仮面ライダーウィザード第49話「サバトの幕開け」

今回は第49話「サバトの幕開け」。
ストーリーは仮面ウィザード第49話「サバトの幕開け」で！


終盤に差し掛かった本編ですが、今回は仁藤功介がメインって感じでした。
とうとうキマイラから仁藤功介が解放されましたからねぇ。

操真晴人はサバトの為に「人柱」とされてしまい、サバトを止められるのは仁藤功介だけ。
日蝕が起こって地割れが襲ってきても仁藤功介は平気のようでしたからねぇ。
これもキマイラが付いているからだったのでしょうか。

そのキマイラが仁藤功介を開放してしまいましたが、今後はどうなるのでしょうか？
もう変身はできないのでしょうか？
ということは、今回で仮面ライダービーストの登場は最後だったの？！

まぁ、ベルトを剣で刺していましたからねぇ。
もう使い物にならない感じでしたし。
ま、最後の最後で仁藤功介を気に入ったキマイラが助けに来るかも知れませんが。

白い魔法使いはコヨミを生き返らせるためなら操真晴人たち魔法使いはおろか、他人の命さえも犠牲にしてかまわないという考えでした。
まぁ、思った通りの考えでしたねぇ。

今回も新しいファントムはできませんでしたね。
ワイズマンやグレムリンさえ出てこない。
バトルは白い魔法使いとのみ。

ちなみに、ワイズマン＝白い魔法使いなのだし、すでにゲートを探し当てるメドゥーサも居ませんし、今後はファントムが出ること無い…ということでしょうか。
まぁ、スーツ作らなくてもいいってメリットもあると思いますがwww。

サバトが行われて今回で最終回か？！と思いましたが、次回作が始まる10月までまだ1カ月もありますからねぇ。
日曜日はあと4回。
半分は別番組を放送したとしても、ウィザードの放送されるのはあと2回くらいでしょうか。

最終回までにコヨミは生き返るのでしょうかね？
自然に逆らうように生き返るのはちょっと…って思いますが。
まぁ、最後は今まで通り操真晴人が魔力を与えている…って展開の確立の方が高いでしょうね。