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ソニーなど音楽レーベル14社、YouTubeの音楽をダウンロードするサイトを提訴

2016-09-29 07:53:34 | ニュース
YouTube上の楽曲をユーザーがダウンロードできるようにしているドイツのウェブサイトYouTube-mp3.orgを複数の国の音楽レーベルが提訴した。
このサイトでは、YouTube上で合法的に音楽をストリーミングするのとは異なり、ユーザーはどこでも無料で再生することのできる永続的なファイルを取得し、音楽会社に対するロイヤルティの支払いを免れている。
このストリームリッピングサイトには月間6000万人を超えるユーザーがおり、音楽会社らは、違法コピーの事例ごとに15万ドルの損害賠償を求めている。


YouTubeの楽曲をmp3でダウンロード出来るようにするサービスを行っているサイトが提訴されたようです。
訴えたのは大手の音楽レーベルだそうですが。
コピー事例ごとに15万ドルの損害賠償を求めているとか。

これって思ったのは、著作権がある楽曲をダウンロードする事が問題なんですよね?
著作権が無い楽曲だったら何も問題の無いサービスなんですかね?
それとも、ダウンロードさせること自体が問題?

著作権のある楽曲が問題ということなら、その曲をアップロードした人にも問題があるような気がしますが。
まぁ、公式サイトで著作権のある楽曲を視聴させるケースもあるので一概には言えませんが。
PR用にあげていることもあるし。

まぁ、なんやかんやいっても違法っぽいことは確かですけどね。
そういうサイトをわかって使うことも違法でしょうし。
便利だからといって手を出さない方が良いでしょうね。