Okilのブログ ニュースのあと読み迷解説

ニュースのあと読み(じゃんけんの後出しと同じ意味)

新幹線の架線が切れて!

2017-06-22 20:52:35 | 日記
昨夜は大変でした。
今朝のニュースで知りました。

さぞや、中国では新幹線の架線が切れて大騒ぎのニュースが流れたでしょう(未確認です)
日本のマスコミも中国の高速鉄道が事故を起こしたときは大ニュースになりましたから。

では考察。
何故、架線が切れたのか?
この架線は・・・トロリー線・・・と言います。

トロリー線は、電車の「パンダグラフ」に直接(物理的に)電力を供給する電線です、材質は銅ですね(okilの古い知識が正しければ)
架線は三層構造になっています。
上から-----鋼鉄製のワイヤー-------架線を空中で吊り下げます。
中線は-----電気の供給する電線で、これも銅製です。
下線は架線----トロリー線になります。

JR東海の発表では、焼き切れていたようで、電車の屋根?にも焼けた穴がありました。
原因は調査中で未だ分かりません。

okilの予想では
1:トロリー線の劣化
2:トロリー線に傷が有った
2-1:製造から設置の間で傷が付いた
2-2:設置後、パンダグラフとの間で一瞬物理的剥離が生じ放電が発生し一部が焼けた
3:その他、想定外の事象

この中で、2項は傷でも一部焼けでも同じですが、その部分だけ電線の断面が小さくなり
電気抵抗が増えます。
抵抗値が高い電線に電気を流すとその部分に熱が生じます、そして焼き切れます。

そこにパンダグラフが当たったら一気に放電しトロリー線が引力に従順に落下、電車の屋根に当たり放電、穴が開いたのでしょう。

電車のボディは「-」、トロリー線からの供給は「+」ですからたまったものではないですね。

対策は
架線の品質管理、しかも常時。
東海道新幹線には有名な「ドクターイエロー」が走っています。
テレビで放映したのを見たこともあります。

ドクターイエローは、試験検査車です。
でも、今度の様な見逃しもあるのですね。

トロリー線の抵抗値を常時測定監視することです。
当然、今でも抵抗値は決まっていると思いますよ(値は不明ですが)

これが、今度の様な突発事故を防ぐ唯一の対策と自信を持って言えますよ。












ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 日本の最先端研究所 | トップ | NHK受信料(3) »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。