お気楽忍者のブログ 弐の巻

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早春の讃岐紀行(2)鳴門海峡は春模様

2017年02月07日 22時17分30秒 | 行楽・旅行記1

淡路島 南あわじ市にある『道の駅 うずしお』。

神戸淡路鳴門自動車道 明石海峡大橋を渡って淡路島を縦断し、旅行初日の昼食を摂るためにここにやって来ました。

過去記事<早春の讃岐紀行(1)明石海峡冬景色(笑)

鯛飯に鯛の刺身、鯛のカマの煮物・・・明石海峡の海流に揉まれて身が引き締まった鯛を使った料理に舌鼓を打ちます。

鯛飯は半分ほど残して、それに鍋のだし汁をかけてわさびを乗せて鯛茶漬けにすることもできました。もう幸せ過ぎます~

しかもレストランの窓からは大鳴門橋がバッチリ見える最高のロケーション!天気も良くて最高ですね~

食後の腹ごなしに高台にある道の駅から大鳴門橋のたもとまで降りてみました。汗ばむほどの陽気だったのに、海面近くまで降りてくると風が強くてて結構寒かったっす・・・。

大鳴門橋は、南あわじ市と徳島県の鳴門市土佐泊浦間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋で、1985年(昭和60年)に開通しました。橋は上下2層式で、上部は片側2車線の道路、下部は将来的に鉄道(四国新幹線)を通すことが出来る構造となってます。でも、後にできた明石海峡大橋は鉄道を通す構造になっていないから、結局 本州と四国を鉄道で結ぶ計画は現在も夢のままです・・・。

鳴門海峡を出入りする速い潮流と沿岸部の緩やかな潮流の間でできる世界最大規模の鳴門の渦潮。残念ながら管理人たちがここに居た間にその鳴門の渦潮を見ることは叶いませんでした・・・。写真で小舟がたくさん集まってる辺りに渦潮ができるみたいですね。

年の平均気温が16℃で、冬に霜が降りることも無い淡路島ではタマネギ栽培が盛んで、ここへ来る途中でも多くのタマネギ農地を見ました。水仙の名所もあって、12月~2月頃が見頃なんだそうです。道の駅にもたくさんの水仙が咲いてましたが、もう見頃は終盤のようでした。管理人の地元では寒くてまだ水仙なんか咲いてないのにね。

つづく

※過去ブログ『お気楽忍者のブログ』も2017年3月31日まで閲覧して頂けます。

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