世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

国の出先機関は廃止か統合で税金の無駄を省け!

2012年02月19日 | Weblog

国と地方の二重の行政が税金の無駄遣いの温床になっている。それを時の政権は改革しようと公約したのだが、一向に進捗していない。―― 国の出先機関とは、政府の省庁が地方に置いた行政機関 ―― 出先機関は、国家公務員33万人のうち、6割強の21万人が働いている。国が責任を持つべき機関もある。例えば「国税局・税務署」、「地方入局管理局」、「地方整備局(道路・河川の整備<公共事業>を担う)」、「経済産業局(地場産業を支援)」等々・・・。国と地方(都道府県)が重複している機関もある。そこを国に残すか、地方・都道府県に財源と権限を移管するかが長年の懸案となってきた(民主党の政権公約でもある)。「地方整備局」や「地方農政局」等の出先機関は、原則廃止すべき部署である。自公民政権が先送りして出来なかった案件でもあるのだが・・・。その精査は、民間の専門家・有識者や地方自治体の代表者で構成して当たらせるべきである。自公民政権が頓挫したのは自民党内の族議員と官僚が癒着して利権を温存する策略に出たからである。ここで大局的に見直し、統廃合して財源を生み出すべきである。試算では、予算規模が“10兆円”になる。国から地方へ移る国家公務員は2万3千人になる。今回、野田政権では国家公務員の削減を打ち出しているが、ただ、財源の見通しは立っていない。そこで政治主導を目指して本格的に起動し成果を上げるべき時期にきている。期待したい。・・・

※付記:二重行政が問題になっている主な出先機関
●国交省
◇地方整備局・・・・・64,047億円(支出総額)<21,567人>
◇北海道開発局・・・・・ 8377億円(仝)<5,648人>
◇地方運輸局・・・・・・・・・・467億円(仝)<4,418人>

●農水省
◇地方農政局・・・・・・・9,801億円(支出総額)<15,347人>

●経産省
◇経済産業局・・・・・・・1,295億円(支出総額)<1,886人>

●環境省
◇地方環境事務所・・・・・126億円(支出総額)<407人>

●厚労省
◇地方厚生局・・・・・・・・・・・66億円(支出総額)<1,520人>
◇都道府県労働局・・ 6,423億円(仝)<22,245人>
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地方整備局 国家公務員 地方農政局 都道府県労働局 地方厚生局 北海道開発局 地方運輸局 地方環境事務所
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