俺、隠岐に立つ

2010年横浜から隠岐・海士町へ。
自然に囲まれ季節の移ろいを感じながら大好きな魚のことを考えて暮らす幸せな毎日を綴る

釣=食

2016-09-24 11:00:00 | 魚食

Fish&eatという言葉がある。

思えば、海士町に移住してくる前の夢は、自分で釣った魚が晩御飯の食卓にのぼることであった。

引っ越して早々に夢を実現した。

そんな海士町での暮らしも9月で丸6年になった。

 

 

その間、仕事を覚えたり島内外にいろんな友人・知人ができたり家族が増えたり。

そのなかで、釣りとの距離感も常に変わってきた。

 

そして、最近は餌釣りの楽しさに目覚めた。

それまではずーっと、ルアーで魚を釣ることに喜びを見出していた。

自然の状況を読み、魚をだますことが楽しかった。

 

子供が生まれ、一緒に過ごす時間の楽しさが増えると同時に釣りの時間は縮小して、ここ数年はほぼ0になっていた。 

せっかくこの豊かな海に囲まれているのだから、自分で釣った魚で育てたいという風に思うようになった。

釣り自体を楽しむことよりも釣果をもとめる釣りである。 

釣ったものをどう美味しく食べるか、それもまた楽しみである。

また、どうすれば楽に早く調理できるかを考えることも、日々の暮らしの中で続けていく大事なテーマである。

 

停滞することなく、変わりつづけていこう。

 

 

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秋ミョウガ

2016-09-23 11:00:00 | 魚食

我が家のミョウガは、そうめんや冷奴などミョウガが大活躍する夏にはちっとも出ない。

移住して最初の年に植えたみょうが。

それ以降は毎年勝手に出てくるので手間はかからない。

ようやくお目見え。

もいでみると、あの独特のさわやかな香りがする。

すっかり秋めいて、夜になるとかなり涼しいので湯豆腐にした。

次の日は天ぷらにした。

畑にある、収穫の時期を逃して固くなった茄子、オクラ、大葉と生簀に泳がせておいたイサキ。

そして余りもののしいたけ、えのき、しめじ。

揚げながら食べるというキッチンドランカーになってしまった。

 

しばらくミョウガを楽しもう。

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クエ縄試験操業 海士町×対馬

2016-09-22 22:56:16 | 魚食

9月中旬、台風のすきを縫ってクエ縄の試験操業を行うとのことで同行させてもらった。

2月に長崎県・対馬に視察に行き、漁具や漁場について勉強して今回のテストに。

バリバリの漁師さん達3名が遠路はるばる来てくれた。

午前3時。

前日の夜10時までは作戦会議と交流会。

風・雨ともに強くとても出航は難しいと思われたが、3時に集合してから判断しようとのことで少し寝て再び漁港へ。

思いのほか風も落ち、行けそうだ。

クエ縄漁を行う際の餌となるイモカツオ(マルソウダ)。

頭を除いた身を3等分して針にかける。

慣れた手さばきで針に餌をかけながら仕掛けを沈めていく。

500mの縄に枝が出て針を結んである。

途中、餌を投入する時に「えべっさーん!」と掛け声。

海士の漁師からは「やっぱりそっちでも言うんだな。」と。

海で仕事をする人たち同士、響き合ってる。

仕掛けを投入し終わる頃、再び雨が降り出した。

漁船の前方にテントを出してしばし雨宿り。

見慣れた漁船がとてもかっこよく見えた。

 

空が白み始めてから縄を挙げていく。

縄を手繰る漁師さんが「おっ」という声を出すたび、みんな海面を覗きこむ。

クエだ。型は大きくないがたしかに居る。

海士の漁師による事前の試験操業の際にも26kgのクエが上がっており、対馬の漁師からも

魅力的な漁場だと太鼓判をおされた。

活魚で出荷する際の重要な処理「エア抜き」も確認。

浮袋にたまった空気を抜いてやることで、正常に泳げるようになります。

針を飲み込んでしまったクエは活かしておけないので〆て出荷。

これで3.6kg。

この日はクエが合計6本。

可能性を感じるのに十分な結果となりました。

対馬の漁師さんたちは、若くてバリバリ稼ぐ。

40代でベテランだという。

「口でとやかく言う前に動け」ということばが印象的だった。

 

「おんなじ漁師やってて負けたら悔しいばい。」

切磋琢磨して上を目指す。

 

そんな漁師が増えるといいな。

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8月

2016-09-16 05:27:17 | 魚食

先日、直売所でblogが更新されていませんねとご指摘をいただき、やる気になった次第です。

何年も新刊が出ないけど多くの読者が待っている作家さんみたいな気分を勝手に味あわせていただきました。

以前働いていた出版社でも、読者から「次の巻はいつ出るんですか?」と電話がよくかかってきたなぁと思いだしました。

 

さて、8月は

頭にビアガーデンがありました。引き続き、小鯵のカレーフライを出品。

なかなかの人気でありがとうございました。

この鯵は、盆明けに来島したお客さんにも食べさせてあげたいなぁと思っていたところ、奇跡的にもらった鯵。

定置網も休みだし、自分で釣りに行くしかないかなぁーと考えていたらピンポーン、とチャイムが鳴って鯵が届きました。

奇跡。

3枚におろして。

ぜいごと腹骨は処理しなくていいことが判明したので楽ちん。

これは忙しすぎる合間のラディーチェでの初ランチ。

隣の席にはフランス人がいて、つかの間の外国気分を味わう。

晴天の國賀海岸。

息子は何やら舞台で大はしゃぎの、休憩中の一コマ。

初めてケータイのパノラマ撮影を活用。

最後は、9月の来客に向けて頼んだ、一番旨いと思っているいも焼酎。

 

他にも何やかやあったけど、あっという間に駆け抜けた8がつ。

なんせ、休みが6日しかないんだもの。

 

9月は休むぞ。

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7月

2016-08-14 01:21:01 | 魚食

元気ですが、忙しすぎてblogの更新が出来ません。

今年も7月~9月の終わりまで、港の鮮魚直売所「大漁」の店長を務めています。

島が一番活気づくこの時期、毎日があっという間に過ぎていきます。

忘れないように、7月を振り返ってみると・・・

石鯛釣り@知夫からのスタートでした。

人生で初めての石鯛釣り。

先生に手取り足取り教えてもらい、後半は何とか一人で釣りができるように。

残念ながらビギナーズラックはなかったですが、石鯛釣りにハマりました。

それから、息子二人のキャンプデビュー@家の前です。

家族用にテントを新調。

ぐっすり眠れました。

それから、東地区の高石漁港にて海岸清掃&親睦会。

郷土料理が得意な方がその腕前を存分に振るってくださったので、たいそう美味しい会でした。

こちらはベコ。

ウミウシを山椒で和えてあります。

サザエの麹漬け。

ニイナ味噌。

これはかなりレア。なんと、雉の卵を生でペロッといただきました。

鶏と同じような味ですが、少し小さく、でもウズラよりは大きい。

2次会のスナック(昼間)で出会った白スルメ。

今の時期、ここでしか食べられないんじゃないかな。

仕事前、ショアジギングロッドで石鯛狙い。

三日間連続ボウズ。本命らしきあたり1回。

妻が乗る車を新調してみたり。

mazdaのベリーサ。

以前も軽トラを購入した、海士町に縁のある岡山の車屋さんに頼んだら満足のいく車が手に入りました。

保々見地区の21年ぶりのお祭りを見に行きました。

次男は獅子いやいや。

海沿いに素敵な古民家カフェが期間限定でOPEN。

夕方は落ち着いた雰囲気で、正面に満月を望む最高のロケーションでした。

 

ロックバンド「漁港」のオリジナルTシャツを親子おそろいで購入。

ヒラマサのタタキ。

ニイナのマリネ。

北海道は天売島から、今年も最高のウニを送っていただきました。

ビアガーデンにはあすあまメンバーで小鯵のカレー風フライとシマメのマリネを出品。

事前準備の最中に誕生日を迎えたメンバーを祝う様子。

ことしはヤッハズと合同で。

豚バラトマトはラディーチェの白ワインといただきました。

やっぱり、飲みに行くより店を出したほうが楽しい!

そして息子と海で遊ぶなど。

 

 

といったような毎日を過ごし、元気でやっております。

暑中見舞い申し上げます。

 

 

 

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