沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「6.10国会包囲行動」に参加した(1)

2017-06-11 22:05:29 | 日記

 6月10日「止めよう!辺野古埋立て 共謀罪法案は廃案に!6.10国会大包囲」に参加しました。暑い日差しのなか1万8千人が結集。
 今回は、基地の県内移設に反対する県民会議、「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の共催に、共謀罪NO!実行委員会が協賛として参加。

 集会が始まる前に、豊岡マッシーさんと谷藤律子さんによるサンシン唄が国会前に響き渡った~
 野平さんや高田さんの主催者あいさつが続き、協賛の共謀罪NOからは海渡弁護士あいさつ。
 辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会からは湯浅さんがスピーチ。

 沖縄からは主催者として大城悟さんは、まず全国からの辺野古・高江の支援に対する感謝をのべ、座り込みの排除がより一層強化されている現状や山城博治さんらの逮捕・長期勾留は共謀罪の先取りであり、絶対に廃案にしていこうと訴えた。そして、「山城・稲葉・添田さん」三人の写真いりの裁判長への要請はがきについても紹介しました。

 連日、辺野古のゲート前でマイクを握っている大城さんは、真っ黒に日焼けしていました。暑い日差しのなかで、帽子もかぶらず「帽子ないんですか」と言ったら「東京でも帽子がいるとは思わなかった」と笑みをこぼしました。


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