日々の暮らしを記憶に刻む

 日記、詩、短歌、読書録など焦らず無理せず書き続けています。
傍ら移りゆく社会及び地域の有り様を綴るブログです。

2016年 くらしの短歌 26

2016-10-18 18:07:14 | 2016年 くらしの短歌
2016年 くらしの短歌 26
  
高層のビル建ち並ぶ駅の前
   等々力グランド目指す人波


好天に区民まつりへ急ぎゆく
   我れ二十代この区に住めり


行き行きて昔忘るる日々積もり
   子育てすらも夢のまた夢    


捲く頚のネッカチーフの柔き絹
   赤に馴染める顔も映えゆく


うすき雲どこやら隠れ光り充つ
   テント中すら暑さ増しおり  


プログラム開きつ巡る模擬店の
   焼き鳥モツ煮食してみたし


海苔餅の磯の香りを味わいつ
   「川崎大師」海苔採り偲ぶ


青空に渇き強まりレモン水
   持参のボトル忽ち空とす


黄ふうせん持ちたる児から離れゆく
   風よわき空ゆうらりゆらり


子ども向けサッカー教室見ぬままに
  「フロ君」誰ぞ縫いぐるみなり

    中原区民まつりにて10月16日

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