3泊4日の行程をこなして今日の午後3時前に帰宅しました。
高槻現代劇場での「藤本秀摂会40周年」は盛会でした、メインゲストに高橋キヨ子・藤みち子・二代目西崎緑(踊り)そして藤本流二代目家元はじめ本部講師の先生方3名を迎えて賑やかなうちに終了となった。
初めての会場であったが、まずびっくり!したのは地下3階に中ホールがあったこと、通路はまるで迷路のようでもあり少々方向音痴?の自分は何度迷ったことであろう。
でも音響は抜群であった、我々の出番のときには緞帳が降りた状態からのスタートであったが、司会者の“隠岐民謡会の皆さんですどうぞ!”の声を合図に緞帳が半ば上がったとき「しげさ節」の二の糸の解放弦を叩いたときの音がなんとも気持ちの良い音、照明も暗転から眩しいばかりの全開へとパッと切り替わった。
音のかえしの具合も最高の状態であり全員が(と言ってもたったの4名だが)ノリにノリまくって観客と一体になることができたように思う。(この日は観客のノリも凄かった)
翌日の日曜日は神戸市へと出向き隠岐民謡の講習会を実施した。
参加者の皆さんは神戸市のシルバーカレッジ(老人大学)で色々なサークルに所属されている方々であったが、過去に何度か隠岐旅行をされ我々と交流を持った皆さんが大半であり和気藹々の講習会であった。
皆さんは私より人生の先輩の方々が殆んどであるが、なんとも若々しく全員がいきいきとされている。
自分も趣味を通して仲間と集いこのように楽しくいきいきとした第二の人生を送りたいものと強く感じた。
写真は今回の講習会を開催するにあたり何かと尽力された亀田さん(左)と加藤さん(中央)です。
亀田さんは藤本流三味線の名取でもありサークル内で唄・三味線を指導されている。
加藤さんは三味線のお弟子さんでもありシルバーカレッジの新入生だそうです。
今回もお二人には大変お世話になりました、ありがとうございました。
高槻現代劇場での「藤本秀摂会40周年」は盛会でした、メインゲストに高橋キヨ子・藤みち子・二代目西崎緑(踊り)そして藤本流二代目家元はじめ本部講師の先生方3名を迎えて賑やかなうちに終了となった。
初めての会場であったが、まずびっくり!したのは地下3階に中ホールがあったこと、通路はまるで迷路のようでもあり少々方向音痴?の自分は何度迷ったことであろう。
でも音響は抜群であった、我々の出番のときには緞帳が降りた状態からのスタートであったが、司会者の“隠岐民謡会の皆さんですどうぞ!”の声を合図に緞帳が半ば上がったとき「しげさ節」の二の糸の解放弦を叩いたときの音がなんとも気持ちの良い音、照明も暗転から眩しいばかりの全開へとパッと切り替わった。
音のかえしの具合も最高の状態であり全員が(と言ってもたったの4名だが)ノリにノリまくって観客と一体になることができたように思う。(この日は観客のノリも凄かった)
翌日の日曜日は神戸市へと出向き隠岐民謡の講習会を実施した。
参加者の皆さんは神戸市のシルバーカレッジ(老人大学)で色々なサークルに所属されている方々であったが、過去に何度か隠岐旅行をされ我々と交流を持った皆さんが大半であり和気藹々の講習会であった。
皆さんは私より人生の先輩の方々が殆んどであるが、なんとも若々しく全員がいきいきとされている。
自分も趣味を通して仲間と集いこのように楽しくいきいきとした第二の人生を送りたいものと強く感じた。
写真は今回の講習会を開催するにあたり何かと尽力された亀田さん(左)と加藤さん(中央)です。
亀田さんは藤本流三味線の名取でもありサークル内で唄・三味線を指導されている。
加藤さんは三味線のお弟子さんでもありシルバーカレッジの新入生だそうです。
今回もお二人には大変お世話になりました、ありがとうございました。