいつも見守ってくれてますよ」という言葉は大好き。
母がそばで見ているかもしれない…そう思うだけで、頼もしい気がするから。
さぁ、明日は大掃除のラストスパートだ。。。
新しい年が幸せなものになるよう、心を込めて大掃除しなくちゃな~。
↓京女の絵本ブログも見てね!!
↓ポチっと宜しく
昨年11月に母を亡くし、その後バタバタと過ぎてしまった数ヶ月はほとんど記憶に残っていない。
ふと気がつくと、ごく普通の日常生活を送っているのに気がつき、
そこに母がいない喪失感が時々胸をチクリと刺す。
母が亡くなったら、もっともっと悲しくて、もしかしたら普通に生活できないんじゃないか…なんて生前は思っていたのに、
実際は日常の慌しさに忙殺されて、悲しみに浸るどころではありませんでした。
もしかしたら、もう笑うことなんてできないのでは…と思っていたのに、
楽しいことを楽しく感じ、面白いことに声をあげて笑っている自分がいる。
最初は落ち込んでいたジイジも最近は人生を楽しむことに意欲満々だ。。。
それでも1日1回は必ず母のことを想いだす。
仕事が夕方までかかり、電車の中で夕飯の献立を立てている時、
母は幼い私を抱え、仕事と育児と家事をどうやってこなしていたんだろう?
落ち葉の掃除をしている時、そういえば、母は毎日角掃きしていたっけとか…。
お正月が近づくと、母の真っ白な割烹着姿が浮かんできたり…。
花屋で娘が何気なく「おばあちゃんの好きな花」だね、と言ってくれたり。
いつもいつも感じていることで、遠くに行ってしまったという実感がわいてないのかな。
新たな年を迎え、1年2年と過ぎていくと、こんな風に思い出すこともなくなるのかな。
私たちを見守ってくれていることを信じて、また来年も頑張ろうと思う。
江原さんのスピリチュアルな世界を100%信じているわけでもないけれど、
「亡くなった人はいつも見守ってくれてますよ」という言葉は大好き。
母がそばで見ているかもしれない…そう思うだけで、頼もしい気がするから。
さぁ、明日は大掃除のラストスパートだ。。。
新しい年が幸せなものになるよう、心を込めて大掃除しなくちゃな~。
↓京女の絵本ブログも見てね!!
↓ポチっと宜しく