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仮面ライダーフォーゼ第35話「怪・人・放・送」

2012-05-13 09:17:50 | 特撮
今回は第35話「怪・人・放・送」
ストーリーは仮面ライダーフォーゼ第35話「怪・人・放・送」で!


今回はJKDJになるという話し。
とは言っても、実際は正体不明の覆面DJでしたが。

元々の夢は歌を歌うこと。
それがいつのまにかトークの方が人気になってしまって…ということでした。
肝心の歌はジョークの様に下手…。

しかし、そこへゾディアーツとなった幼なじみが登場。
ギターが下手だった友人が、ゾディアーツになるととたんにギターが上手くなり、さらにその演奏で歌うとJKも歌が上手くなる…。

でも、その歌を聴くと異常に興奮するケースが多く発覚し、中には怪我をする人も。
それを聞いたJKは放送を中止しようとするが…。

一旦は放送を中止すると言っていましたが、結局、ゾディアーツに説得され放送を開始してしまいます。
その理由は、夢をあきらめたくない、父親と同じようになりたくない…。

どうやらJKの父親もギターを弾いていたそうです。
しかし、夢をあきらめてしまったとか。
そんな父親と同じになりたくない…ということでしたが…。

今までは父親と同じ生き方を…というケースが多かったですが、今回は父親と同じにはなりたくない…。
まぁ、詳しくはわかりませんが、何があったのでしょうかね?

予想では、次回にJKが知らない父親のことを知り、やっぱり見直して…って流れになりそうですが、どうでしょうかね?
その展開じゃなければJKの父親がかわいそうな…。

それにしても、夢って諦めたらダメなのでしょうかね?
表向きでは諦めたように見えても、夢は夢なので心の中にいつも抱いている…。
そんな夢ではダメなのでしょうか。

現実を見ると叶わない夢ってものもあるけれど、そこで現実を見てしまったら負け犬…なのでしょうか。
多分、子供の目からしたらそうにしか見えないのかも知れませんが…。

JKも父親に対してそう言った目で見ていたのかも知れませんね。
ギターを弾いてスターになる…と言っていたのに、いつの間にか諦めていた…。
それを見たJKはスターを諦めた負け犬…と映ったのでは?

そんなJKに歌が上手くなる、歌を聴いて熱狂してくれる、という夢が達成できるチャンスが巡ってきたのだから迷う気持ちも解りますね。
そしてとうとう仮面ライダー部を辞めてしまうことに…。
どうする!?どうなる?!

今回のゾディアーツはカプリコーンゾディアーツ
やぎ座のゾディアーツだそうです。

ヤギということで特徴は頭の角。
しかも、変身する生徒も髪を逆立てて角っぽくなっていますwww。

ちなみに、今回もまたいきなりホロスコープスです。
残り回数を考えるとそろそろ幹部を揃えないといけませんからねぇ。
あと5人くらいとなるとギリギリですよね。

今回のスイッチャー探しは、以前リブラが命拾いした能力を見抜く力により見つけたようです。
この力で今後は次々と幹部クラスを見つけて行きそうですね。

戦闘シーンはコズミックステイツで攻撃。
しかし、スイッチの調整不足からか、途中でコズミックステイツが解除されてしまったり…。
本当に調整不足なのでしょうか…。

どうもあれは如月弦太朗の気持ちの問題っぽい気がしますけどね。
友人を信じきれないという心の揺れで40個のスイッチの連結が崩れてしまう…のかも知れません。
今回もJKが仮面ライダー部を辞めてしまう…という動揺がありましたし…。

このままJKが辞めてしまう…ということはないとは思いますが、どうなのでしょうか。
ちょっと切なくなる展開だけに、次回が気になりますね。


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