俺、隠岐に立つ

2010年横浜から隠岐・海士町へ。
自然に囲まれ季節の移ろいを感じながら大好きな魚のことを考えて暮らす幸せな毎日を綴る

ねこまんまは鰹節じゃないとだめか?

2017-02-22 07:00:00 | 魚食

先日、境港の土産物屋をうろうろしていたところ

ただひとつだけ気になった水産加工品があった。

それがこちら「ふわっふわけずり」という商品。

うるめいわしの煮干しを削ったもので、原材料はいわしの煮干し(国内産)とある。

裏表示をあまりちゃんと見てなくて、てっきり山陰地方で製造されているのかと思い

これは素敵な商品だなーと思って買ったけど、どうやらメーカーから仕入れて販売しているだけっぽい。

ネットでいろいろ調べてみると、静岡の会社が製造元。

 

自宅でアツアツご飯にかけて食べてみると「えっ!」と思うくらい美味しい。

懸念された鰯くささみたいなものは微塵も無く、ただ美味しい。

「ねこまんま」最強である。

わが家は奥出雲の井上醤油店さんの古式じょうゆを使っているのだが、

これはもう究極の組み合わせだ。

 

削り節には「鰹節」以外にも「鯖節」「鮪節」「宗田節」などがあり、食べたことないけど「鮭節」もあるらしい。

「ねこまんま」って地方によって使う削り節が違うのかなーと思って調べてみたところ、

そもそも「ねこまんま」は主に鰹節パターンと味噌汁ぶっかけパターンがあり、

鰹節パターンは関東に多いという記述を発見。

そうだったのか、ねこまんま。

 

卵かけごはんがすごい流行ってTKGなるものに進化したみたいに、

ねこまんまがいつか「NMM」に・・・ならないか。

 

子供に市販のふりかけは食べさせたくないのでかなりお世話になってます。

これも魚食アスリートを育てるための英才教育です。

おすすめです。

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ヒラメ40

2017-02-21 07:00:00 | 魚食

「ヒラメ40」って知ってますか?

 

ヒラメを釣るときは、アタリが有ってから40秒数えて合わせるくらいがちょうどいいという

釣り人に伝わる格言です。

ヒラメはすごい瞬発力で獲物に飛びつき、鋭い歯でかみついて獲物を捕らえます。

相手の動きを奪っておいて、暫くしてから何回かに分けてかみつきながら

飲みこんでいくのが特徴です。

 

ヒラメはエビやイカの切り身など死んだ餌ではあまり釣れず、生餌が必要です。

 

以前ルアーで鯵を釣ったとき、ピックアップ寸前にすごい勢いで

ヒラメが襲いかかってきたことがありました。

冬になると漁港の湾奥部までヒラメが入って来ていて投網で獲れると漁師が言ってたことを

思い出してその鯵を泳がせておくと、あっという間にヒラメが襲いかかって釣れました。

 

その時の成功体験が忘れられず、それ以来鯵を釣っては泳がせて

ヒラメを狙っています。

 

寒い冬の夜、いまかいまかと竿先を眺めてニヤニヤしています。

靴にはカイロを入れ、ズボンを重ね履きし、銀行強盗のような帽子で顔を覆いつつ

鼻水を垂らしながらニヤニヤしてます。

 

でも、どういうわけか今年は1匹も釣れません。

先週も子供を寝かしつけようとして一緒に寝てしまい、2時に目覚めてそのまま

釣りに行きました。

5時までニヤニヤしてたのに釣れず、スズキさえも姿を見せないまま仕事もあるので帰ろうと

思って仕掛けを回収していた時、奇跡が起きました。

 

ヤリイカが抱きついてきました。

たった1パイだけど、手ぶらを免れる感動のラスト。

神は見ている、そう思いました。

 

でもやっぱりヒラメ釣りたいなー。

 

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

絵本が届いた!童話館ぶっくくらぶ

2017-02-19 20:14:15 | 息子

毎月子供宛てに絵本が届く、童話館ぶっくくらぶというサービスに登録した。

第一回目の本がこちら。

『くまのテディちゃん』と『ぐりとぐら』。

1歳の息子が『くまのテディちゃん』で3歳の息子が『ぐりとぐら』。

 

きっかけは郵便局においてあった冊子を何気なく手に取ったことだった。

かつて出版社に勤めていたこともあり、こういうサービスがあることは知っていたのだが、

この冊子に書かれている文章があまりに素晴らしく、心を揺さぶられたため

申し込むことにした。

 

その文章はwebサイトにも掲載されていて読むことができるが、

冊子で読んだときの方が感動した気がする。

気になった方はリンク先で読んでみてください。

http://www.douwakan.co.jp/ehon-no-aru-kosodate/#sections

 

ここには、なぜ絵本を届けるサービスをされているのかが実に明確な言葉でもって書かれている。

絵本が持つ魔法の力について、それはどんな本でもいいわけじゃないこと。

絵本の「絵」が美しいものへの感性を磨き、「言葉」が豊かな表現や考える力になり、

「物語」はその子の心の成長に合ったタイミングがあること。

そして、そういった絵本を読んであげることで子供の想像力が育まれて本を読めるようになること。

本を通じて「生きること」を伝えられること。

絵本を読んでもらうことは、自分へ直接向けられた愛の表現だと子供が知っていること。

 

そんな素敵な絵本が子供の名前宛てで毎月1冊届く。

(リストの中にすでに持っている本がある場合はそれを外してくれます)

 

子供が増え、年を重ねていくごとに向き合い方も時間の過ごし方もめまぐるしく変わっていく。

どんどん成長してしまう。

自然に近いところで人間らしいリズムで暮らしているつもりだけど、

平日はゆったりと一緒に遊べない。

子供の関心を強烈に引く動画やアプリなどがすぐ手元にあるけれど、

インスタント人間になっちゃう気がして嫌だと感じる。

 

そんな自分にピッタリでした。 

 

さっそく届いた本をすごく気に入ったようで、2回読んだだけでかなりの文章を

覚えて自分で復唱してます。

子供はすごいな。

 

 

こちらはもう一つの最近のお気に入り。

海士町の景色や暮らしの風景が載っているページを繰り返し見ています。

「ここ行ったことあるよねー」とか、「あのお祭りは天狗いるー?」とか。

 

子供がこの本のことを忘れるぐらい大きくなった時、ここに乗っている景色は変わっているのだろうか。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

魚はまるごと1匹を味わい尽くすのがいい

2017-02-09 21:39:33 | 魚食

市場向けに出荷されていたヒラスズキがあまりに立派だったので、

直売所で仕入れて自分でさばき、半身は柵にして販売。

半身とアラとカマは買っちゃいました。

1尾4.5kg。

血抜きも丁寧にしてあって、見るからにいい状態だった。

1日目は刺身で食べ、子供たちはしゃぶしゃぶで食べた。

2日目、囲炉裏を囲んで飲み会が有ったのでカマは塩焼きに、身は皮付きで鍋用に。

3日目、腹骨をすいた実と浮袋を煮付けに。

4日目、アラを煮付けに。

5日目、残った煮汁で煮こごりに。

 

その前は6.5kgのブリを1本買った。

刺身、しゃぶしゃぶ、ブリ大根、鍋、味噌漬け、塩ぶり、塩ぶりチャーハン、アラ煮などして

しゃぶりつくした。

 

身の大きな魚ほど鮮度落ちが遅く、持ちがいい。

また、最初のうちに刺身など鮮度の求められる食べ方をして

加熱用なら下処理をしておけばかなりの日数冷蔵庫で保存できる。

さっと熱湯にくぐらせてから血や鱗を水の中で洗いおとし、

水分を拭き取ってラップやタッパなどで保存すれば臭みも出ない。

 

 

なにより捌くのが1回でずーっと食べられるのが嬉しい。

 

大きな魚釣りたい。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

雪が降ったら

2017-01-21 21:20:15 | 息子

子供の時、雪が降ったら何して遊んでたっけな。

関東地方は毎年雪が積もるわけではない。

一番覚えているのは小学校4年か5年の時、手が霜焼けになるまで雪合戦してたな。



例年になく暖冬が続いていた2016年が終わり、年が変わったとたんに

いままでの分を取り返すかのように寒い日が続いている。

1番で町は雪景色に。

子供たちは大はしゃぎで雪の降る中「外でお仕事する~」と飛び出していった。

初日は風も強く、吹雪のようなので早めに退散。

そしてお楽しみの2日目。

雪かきがてら、雪だるま作成。

手にはローズマリー、目は松ぼっくり、口は流木、そしてボタンはどんぐり帽子。

バケツの代わりにサザエの帽子。

雪だるまはすぐに飽きられ、次の遊びに。

雪の日にしかできない、雪上ランバイク。

子供と一緒に遊びながら、いろいろ思い出したりして過ごした。

次の週末も雪の予報だったのに、期待外れのいい天気。

昼に仕事を終えて帰宅途中、せっかくだから子供と釣りでもしようと餌を買って帰る。

さぞ喜ぶと思いきや、今日はひまわり(保健福祉センター内のキッズルーム)で遊びたいとのこと。

遊びだすと結局自分の方が夢中になっちゃう。

息子が大好きな船。通称ポッポ。

そして、おばけ。

次男が泣いて喜ぶ絵本『ねないこだれだ』をモデルに。

 

はあ、平穏な日々であるな。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加