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雨の日の映画鑑賞「花戦さ」野村萬斎さん熱演

2017-06-13 17:16:34 | 読書・映画・演劇・舞踊・美術
    久々に時代劇映画を堪能しました
ビラは再掲です


友人Kさんをお誘いし、娘を含め四人で観て
きました。午後1時以降の回に行くことが
出来ました。
主だった出演者
池坊専好ー野村萬斎、豊臣秀吉ー市川猿之助
織田信長-中井貴一、 千利休ー佐藤浩一
前田利家ー佐々木蔵之介 尼僧ー竹下景子
狂言師の野村萬斎と歌舞伎役者の市川猿之助
二人の役どころ、専好と秀吉の対決が大きな
見どころでした。
いずれも鍛えた声と所作で、いかにも時代劇
に相応しい演技で、最後の方ではジワリと泪
が滲んでしまいました。
 秀吉自身が、自ら求めて茶の師と仰いでい
た千利休の生き方や趣向が気に入らないと横
暴さをむき出しにするようになり、利休は罪
人扱いをされ、秀吉の悪口を言った者たちと
同じく刑に処されてしまいます。
池坊専好と千利休の間には花と茶という道の
違いがありながらも、互いを温かく認め合う
心が育ち通い合っていましたので、専好と華
道を学ぶ僧侶達と町衆は、秀吉の圧制に強い
憤りをたぎらせます。
それでも専好は暴力に奔らず、理によって花
によって人の道を秀吉に悟らせようと「戦さ」
を挑みます。活けるのは松の巨木と処刑された
者達を表わすかの蓮花、菖蒲、百合や赤い花で
した。池坊華道の極めた力強い生花でしたが
其れを秀吉に照覧させる専好の姿と、気迫の
こもった台詞には、暗さの中にある観客全体
が何の物音をも発せず、際立つ静けさの中で
みな固唾を飲むかの瞬間がありました。
ビラより
『専好は立ち上がった。
民の為、友のため、暴君と化した秀吉に挑んだ
一世一代の大勝負!手にしたのは刃ではなく、
花!?秀吉ギャフン!びっくり仰天の秘策とは』


豪華キャストと生花の美しさが随所に見られる
見応えある映画でした。

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