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朗読劇の練習・ふたたび新美南吉を読む

2016-12-13 21:02:36 | 朗読・音楽・書道
   朗読劇の体験講座から入門~1年余過ぎる

 自分としては、少しも進歩の感じられない
朗読劇の練習が続いています。
幼い頃から本を読むことは好きでしたが、そ
の中に出てくる動物や人物になりきって配役
を決め、物語を進める朗読のあり方に触れた
のは、此の講座が初めてだったと思います。
 過去には職場以外での演劇集団「しゃらく」
と、労働組合の事務所で毎週練習を重ねた
「うたごえサークル」に属していたことがあ
りました。羞恥心が強いくせに、何故か大き
な舞台に立つことに抵抗はなく、自分以外の
何者かになり切れる舞台への好奇心は強いも
のがありました。
そうした魂が何故生まれたのか未だに解りま
せん。
小学生の頃に近所の男の先生に踊りを教えて
頂き、お祭りのにわか舞台で懸命に踊った思
い出、その際に頂いた褒め言葉も大きかった
のかもしれません。
 今では高齢化して体も声も衰えたのですが、
「三つ子の魂百までも」という、ことわざが
示すように、芸能好きな魂は衰えるどころか
ますます大きくなって行くようです。
 
 昨年の10月に偶然頂いた「朗読劇講座の
ご案内」が基となり軽い気持ちで始めた朗読
劇の稽古が1年余りを越えて続いています。
師走の忙しさの中ですが、定例化した第2月
曜と第4月曜も稽古は続きます。
9月、10月、11月、講師の都合で休む日もあ
りましたが、12月12日(月)の今回も新美
南吉の「手ぶくろを買いに」田端かや乃先生
の台本で練習を終えました。
今回は次々と配役を交代せずに、前回最後に
朗読した役どころを、先生の指摘する箇所に
注意点を払いながら読む工夫を重ねました。
 
 
 早くも1年経過したとは思えない、未だ呼吸
法も満足に会得できない自分であることには、が
っかりです。それを率直に口にしたところ、先
生から「みなさん声が出てきました」と励まし
に近い言葉を頂きました。
滑舌の練習に、久々「外郎売(ういろううり)の
台詞を先生以外の4人で朗読しました。
ふだん全く練習しなかったのが、先生には筒抜
けだったと思いますが、なんとか2回読み終えて
楽しい充足した気分になりました。
 師走最後の12月26日(第4月曜)の稽古日迄
には、少しでも滑舌の練習をして行きたいもの
だと思いました。


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