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花王「エコナ」に発ガン可能性物質の疑いで出荷停止

2009-09-17 09:27:24 | ニュース
花王は16日、特定保健用食品「エコナ」シリーズ全商品について17日に出荷を停止し販売を自粛すると発表しました。
出荷を停止したのは食用油、マヨネーズ、ドレッシングなどの46商品と、エコナを使用した13商品の、合計59商品

出荷を停止した理由は商品に含まれる「グリシドール脂肪酸エステル」という成分がが発ガン性のある「グリシドール」に分解される可能性があるため。
同社は「安全性に問題はない」というが、グリシドールに分解される可能性がよく解っていないようです。

グリシドール脂肪酸エステルが含まれる理由は製造工程での脱臭が原因としており、11月中には一般的な商品と同程度の量にする技術を確立し、来年2月を目処に販売を再開したいということです。



体に脂肪が付きにくいということで健康食品と見られていた食用油「エコナ」が反対に健康を害する可能性があったようです。
しかも発ガン性の疑いがあるなんて…。

ちなみに、うちでもエコナを使っています。

しかし、調べてみたら結構前から発ガン性だの安全性は懸念されていたみたいですね。
一応、花王は「発ガン性はない」とか「安全性に問題はない」と言っているようですが、所詮製造側の否定はあてにならないですからねぇ。
問題があったら謝罪すれば良い程度にしか思っていない企業が多いですし…。

問題はないと言っておきながら、発ガン性のグリシドールに分解されるメカニズムが解っていないようです。
なんて説得力のないNo problemなんだ…。
メカニズムもすべて解ってから問題ないと言ってよ…。

特保としての認定が平成11年ということは、健康食品として人気が出たのはそれ以降でしょう。
それから10年…。
蓄積された発ガン性物質はどれくらいの人をガンにさせたのでしょうね…。

たとえ発ガンしても、エコナのせいで発ガンしたなんて誰も思わないですよね。
なんせ、国が認めた特定保険食品ですからねぇ。
これでまた特保はあてにならないということが証明されてしまいました…。

油そのものには問題がないようで、製造工程の見直しで改善できるそうですね。
まぁ、改善したと言っても疑いの目は避けられない気もしますが。

販売が再開されたらみんなエコナを買うのでしょうかねぇ?
さらに、どんなCMになるのか…。

ちなみに、同じく体に脂肪の付きにくいとされる日清「ヘルシーリセッタ」も安全性が疑われているようですね。
結局、加工油脂はどれも多少の危険はあるようです。
また、これらの加工油脂のみ摂取していると必須脂肪酸が確保できない場合があり、体脂肪などよりも危険な病気になりかねないそうです。

まぁ、健康食品を摂取していれば後は何もしなくても良いわけではありませんし、健康食品ならいくら食べても健康というわけでもありません。
適度な食事と適度な運動を心掛けるべきでしょう。

安全性を求めたいのなら極力自然成分のものを選ぶのが良さそうですね。
食用油で言えば「オリーブ油」「ごま油」が良いようです。

健康マニアではないですが、オリーブ油の香りって好きなので今後はオリーブ油をメインに使おうかな。
ジャンル:
経済
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