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短歌味体Ⅲ 1808-1811 即興詩シリーズ・続

2017年06月19日 | 短歌味体Ⅲ-3

[短歌味体 Ⅲ] 即興詩シリーズ・続
 
 
 
1808
ふだんは眼差しの奥に
溶けていて
日々暮らしを行き来している
 
 
 
1809
山、木々の木霊(こだま)深々と
神の通る
まぼろしの道見続けた人は
 
 
 
1810
火葬終え心の通路を
カラカラカラン
と転がりゆく白いほね骨
 
 
 
1811
大木のみしみしみしと
倒れるとき
砂塵を上げてまぼろしも微塵に散る

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