仮面ライダードライブ 第38話「究極の味覚を狙うのはだれか」

今回は第38話「究極の味覚を狙うのはだれか」。
ストーリーは仮面ライダードライブ 第38話「究極の味覚を狙うのはだれか」で！


今回のハートはなぜかかなり寛大な態度でしたね。
変身していない泊進ノ介とは戦わないとか、メディックを許すとか。
何があるのでしょうかね？

と、思っていたら、まぁ、あれですか、超進化。
進化することで確実にドライブに勝てるという余裕でしょうか。

メディックがハートを思う気持ちがあるように、ロイミュードには感情があるということですね。
ということは、ハートも、超進化してライダーたちに勝つという優越感に浸りたいということでしょう。
人間を全滅させるのではなく、生き残らせて支配していたいのでしょう。

まぁね、あまり早々戦っちゃうと間が持たないですからねぇ。
まだあと1カ月はありますし。
次回は劇場版とのつなぎとしても、残りは5、6話あるはずですし。

ちなみに、残ったロイミュードは幹部クラスしかいないっぽいこと言っていた気がしましたが。
ということは、ラスボスはハート？
それとも…。

まさか、ろいミュートを作ったと言われている蛮野博士がラスボスとかあり？
劇場版ではベルトさんが人間の体になって出ているようですが、ラスボス…じゃないよね。

まぁ、ラスボスらしいラスボスはいないってことなのでしょうかね。
最後に強い敵と戦ってやったー！ってなってもありきたりですし。
で、1年後…って流れが仮面ライダーシリーズでしょうか。

今回からは詩島剛も復帰ですね。
まぁ、今回の会話から行くと、今までは敵に知られてはいけないって意味であまり参戦しなかった感じがしますが。
でも結局戦っちゃっていましたが。

とりあえず、もう少しで最終決戦という感じでしょうか。
なのに、なぜかしっくり来ない。
これは多分、ロイミュードが一貫した目的を持っていない気がするから？でしょうか。

今までの仮面ライダーシリーズだと、敵は何か目的を持って人間を襲っていた気がしますからねぇ。
記憶が欲しいとか欲望が欲しいとか。
支配するってのもありましたが。

でも今回のロイミュードは世界の崩壊を企むとなっているはずなのに、人間は残す…。
まぁ、制圧していればいいのかもしれませんが。
うーん、まぁ、目的があると言えばあるのか…。

なんか、ドライブを倒せば目的達成って感じにしか思えないのはなぜなんですかね。
もっと目的を明確にして、それを阻むのであればドライブを倒すって感じの方がいい気がしますが…。
これって、自分がしっかり見ていないから理解していないだけ？