俺、隠岐に立つ

2010年横浜から隠岐・海士町へ。
自然に囲まれ季節の移ろいを感じながら大好きな魚のことを考えて暮らす幸せな毎日を綴る

ついに手作り鯵魚醤が完成!

2017-03-01 07:00:00 | 魚食

ついに鯵の魚醤が完成した。

H25 12/25と記載があるので、実に3年と2か月。

たまーに気になりつつも、なんだか開けるのが億劫になっていた魚醤の封印を解いた。

製造過程はこちら や こちらこちらにも。

 

塩と鯵だけだったとは思えないどろどろした物体になっています。

匂いは強烈ですが、腐敗臭ではなくナンプラーのそれそのもの。

においが移ることも考えて、コーヒーフィルターは使わずに即席濾過機で。

はいっ!

こちらが完成品。

250mlを濾すのに1日半かかりました。

10秒に1滴くらいのペース。

最初は荒い目で濾してだんだん目を細かくすればもっと早かったかな?

肉眼で見るよりは薄い色の写真になっちゃったけど、こんな感じでさらっとしてます。

タイのお土産でもらって愛用しているナンプラーに比べると、香りもスッキリ。

実際になめてみても、クセは無く料理に使えそう。

 

まずはパスタでも作ってみるかな。

様々な料理の隠し味に、活躍しそうです。

 

てづくり魚醤、おすすめです。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

鯵の押し寿司

2017-02-28 07:00:00 | 魚食

小鯵をもらったらどうしようレパートリーに鯵の押しずしを加えたい。

いつも南蛮漬けやカレーフライではつまらない。

なにより、3歳と1歳の息子たちにはやはり骨が気になる。(食べているけど、たまに刺さる)

ジャーン、押し寿司用の枠を買ってしまった。ヒノキのいい香り。

初めて作ったにしてはなかなかの出来栄えじゃないですか。

近くで見てみると、ご飯がきっちり詰まっていないのと断面が若干崩れている。

 

反省点は、枠に十分水が吸われてなかったためにご飯がくっついてしまったこと。

それから、寿司を切った後包丁を引き抜いたために断面が崩れたこと。

さらに、子供にとっては酢で〆た鯵があまり受けなかったこと。

 

次は焼き鯖もしくはアナゴで挑戦だ!

 

しばらくハマりそうです。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ごはん

2017-02-27 07:00:00 | 魚食

あすあま「ご班」のメンバーでひさしぶりに集まって鍋を囲んだ。

テーマは海士町の食の未来はどうありたいか。

 

裏テーマは、フィンランドの鯖缶の試食と旬のわかめしゃぶしゃぶ、

そしてかーすっぽ(カワハギ)ベースの鍋!

 

いつものように話題は二転三転、めまぐるしくくだらない会話が続くなか、

なぜか翌朝には二日酔いとある考えが残っていた。

 

 

未利用資源という課題に対してある程度インパクトのある規模で事業を行いたいこと。

そのためには付加価値を付けた商品を飲食店の協力を得て消費者にとどけること。

それと同時に、自分たちの地域の中でもその商品を使ってもらい、価値を認められるようになる。

自信を持って地元の人がおすすめしたくなるもの。つまり愛されるもの。

もちろん、海士らしいもの。

そういう取組みが両輪でまわってはじめて事業として長く続くための

しなやかな強さを獲得できるのではないかということ。

 

そこに向けて、ひきつづき楽しみながらやっていこうと思ったのでした。

 

3月には徳島県神山町へ食の取組みを感じに行ってきます。

 

美味しいものが楽しめる海士町で有りたいです。

 

少し早めのワカメ、茎が柔らかくて最高でした。

 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ねこまんまは鰹節じゃないとだめか?

2017-02-22 07:00:00 | 魚食

先日、境港の土産物屋をうろうろしていたところ

ただひとつだけ気になった水産加工品があった。

それがこちら「ふわっふわけずり」という商品。

うるめいわしの煮干しを削ったもので、原材料はいわしの煮干し(国内産)とある。

裏表示をあまりちゃんと見てなくて、てっきり山陰地方で製造されているのかと思い

これは素敵な商品だなーと思って買ったけど、どうやらメーカーから仕入れて販売しているだけっぽい。

ネットでいろいろ調べてみると、静岡の会社が製造元。

 

自宅でアツアツご飯にかけて食べてみると「えっ!」と思うくらい美味しい。

懸念された鰯くささみたいなものは微塵も無く、ただ美味しい。

「ねこまんま」最強である。

わが家は奥出雲の井上醤油店さんの古式じょうゆを使っているのだが、

これはもう究極の組み合わせだ。

 

削り節には「鰹節」以外にも「鯖節」「鮪節」「宗田節」などがあり、食べたことないけど「鮭節」もあるらしい。

「ねこまんま」って地方によって使う削り節が違うのかなーと思って調べてみたところ、

そもそも「ねこまんま」は主に鰹節パターンと味噌汁ぶっかけパターンがあり、

鰹節パターンは関東に多いという記述を発見。

そうだったのか、ねこまんま。

 

卵かけごはんがすごい流行ってTKGなるものに進化したみたいに、

ねこまんまがいつか「NMM」に・・・ならないか。

 

子供に市販のふりかけは食べさせたくないのでかなりお世話になってます。

これも魚食アスリートを育てるための英才教育です。

おすすめです。

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ヒラメ40

2017-02-21 07:00:00 | 魚食

「ヒラメ40」って知ってますか?

 

ヒラメを釣るときは、アタリが有ってから40秒数えて合わせるくらいがちょうどいいという

釣り人に伝わる格言です。

ヒラメはすごい瞬発力で獲物に飛びつき、鋭い歯でかみついて獲物を捕らえます。

相手の動きを奪っておいて、暫くしてから何回かに分けてかみつきながら

飲みこんでいくのが特徴です。

 

ヒラメはエビやイカの切り身など死んだ餌ではあまり釣れず、生餌が必要です。

 

以前ルアーで鯵を釣ったとき、ピックアップ寸前にすごい勢いで

ヒラメが襲いかかってきたことがありました。

冬になると漁港の湾奥部までヒラメが入って来ていて投網で獲れると漁師が言ってたことを

思い出してその鯵を泳がせておくと、あっという間にヒラメが襲いかかって釣れました。

 

その時の成功体験が忘れられず、それ以来鯵を釣っては泳がせて

ヒラメを狙っています。

 

寒い冬の夜、いまかいまかと竿先を眺めてニヤニヤしています。

靴にはカイロを入れ、ズボンを重ね履きし、銀行強盗のような帽子で顔を覆いつつ

鼻水を垂らしながらニヤニヤしてます。

 

でも、どういうわけか今年は1匹も釣れません。

先週も子供を寝かしつけようとして一緒に寝てしまい、2時に目覚めてそのまま

釣りに行きました。

5時までニヤニヤしてたのに釣れず、スズキさえも姿を見せないまま仕事もあるので帰ろうと

思って仕掛けを回収していた時、奇跡が起きました。

 

ヤリイカが抱きついてきました。

たった1パイだけど、手ぶらを免れる感動のラスト。

神は見ている、そう思いました。

 

でもやっぱりヒラメ釣りたいなー。

 

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加