日々の暮らしを記憶に刻む

 日記、詩、短歌、読書録など焦らず無理せず書き続けています。
傍ら移りゆく社会及び地域の有り様を綴るブログです。

国民の祝日「海の日」と言いますが。

2017-07-17 15:17:47 | 社会・雑感
  7月第3月曜日「海の日」ですが
  未だに忘れる日にち設定。

 何処か静かな海へ行きたい・・・・・
海に親しんだ10代~20代からは遠く、
憧れだけが、現在も強く消え残ってい
る7月です。


「海の日」の制定された1996年から2002年
までは、本来の7 月20日が固定されていた
祝日でした。
2003年からは「ハッピーマンデー」という
訳の分らない制度のため、7月の第3月曜日と
なってしまったのです。
この「ハッピーマンデー」という制度ですが、
一部の祝日を特定の月曜日に移動させ、土日
を含めた3連休を増やそうとしたものでした。
祝日というのは「国民全体で祝う日」であり、
その定められた日には、必ず由来や意味があ
る筈でした。
それを経済や連休のために、意味なく日付の
移動をしてしまい、今では本来の意味も目的
も薄らぎ「何で此の日が国民の祝日なの?」
と多くの人が頚を傾げる有り様です。
 昨日なども「海の日」ほんとうは何時だっ
たの?と言い合う我が家でした。

 低賃金の青年は休みが多くても必ずしも喜
んではいません。大企業なら休日出勤の割増し
が付いて来るのでしょうがコンビニやケンタッキー
で働く青年男女には、土日、祝日の出勤も平日
の出勤も一日は一日でしかないと聞いています。
さすがに深夜と早朝の出勤には高めの時間給が
示されていますが、サービス業で働く者の多く
は安い賃金で働くパート労働者が多く、一ヶ月
の総収入が10万円以下という者も大勢います。
「連休しても旅行すること等できない」此の言
葉の裏には低賃金もあるのです。
「海の恩恵に感謝する」というスローガンは
良いのですが、此のスローガンに相応しい、国
や地方自治体の取り組みもあまり知りません。

 暑さで思考力が衰えているようです。
夕ぐれの穏やかな海辺を散歩したいと思います
が、海辺に出かけるだけの気力もなく、古い写
真を取り出し、しばし思い出に耽り、おしまいで
す。

この写真は、埋め立て前の横須賀馬堀海岸近く
の雑林と海。今では長い岸壁が続いています。



赤と黄のハイビスカス。仲よく朝を迎えた7月17日。
今日を限りの命のようで、花ビラ周囲が黒ずんでき
ました。

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