日々の暮らしを記憶に刻む

 日記、詩、短歌、読書録など焦らず無理せず書き続けています。
傍ら移りゆく社会及び地域の有り様を綴るブログです。

15周年記念「朗読の日」銀座・博品館にて

2017-06-17 21:47:50 | 朗読・音楽・書道
  A、B、C、D、4回のステージ開催
  知人の出演したAステージへ

朗読する人、聞く人の輪が広がっている
のを感じた舞台でした。


 朗読で名作を楽しむ
NPO日本朗読文化協会は今年設立15周年を迎
えました。
 *場所:銀座 博品館劇場
 *期間:2017年6月17日(土)~18日(日)
STAFF:
(敬称・略)
構成・演出:倉田ひさし 飯田輝雄
A…17(土)11:00~13:30
 *公演内容
第一部
安倍眞壽美「パリのおばあさんの物語」
      岸恵子 訳 
見澤淑恵 「夢十夜 第一夜」
      夏目漱石 
黒川公代 「外郎売」 
山村都  「竹取物語」
植田聖子 「開運招福般若心経」
      薮内左斗司
望月鏡子 「火垂るの墓」
野坂昭如

第二部 
・岡田久美子 ・中村悦子
・宮塚郁子 ・茂呂久美子(朗読劇)
     「人体の言い分」
      東海林さだお 
岩瀬弥永子「利休にたずねよ」
      山本兼一
松森世津子「野ばら」
      小川未明
和田幸子 「いのちをいただく」
      内田美智子
稲本由美子「お富の貞操」
      芥川龍之介

昨年に続いて「ふたこぶらくだのお話会」に
参加している知人Nさんからチケットを購入。
Nさんの澄んで張りのある声、朗読表現の
巧みさに聞き入りました。
舞台では朗読台本を手にしていても、殆ど
の方が諳んじている見事さです。一人芝居
の如き自在な語りも多く、すばらしい舞台
でした。どれも度々聞きたい朗読でしたが
たぶん此れ限り、一期一会の出会いで終わ
るものと思いました。
 遠い和歌山県から、本日の15周年記念朗
読会へお越しの方もありました。朗読する
内容には、戦争で傷ついた者の辛さや哀し
さが強く伝わってくるものもあり、それら
を選んだ朗読者の心、平和への意思をも汲
み取ることが出来ました。
 朗読するという行為には、自ら選んだ小
説なり台本に流れる精神を、聴衆と共有した
いとする側面があることを、改めて痛感した
日となりました。
 

案内ビラより
NPO日本朗読文化協会は、
6(ろう)月19(どく)日を「朗読の日」と定
め、様々な朗読活動を行なっています。
その中心となるのが博品館劇場で6月中旬
に行なわれる「朗読の日」公演があります。
第1回公演は2003年、瀬戸内寂聴名誉会長
のもとで開催されています。
2009年からは加賀美幸子朗読名誉会長を
迎えて切磋琢磨しているとのことでした。

『今年は15周年記念公演の運びとなりま
した。
そして、これまでに延べ1500名の会員が出
演しています。NPO日本朗読文化協会 』
『イベント』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2017年 くらしの短歌 11 | トップ | 「こころを動かす言葉」加賀... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

朗読・音楽・書道」カテゴリの最新記事