yura*yura

フィーリング料理で毎日家事&育児に励んでおりますっ。なんちゃってレシピ掲載中~

実はね、、、

2021-05-31 | 麺類
あー何てお久しぶりな事でしょう。

子育てがなんとなーく自分の中で一段落。
さぁ仕事を始めるか〜って新生活がスタート。
ほんとねぇ、仕事って大変だよね。
ストレスの種類違うがな。
心と身体の余裕が無くなりブログから遠ざかっていたら〜

なんという事でしょう。
何年経ったのかは面倒臭いから確認しないけど(すんません)娘は2人とも中学生になっているじゃあーりませんかー

昔の記事を見ると、涙が出そうなくらいピュアなお話がチラホラ。

やっぱりポツポツでもいいから続けよぅ!
って事になりましたので宜しくお願いします

さて、こちらは家族が誰も居ない時に食べた1人パスタ


明太子に青じそと白胡麻乗せればそりゃー美味しいに決まってるよね。

そして1人で食べるからこそ美味しい主婦の味。


そーいえばね。
実は。
最近判明したんだけど、私って基本的に調味料を測らずに作ります。
昔はレシピとか載せてたけど、、、、

実は、

ごめんなさいね。

実はね、

まぁこんくらいが大さじ1だよねー的な感じでレシピ載せてました

はっはっは〜本当ごめんなさーい

でもそんな感じで良ければこれからも自分のメモがわりに載せるので適当に作ってみてくださーい!

これ便利〜





明太子クリームパスタ

コストコの明太子チューブ(1本)
牛乳(100ml)
好きなキノコや野菜(適量)
オリーブオイル(大さじ1位)
パスタ(食べたいだけ)
青じそと白胡麻はお好みで〜
ニンニク(お好みで)

予め明太子と牛乳を混ぜておく。
パスタを茹でてる間にオリーブオイルで野菜達を炒めて塩胡椒しておく〜ニンニク入れたい人は炒める時に入れとく。
茹で上がったパスタをフライパンに入れて〜明太子牛乳も入れて〜混ぜて〜青じそ達乗せて終わり〜

負けるが勝ち

2016-10-06 | 子供のこと

旗立てるだけで娘たち大喜び(笑)





自慢ではないが。。。

見た目はポジティブ人間に見えるこの私。


実は劇的にマイナス思考。


何か悪い事が起きるとあーやっぱりねー


って思ってしまうタイプー



それじゃー人生つまらんってことに気付いて、何とか前を向く方向に変えていこうと頑張り続けて苦節10年

ほんの少しだけポジティブになったよーな気も少しだけする(笑)



そんな母の残念な遺伝子を受け継いでいるのが我が長女。


明日が遠足って時も


長女は雨が降らないといいけど。。。

とドキドキしている。




一方生まれながらのポジティブ次女は雨が降るとはみじんも思わず、ただただワクワクしている。



そんな姉妹。



我が家で何かもめると


「ハイ、文句無しジャンケンで決めま〜す」


ジャ〜ンケ〜ン ポンっ



で8割の確率で妹の勝利(笑)




あれ、何か長女負け続けてる?


と母が気づいた頃、自分はジャンケンには勝てないという長女の悲しい確信はほぼ形成されていた。



「ねぇ、いつもチョキだからじゃない?変えてごらん」


とか


「気持ちが大事だから!勢いでやってみなさい」


と、マイナス思考の人生の先輩は妹に隠れてアドバイスをし続ける。


そして長女が勝つことを祈る。



で、負ける(笑)



夫に相談しても、ジャンケンに勝ってきた人生を歩んだ夫にはいまいち伝わらず笑われるのみ。



悩んだ母がだした策。



三回連続で負けたら100円支給



「これなら、勝っても負けても最高でしょだから自信を持ってジャンケンに臨みなさい!」



「これはパパにもぜーーーったい秘密だよ」



すると。


なんという事でしょう。



ジャンケンに勝つではありませんか



「ママ。なんか、ジャンケン強くなったみたい」


うんうん、そうだね。


人生は気持ち一つで変わるんだよ。


これからも自信持って頑張ろうね。




いつか大人になってこのブログを読んだ妹へ。


お姉ちゃんには結局100円支給したので


今度会った時100円渡すね

優しい気持ちが大切よね

2016-07-05 | 子供のこと

地元のパン教室に参加してみました

初めて会う人とパンをこねるってドキドキよね。







我が家の次女は直ぐ怒る。



探し物がなかなか見つからない時。


問題がなかなか解けない時。


何かアクシデントの際に気持ちが怒りにスイッチされる。



今朝も学校行く直前に



『水中眼鏡がないんだけど!』



半ギレの娘にとりあえず色々言いたいことは母として山盛りでしたが、一旦こらえて


『良く見たの?』


『見たしっ!ちゃんと昨日も使った後決まったところに置いといたし!』



いかにもお前がどこぞにやったんじゃねーのかオーラ全開で切れてくる。



『いやいや、こちらこそいつものとこに入れましたけど。』



『無いならお姉ちゃんの借りてけばいいじゃん。』



『それは嫌っ!!!』



はぁぁぁぁん?



母の怒りスイッチ入りましたので、強制的に姉のをもたせてハイいってらっしゃい。



プンプンお怒りで立ち去る次女。




で、学校からすっかり笑顔で帰宅の次女さんに。



『水中メガネは見つかったの?』

と聞いたら

『うん二個になっちゃった』



何も悪びれず、全く自分に落ち度はないかのごとくの天使のような悪魔のスマイル。




『そうですか。学校のお片づけが終わったらそこに座って下さい。』



急に敬語になる母をみて、自分は何かやらかしてしまったに違いないと瞬時に察する次女。




『朝のあなたの態度は間違っています。

何の根拠もなく、水中メガネがなかったことを周りのせいにして怒りました。

お姉ちゃんの水中メガネ貸そうか?と言う優しさを怒りで返しました。

そんな人間は何者にもなれません。

本当に困った時、誰も助けてはくれません。』



2年生に伝わるとは思えないお説教(笑)



が、どーやら伝わった模様


次女がこっそり七夕の短冊に付け加えたお願い事



誰にでも親切になれる優しい大人になってね



理系女子と文系女子

2016-06-03 | 子供のこと


いつもお世話になりまくっているマイフレンドのお誕生会

山盛りエビフライって大人でもテンション上がっちゃうのでございます。






うちの長女は理系女子。



黙々と作る。

カラオケバトル観ながらひたすら作る。


理系女子の母もこれまた理系女子。


あっ、もう女子ではないから理系大人女子。


まだ自分を理系おばちゃんとは呼べないあがき続ける38歳。


これ私の作品(笑)




次女は最初は自分も作るぅって言いながらも、すぐ飽きて最後は母と姉が作ったレゴワールドで遊ぶのみ。。。


が、女子度は我が家で一番高い



先日姉に向かって


「その服で学校行くの?」


と、自分の許容範囲を抜群に超えている姉の柄に柄を合わせると言う斬新なファッションにドン引きしていた(笑)



まぁね。


個性は大事。



同じ両親をもつ、同じ女子2人だけどぜーんぜん好きな物が違う。



もちろん凄く似てる部分もたくさんあるけれど。。。


それぞれの個性をみとめてあげよう。



って思いながらも、昔バリバリの理系女子だったあたしにゃ下の娘のイケイケ文系女子のファッションに対するこだわりにゃついていけませんよ



頼むから学校から帰ってきてお色直し的に服を替えるのやめてくれ~











書かぬなら、書かせてしまおう感謝の手紙。

2016-05-20 | 子供のこと

結婚記念日でしたのよ。


なんだかんだで12年。


血より濃い年月でございます。


子供の将来は子供のもの。


私自身の将来は、旦那さんとあーだこーだ言いながら続く二人のもの。


って言う感覚が染み付いてきた13年目突入だぁね



さて、我が家は結婚記念日と母の日がとっても近い。


今年は先に結婚記念日が来てぇその後母の日



何だか長女が結婚記念日にどーしてもプレゼントしたい物があるそぉな。


こちら


ふふふ、付き合いたてのカップルやん(笑)



お値段聞いたらなかなかの金額。


今月のお小遣い全部使っちゃってるやん


アリガトウ娘ぇ



とゆーわけで、今年は母の日にプレゼントは買えないそうだ。


「いーよいーよ、ママは二人の優しいキモチがいつだって嬉しいんだよ


「プレゼントなんていらないからぁ」



って言いながらも、きっとラブラブのお手紙をくれるに違いないと長女に期待しまくる図々しい母。



母の日当日。




朝起きて1番に駆け寄ってムギュ~っとしてくれる長女


「ママ、いつもありがとう」



うんうんそーだろうそーだろう感謝してくれ。



で?終わり?



えーーーーーーーーーー



ママあーゆー去年みたいな手紙欲しかったのにーーーーー




えーーーーーーーーーー




なんでーーーーーー



奥ゆかしい日本人ではないこの私。


娘に感謝の手紙を面と向かって要求できます


「あっ、そーだよねっ、うんちょっと待ってくれる?」


下の娘にも画用紙を渡してママにこれでカードを作れと命令。



そんなこんなで無理やり書かせた母への感謝な手紙達。




ふふふ、娘たちよ。



これでまた一年頑張れます。



こんな母でごめんね~


大好きだよ~ん




お姉ちゃんの真似っこして次女からもプレゼント


父と娘の水泳教室

2016-05-06 | 子供のこと



「ママ、これなんて言う食べ物?」


って言いながら、甘辛チキンを食いまくる長女と負けずに密かにモリモリ食べている夫(笑)


こんな風においしーおいしーって食べてくれると毎日大好物ばかりを作ってあげたくなるけどそうはいかないのが母の務めでございます。




ゴールデンウイークは皆さんいかがお過ごしでしたか?


どこも混むしぃという理由で我が家は近場のオンパレード。


普段仕事で忙しいパパがゴールデンウイーク中はお休みでずっと遊んでくれるもんだから



娘二人は狂ったようにご機嫌である。




そして本日は近所の温水プールへ行ってきました。




娘の小学校では四年生の夏に水泳の試験がりますの。



クロールで25メール



スイミングに通っている子達からしたら超楽しょうでしょうが、ウチの子は違いますよ。




試験に合格しないともれなく夏休みに補習の授業がありますの。



とゆーわけで、本日長女とパパの水泳教室開催。



一応10メートル位は泳げましたが、いざ25メートルとなると難しいよね。


ウチの子鈍臭いしね。


私の子だからね。


遠くから見守る母。



次女と遊んでる風だけど意識は長女のそばにございます。



苦しい中も20メートルまで泳いで足をついてしまった娘。



苦しいのと悔しいのでついに泣きだす。



遠目で見てる私ももちろん泣きだす(笑)




気配を察知した次女が


「あれぇ?どしたのかなーちょっと行ってみよー



天使のような悪魔がお姉ちゃんの泣いている姿を見に行こうとするもんだから無言で静止する母。



「やっぱりあっちに泳ぎに行こうかなっ


空気読める次女とパパにしがみついてなく長女。



どっちもかわえーな。




10分ほど休憩して再度挑戦。



もう残り10メートルから泣きそうになる母。



心の中でガンバレ~



25メートル泳ぎ切ったところで長女大号泣~



遠くの母も大号泣~(笑)




たかが25メートルだけど、辛さを乗り越えて頑張る姿は本当に感動的




また大好物作ってあげよう









作ってもらう幸せ

2016-04-14 | 日々のこと
結婚して10年とちょっと。


誰かがキッチンで朝食の準備をしている音。


で目覚める。


そんな朝は1度もなかった。。。




布団の中で泣きそうになる。




今日は日曜日。

9歳の上の娘が、母のために朝ごはんを作ってくれていました




つい長女に甘えてしまう日々。



気になるのは長女だし、なんか心配なのも長女だし、厳しくしてしまうのも長女。


私自身は兄二人の、末っ子育ち。


今思えば兄ちゃん辛かったのかなぁなんて思ったりもする。


でも、下は下で我慢してることもあるよね。



アニメが見たかった幼少期。



兄二人にテレビ独占されておニャン子クラブ(古っ)しかみせてもらえなかったし(笑)



何だかんだセンチメンタルになりながら下に降りてくと一生懸命キッチンで奮闘する長女とソファーでゴロゴロしている次女



ふふふ。




ありがとう。


いただきます












心の成長もそれぞれ。

2016-03-04 | 日々のこと


今日はご馳走じゃ~

ブリってなんでこんなに高いんじゃ~







うちの次女は現在小学一年生。

なのに圧倒的に2歳年上の姉よりも親離れが早い。


行ってきまーすって言ったら行きっぱなし。
振り返る事は一切しない(笑)


学校公開日でもお友達とまぁ楽しそうにしている。



行ってきまーすって言ってから少なくとも3回は振り返る姉とは全く違う。


そんな次女さんとお風呂に入っている時のこと。



『あのね、さっきちょっと泣いちゃったじゃん。パパにどしたの?って聞かれたけど大丈夫目が痛いだけって嘘ついたんだ。』



『なんでママには本当のこと言えるのに、パパには隠しちゃうのかな。』



『多分ママから生まれたからかな。。。』



ポツリと呟いておりました



なーんか、可愛いけどパパは寂しいに違いない。


次女はきっちり反抗期きそうだな~



長女は。。。


まだまだ大丈夫



明日の給食はカレーだってウキウキしております(笑)


これは初恋?

2016-02-12 | 日々のこと


チキン南蛮って誰が考えたんだろーね。
揚げてぇタレ漬けてぇタルタルまでのせるなんてカロリーのお祭りやん



でも超美味しい





最近下の娘が毎日毎日りょ~が君の話をしてくる。


りょ~が君は足が速いとかぁ、りょ~が君が給食食べるのが早いとかぁ、家族構成などなどとにかく必ず1日に1度はりょ~が君の話題を出して下さいます。



これは…



恋ですか?



『違うよママ。好きじゃないって。男は嫌い。好きなのはパパとじーじだけかな。』



『でもね、りょ~が頭もいいんだよ。』




ふふふ。



夫にご報告したら


『嘘でしょ?ムカつくそいつ』


ふふふのふ。



夜寝る時のことです。


電気を消して、女三人でいつものトークtime


『ママ、なんかふしぎなんだけどね。』


『ママの方を向いてむぎゅーってしてるとママのことを考えるんだけどね。』


『反対側を向くと、りょ~がのことを考えちゃうんだよね。』


『なんでかなぁ。。。』




これは初恋ですね。



本人が気付いてないってとこがなんとも素敵。



暗闇の中ワクワクしてしまう母なのです。



明日パパに報告しよう。



男泣き間違いなし





恋する乙女の早朝は近頃読書で始まります。
頭爆発(笑)

愛が重いぜ

2016-02-03 | イベント


鬼は~外~って言うと鬼が可哀想なんだよってことで、我が家は毎年


『福は~うち~』


だけを叫び続ける。



気がついたら恵方巻きってのが当たり前になったけど、あたしの幼少期にはそんなもんはなかったな…

でも海苔巻き作るいいきっかけにはなっております。




うちの上の娘は3年生。下は1年生。


毎朝家を出るときは必ず外まで送り出しているこの私。

ストーカーの様に角を曲がって子供が見えなくなるまでただただ見守る。



その間4回くらい振り返って手を振るのはもちろん長女のみ


次女は行ってきまーーーーす!


で、そのあとは全く振り返らない(笑)



そんな毎朝の恒例スキームが行えない日がやってきた。

ザ・旗当番


人生で二回目。

最初は訳も分からず与えられた蛍光イエローのサンバイザーにエプロンに全てを装着して子供達におはよーございまーす!を連呼してたけど、そんなお母さんはどこにもいないらしい。



長女が、


『ママ旗だけでいいからね。他のお母さん誰もこれ付けてないから』


と言う指示を胸にいざ行ってきます。


今日は娘たちより先に出て指定の場所で待機しなけりゃいけません。


娘達よ、母は行ってきますね。




『ママ。行ってらっしゃい



リビングの窓から二人でずっと母に手を振り続ける。

しばらく歩いてもしやと思い振り返ったら


かすかに見えるであろうママに手を振り続ける娘二人がかすかに見えた(笑)



最後にでっかく手を振っていざはた当番会場へ



ふふふ

色んな子がいるよね


朝から元気いっぱいの子

朝はアンニュイな子

知らないお母さんをチラッとみてスルーする子



うちの娘たちはどのタイプかなー



おっきたきた



めちゃ暗いやん…



なぜに?



いつも元気モリモリで登校してるはずなのにどーしたんかな…



って思いながら帰宅したらこんなんありました。



ママが見えなくなったとたんに次女は大号泣だったらしい(笑)



『やっぱり朝はママに送り出してほしい』


これは今年10歳になる長女…



うちの子って…



まぁ、そんなん言ってくれるのも今のうちかなっ