さて更新が少し遅れましたが、熱狂の日 ファイナルの話です。
この日はまきぼんが楽しみにしていたウェーバのクラリネットコンチェルトの
演奏会の日でした。この公演のみ朝早く。9時45分の待ち合わせでした。
まきぼんは前日先輩の誕生日プチケーキを作っていたため寝たのは2時過ぎでしたがなんとか、待ち合わせ時間ぎりぎり到着
しかし、待てどくらせど
チケットを持った人があらわれず、みんなで青い顔をしていたら、「ホール前にいるけどどうしたの?」とメールが、 どうやらすれ違ってしまっていたみたいです
そんなこんなで、ラファエル・セヴェールによるクラリネットコンチェルトを聴きました。このこはなんと14歳
同じ楽器とは思えない・・・。
きっとこれから大物になるんじゃないかな。そんな感じでした。
そのあとみんなで鈴木メソードによる子供達のバイオリンとフルートの演奏会を聞きました。
感想は、ぜんまい仕掛けの人形がバイオリンをひいてる。・・・というか16分音符を懸命にひいている子供達の中からいつか金の卵をでるんだろうかという感じでたよ。
その後は最後の屋台村のお昼ご飯を堪能。気になっていたオムライスを食べました。
お昼ごはんを食べた後は用事がある人は帰り、残ったメンバーで無料バスに乗って
パレスホテルへ、そこで弦楽三重奏を聴きました。まだ学生さんなのかな。チェロのお兄ちゃん。音はいいけど声が小さい。曲名がはっきり聞こえないけどてな感じでした。
その後午前中に衝撃を受けたクラリネットの少年のプチリサイタルがあるので
再びフォーラムへ。曲目の説明はなかったんですが、相変わらずいい音
そしてバセットホルンとピアノでメンデルスゾーンのクラリネットコンチェルト
を吹きまきぼん、興奮
なぜなら今大学の先輩と一緒に練習している曲だったから。
この頃にはかなり疲れていたので残っていて生で聞いて本当に嬉しかったし疲れも飛びました。
そんな余韻に浸りながら3日間におよぶ「熱狂の日」ツアーは解散
まきぼんは両親と妹達が待つイタリアンレストランへ移動しました
来年は何がテーマかは分かりませんが楽しみ。
毎年の楽しみが出来たような気がしたまきぼんでした