PANORAMA×42 山梨参戦記

夢のような時間でした。

とにかく…何から何まで初めての体験。

ライヴ参戦当日まで、こんなに準備をしなかったのも初めて。
これまでは電車の指定席を予約したり、会場の場所を調べたりが普通だったので。

グッズ販売開始時間に合わせて会場に行き、購入後に家に一旦帰宅するという余裕もあったり。
開場時間が近づくまで、家にいるというのも初体験。

身近な場所に、ツアートラックが停まっていることすら不思議に思えました。


わくわくしながら列に並び入場。

見慣れた会場内も、ポルノグラフィティの色に染められていると、それだけで特別な空間になりますね。
すぐに席に着くのも勿体なくて、ホール前のエントリーでポルノファンが溢れている光景をしばらく見ていました。


席は１階４列目という、ものすごい席。
love up!さんに感謝です。



開演。





感動感動感動…。


最初から嬉しすぎて涙が出ました。
この山梨のステージに昭仁さんと晴一さんが立っていることが嬉しくて。

「山梨」って言ってくれるだけで嬉しくて。


ライヴはもちろん最高♪

いつもどおりに素敵な演奏＆歌声。


「PANORAMA PORNO」の曲たちは、当然素晴らしくて感動だったけれど。
それ以外の、これまでにも何回も聴かせてもらった曲たち。
その曲を聴いた時、すごく不思議な感覚になりました。


あ…本当にポルノなんだ


みたいな。


他県のライヴ会場やテレビ番組などで聴いていた曲が、山梨のホールで聴ける不思議さ。

なんとも言えない感慨深さがあります…。



最初から最後まで盛り上がりっぱなしのライヴ。

汗だくだし、へろへろだし。


でも、最高に楽しかった。


これまで参戦したライヴは、どれも最高だし、順番もつけられません。
が、間違いなく、この山梨公演は特別なライヴになりました。


「ちょくちょく来るわ」と言ってくれた晴一さん。
遊びにではなく、ぜひポルノのライヴで来てくださいね。
次の山梨公演の時には、「前回も来た人～」の声に手を挙げたいと思っているので。

また７年後かな…。



昭仁さん、晴一さん、かっこいいライヴでした。

お疲れさま。

ありがとうございました。