おかずさんの読書

ビジネス・歴史を中心に読んだ本の感想を記載

家康の遠き道

2017-07-23 18:08:08 | 歴史小説
「家康の遠き道」 岩井三四二著 光文社

 徳川家康が、将軍を秀忠に譲り駿府城に隠居してから、亡くなり神(日光東照宮)になるまでのお話。関ヶ原の戦いから大阪の陣の間の家康の政治に焦点をあてた本はあまり読んでいないので、楽しく読めた。
 
 マードレ・デ・デウス号事件は全く知らず、戦国時代を経た日本の軍事力がそんなに強くないことを知った。当時の日本は国際色が豊かで、イギリス、ポルトガル、スペインなど多くの国が家康のもとに使者を送っている。
 また、大阪城攻略のための大砲も、色々と工夫して調達していたことは面白い。

 しかし、誰がどのように描いても、豊臣秀頼と淀殿は、時代の変化を理解していない。豊田家滅亡も必然。
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