よっしぃの楽書き帳

 気まぐれよっしぃの落書き帳です!
日記代わり?に書いていますが、
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11/20 タージマハル

2017-11-20 | 
朝食も、バイキングなのにハエが飛んでいて、嫌だった。ホテルの従業員は、一生懸命サービスしてくれているようだが煩わしいし、トーストを頼むと真っ黒こげ!ま、そんなもんかな。

タージマハルは、お妃さまの遺言で立てたイスラムの墓で、王様も川向うに黒大理石で同じような墓を作るつもりだったらしいが、息子に財政難で反対され、敷地だけ残っていた。川側なので地盤が緩い事もあり、四方の塔は地震の時に外側に倒れるように少し傾いて建ててあった。

タジマハールを見てから、王族が住でいたアグラ城を見に行った。中庭はブドウ畑だったそうで、緑がありホッとした。ジァイプールから嫁いだお姫様が持参した大理石をくりぬいたお風呂(中に宝石を詰めて持ってきたそうだ。)も、展示してあった。階段も掘りだしてあった。お湯を張るのが大変だろうな~と思った。

昼食も、色々なカレーだった。ポテトチップの様なナンが美味しかった。

お土産屋さんを出ると物乞いの親子がしつこく寄って来て、子どもは車の前に立つなど、ひどかった。生きるのに必死なんだろうけれど・・・。

その後、ショッピングモールに行った。入るのに、セキュリティーを通るが、入ると高級ショッピングモールで、ないものがないと思うほど・・・しかし、ハーフサイズのラム酒(オールドモンク)を探してみたが、酒屋はないとか。バラ撒き土産として、20円菓子を買い込んだ。

空港で時間があったし、搭乗が遅れるとのアナウンスでゆっくりおしゃべりしていたら乗りそびれそうになったが、何とか無事帰ってきた。今回も、珍道中!面白かった。

11/19 ジャイプル

2017-11-19 | 
18日、朝食後、アーメール城へ。象乗り場の階段に並んで順番に象に乗り坂道を上る。朝食の時に一緒になった日本人男性2人が居たので話したら、昨日来る予定がフランス交換来訪のため入れなくで、今日になったそうだ。
アーメール城は山のお城で、お妃さま方12人が住んでいたそうだ。鏡の部屋があり、小さな鏡が部屋中にはめ込んである。昔は色とりどりの絨毯が敷いてあり、それが映って綺麗だったろう。夜はろうそくの火が反射して、星空のようだったという事だ。

次に、風の宮殿に行った。ジャイプルの街は、妃さまの好きだったピンクに塗られている。落ち着いたピンクなので素敵だ。風の宮殿の塔は、お妃さまが祭など街の様子を見下ろしたという。色ガラスがはめ込んであるところは、とても綺麗だった。
山の城もだが、階段ではなく坂道にしてある。宝石の街であり、装飾品など衣装の重量が10キロ以上あったので、歩かないで人力車で移動したそうだ。よって、塔に登るのも坂道で、滑り止めの筋が刻んであった。

シティーパレスは現在も王様が使っているそうで、一部博物館として公開されていた。衛兵も、入り口に立っていた。先代の王が3年ほど前に亡くなり、12歳の娘の子が王になったそうなので、まだ15歳?

先代の王が作ったという天文台に行った。ここも、世界遺産。日時計が中心だが、星座観測台もあった。ヒンズー教は、生まれた日時でいろいろ占うそうだ。だから、計算が発達しているのかな?陰で太陽の位置が分かるようにした天球技?を二つに分けて作ってあったのは、珍しかった。
昼食は、ラジャスタンカレー。どのカレーなのか良く分からなかったが、辛くなくまろやかなカレーだったのだと思う。私は好きだ。ヒンズー教徒は、動物を殺して食べない。卵も魚も食べない。だから日本料理のカツオ出汁も駄目だ。しかし、牛乳やバター・チーズ・ハチミツは食べる。アルコールも駄目だが、ビールくらいは大目に見るようだ。
ガイドのオムさんヒンズー教の寺の息子で、カーストは僧侶。「王様の下?」と聞いたら、上だそうだ。王というのは豪族で、カーストはヒンズー教から来ているので、僧侶がトップなのだろう。食事は、365日カレー、しかし、色々なカレーだそうだ。旅行中は、豆のカレーを食べていた。ドライバーのラムさんも熱心なヒンズー教徒で、車の中にガネーシャ(象の神)をまつり、お香を焚いてくれたりした。

昼食後は、またアグラへ移動。途中の世界遺産ファテープルシークリーの入場時間に間に合うよう、ものすごく飛ばしてくれた。インドは時速制限とかないのかな?おかげで、観光できた。王さまの寝室は、下に水を張り、梯子をかけて棚の様な所で寝ていたて、寝ている時ははしごを外していたそうだ。外からの侵入に備えてという事らしい。

アグラのホテルに着いたら、結婚式だったらしい。私たちは、アーユルベーダ(インドの薬草のオイルマッサージを体験してみた。
ホテルに帰って食事だったが、ハエは飛んでいるし野菜のメニューが分からないし、カレーは飽きた市しで、このホテルははずれ!

11/18 デリー

2017-11-18 | 
18日は、ホテルでバイキング朝食。でも、言われた7時に行くと真っ暗で、ボーイさんが一緒に階段を下りて電気をつけて、奥から食料を出して並べてくれた。カット野菜やサンドイッチは、やめといた。バナナくらいしか食べる物ない・・・と思ったら、カレーやボイルしたハムやウインナー・ゆで卵が出てきた。後から現地の客も来て、食べ物が出そろったころ引き揚げた。

移動はずっとマイクロバス。ホテルからバスに乗る時も物乞いが来て、貧富の差を感じた。
まず、ワンランクアップのホテルコースのだ生2人と合流。北海道から参加の若者だ。合流して、観光開始。世界遺産クトゥブミナール(勝利の塔)・フマユーン廟をみて、オールドデリーにてサイクルリキシャに乗る。結構年配の細い男性が、車の間を縫って飛ばす事!捕まるところが外枠しかないのに、車と接触するのではないかと思うほどぎりぎりを走る。ボールペンをあげたら、ますます張り切ってスリル満点だった。お城の赤い壁を見ながら走ったが、歩道は出店が並び、バザールなんだろう大勢の人がいた。
昼食は、こぎれいな店でダンドリ―チキンとカレー。ラッシーを進められたが、下痢が心配だったのでビールを1本頼み、4人で飲んだ。
午後は、ニューデリー(インド門・大統領府など)の街を車窓から見てひたすらジャイプルへ。
スモッグの中、高速道路?をひた走る。富士通の工場かみえたり、日本の工業団地があったり、企業進出しているんだな…。
ホテルに着くと、真っ暗。荷物を置いてすぐ食事。フランと横のバーも兼ねた食堂でバイキングだったが、ビールを1本頼んだらとても愛想が良かった。基本セルフ制のようで、ホテルの方が昼よりビールが安かった。町により、アルコールの値段がかなり違うようだ。食事も相変わらずカレー主体だが、焼き立てのナンがとても美味しかった。
ホテルは最低ランクのツアーだが、The Wall Streetはこじんまりしていて良かった。だんだん良くなるかと、明日に期待したて、おやすみなさい。

11/7~21 インド旅行

2017-11-17 | 
11/7 17:15発の飛行機(ANA)だったので、お昼前に家を出て、京急を品川で乗り換えて成田へ。座って行けました。
HISの安いツアーなので、自分たちでチェックイン。日本の飛行機だと、何となく安心です。

時差約3時間半、夜中にデリーに到着。現地添乗員さんが待っていてまず両替。一部でも敗れていたり、いたずら書きのある高額紙幣は使えないとのこと。1リラ2円位。空港の建物から出ると燻製になりそうなくらいのスモッグ。埃っぽさに加え、臭いまである。旅行者からわざわざ「マスクの用意」の電話があったっだけある。まずはホテルへ。
ビジネスホテルのようだが、バスタブの中に大きなバケツがあり、湯桶がついている。沐浴用らしい。暑いところだからか、掛布団は棚にしまってあった。朝方冷えたので、布団を出して正解だが、布団もシーツも洗濯はしてあるらしいが湿気っぽかった。それでも、明日に備えてお休みなさい。

11/2 池袋サンシャイン「ひみつ」

2017-11-02 | 
友だちに誘われ、池袋サンシャインに戸田恵子の出る「ひみつ」を見に行った。
12時までパソコン教室があり、終わってすぐ飛び出したので、2時開演に間に合った。
親の冤罪で、罪人の子として苦労した子の子どもと生まれ、養子に出された子が、生みの親の高齢により、無理やり自分のルーツを知らされ、戸惑いながらも受け入れて行く話。戸田恵子がほとんど出ずっぱりで、タフだなって思いました。
劇が終わって、ダンシングタイムがあったけれど、私たちはコーラスの練習があったため帰りました。残った友だちは、楽しんできたそうです。帰りに美味しいラーメンを食べて来たから、次回、連れて行ってくれるそうです(^^

10/29 「筑後川」IN大宰府(本番)

2017-10-29 | 
朝、送迎バスが出ると聞いていたが、乗れるかどうかわからないとのことで、乗れなかったらタクシーとのことにしたら、送迎バスに乗ったのは私たちグループだけだった。みんな、乗れないことを想定して、タクシーを頼んだのだ。
午前中ゲネプロで、お昼のお弁当の時間、横須賀の夫から「台風で、無料で飛行機の変更を受け付けている。もう一泊してきたら?」とメールがあり、急遽福岡でもう一泊する事になる。横須賀から来ていた仲間が泊る予定のホテル「ベッセルイン博多中洲」を教えてもらうと、喫煙室でも良ければ11人泊れるとのこと。飛行機も、30日の昼の便にし、大汗をかいたが本番に間に合った。
予定では、本番後空港に直行する予定だったが、もう一泊するので「解団式」の最後まで参加出来た。解団式で「フィナーレ」を歌ったが、現田さんは指揮をしながら涙の筋が光っていた。私もグッとくるものがあり、感動的だった。「来年は、みなとみらいで!」とんおPRも忘れなかった。
他の仲間と、西鉄で天神まで行き、タクシーで「ベッセルイン博多中洲」に行った。地下鉄駅前なので、タクシーの運転手が分からなくて、電話番号をナビに入れたり一騒動あった。
ホテルには、ウェルカムドリンク(ファミレスにあるようなもの)とパンが置いてあり、夕飯は十分!おまけに、9時からはお茶漬けが出て、トッピングに辛子明太子や鮭のほぐしたもの・海苔・お茶漬けのふりかけなど、お茶と白出しがポットに入っていてお替わり自由。このようなサービスは初めてで、とても満足した。博多は晴れていたので、博多ラーメンやもつ煮を食べに行った人たちもいた。私とルームメイトも、お腹いっぱいで、腹ごなしに中州名物屋台を覗いてきた。ここも、韓国の人が多く、入りきれない人が並んでいた。川沿いに歩いたが、ネオンで明るく「眠らない街だな~」と思った。
私たちは喫煙ルームだったが、消臭剤でかなり消してあったようで、気にならなかった。アメニティーもそろっていて、嬉しかった。
翌日、チェックアウトの時、「電話で予約の60歳以上は1割引き」とあるのでお願いできるか聞いたら、ツイン10000円のところ、9000円になった!ラッキー!機会があったら、次回も使おうと思った。
早めに空港に行き、お土産を買って、ゆっくり横須賀に帰ってきた。
一泊延長のハプニングはあったが、良い旅だった。

10/28 「筑後川」IN大宰府(大宰府)

2017-10-28 | 
タクシーに分乗して「かんぽの宿」を出て、西鉄柳川駅から太宰府駅に!ところが、ホームに荷物を忘れたことが判明。乗り換えの二日市の駅で連絡すると、太宰府駅まで届けてくれるとのこと。助かった!
大宰府では駅に荷物を預け、まず天満宮にお参りして、お抹茶で焼き立ての梅が枝餅を頂く。焼き立ての香ばしさは、ここでしか味わえない。参拝者は殆ど韓国人だが、七五三のお参りにすれ違いほっとした。
リハ-サル前にお弁当を注文してあるので、直ぐ太宰府駅へ。忘れ物が無事届いていた。孫の写真が、お守り代わりだった様ね。
タクシーに分乗して、「プライム・カルコア大宰府」へ。タクシーの運転手は洒落た名前が分かりにくく、「中央公民館」と昔の名前の方が通りが良いみたい。
「筑後川」のリハーサルは、現田さんが顔面に出た帯状疱疹がまだ少し残っている状態だったが、それを感じさせない充実した時間だった。
終わってすぐタクシーを予約したので、雨が降ったが、スムーズにホテルまで行けた。私は、300円安い和室だったが、スゴイせんべい布団だった。取りあえず、おやすみなさい。

10/27 「筑後川」IN大宰府(柳川)

2017-10-27 | 
7時25分発の飛行機だったので、5時頃家を出て、福岡に飛びました。私たちは、コールよこすかの11名。
福岡(天神)では、荷物を持っていて年配の方もいるので、エスカレーターやエレベーターを探して乗り換えです。地下鉄から、西鉄の乗り換えが、階段しかわからなかったので、少し大変でした。電車は、PASUMOが使えたので、楽でした。
柳川についてタクシーに乗ろうとしたら、すぐ前に「かんぽの宿」行きのバスが停まっていたので、バスで「かんぽの宿」に行き、荷物を置いて昼食。予約しておいたセイロ蒸し定食ですが、ウナギがフグの薄切りかと思うほど見事に薄かったのには驚きました。
昼食後、船下りのバスが来ていたので乗船場へ。
口の達者な一番若手(29歳)の船頭で、大笑いしました。すれ違う船は、韓国のお客さんがほとんどで、そんなときずっと黙っているのも嫌なので、韓国語の歌を覚えたそうです。おねだりしたら歌ってくれたので、11名で「野に咲く花のように」を歌いました。他のお客さんも2人いましたが、船頭さんが私たちの「歌が聞けて、ラッキーだったね」と言ってくれました。副団長が、チップをはずんでいました。
下船後、バスで北原白秋記念館まで送ってくれました。見学後、「川下りせんべい」の店によると、おかみさんが横須賀の大津生まれだとのこと。お土産に買ったおせんべいも、安くておいしかったです。
御花を見て、裏口の壊れそうな橋を渡って、かんぽの宿に帰りました。
夕食はカラオケ付きで、そのカラオケも充電していなくて交換したのですが、歌の好きな仲間ですから、18番を歌ったりコーラスの曲を練習したり、楽しかったです。

10/14 宮本史利リサイタル

2017-10-14 | 
上野の東京文化会館で、初の「宮本史利リサイタル」がありました。
 14時からだったので、午前中に出て、国際子ども図書館を見て、そこで昼食を食べました。旧帝国図書館の庁舎を利用しているので、凝った階段の手すりや天井のコテ絵・寄木の床などを見る事が出来ます。ほんのエレベーターの取り出し口は、旧図書館ならではですね。
 リサイタルは、宮本君初という事で、同窓生や男声コーラスも参加して、盛沢山でした。やはり、仲間は良いですね。終わってから、コールの仲間10人位で2階の精養軒に入り、ハヤシライスを食べてきました。美味しかったけれど、少し塩味が濃かったかな?

10/12 映画鑑賞

2017-10-12 | 
同窓生の定例会で、渋谷Bunnkamuraに「セザンヌと過ごした時間」を見に行きました。現地集合なので、田舎者は迷子になって時間に間に合わないのではないか心配しましたが、Bunnkamura入り口で友だちと会い、ホッとしました。彼女も、ひとつ前の電車に乗れたからとのこと。少し早めと思ったら、他の人は映画館入口で待って居ました。年取ると、30分前集合?
映画はセザンヌは変わり者と聴いていましたが、ゾラとのかかわりを中心に、彼の生い立ちを紹介する者でした。
映画の後、8階のお店で昼食をとり、横浜で解散しました。