OK元学芸員のこだわりデータファイル

最近の旅行記録とともに、以前訪れた場所の写真などを紹介し、見つけた面白いもの・鉄道・化石などについて記します。

近況(臨時投稿)

2016年12月20日 | 今日このごろ
近況(臨時投稿)

 本日(20日)、抗がん剤治療の一シリーズ(12回)が終了したので、CT検査を行い、無事良好な結果を得ました。現在私の体に新しい癌はなく、3か月毎のCT検査に移行します。皆様に御心配をおかけいたしましたが、ホッとして新年を迎えることができそうです。
 副作用の内、手足のしびれは残っています。味覚障害は少なくなっておいしいものが戻ってきました。脱毛は見られなくなったので、これ以上薄毛にならないようです。しびれに対しては、漢方薬を飲んでいますが、時間がかかりそうです。

うんちく

 入院すると毎日パルスオキシメーターでの酸素飽和度の測定がある。この器具の日本名は「血中酸素飽和度計」とか「血中酸素濃度計」と呼ばれる。要するに血液中の(動脈血の)ヘモグロビンの内、酸素と結合しているものの割合を測るのであるが、英名の「パルス」は日本名で示されていない。それはなぜか。

パルスオキシメーター (手モデルになっていただいた看護師さんに感謝する)

 器具は指をはさむと赤い光が出て(実は赤色光と赤外線の二つ)測るもので、これらの吸収によって、血中の酸素を持っているヘモグロビンの割合が測定されるのだが、指先には動脈と静脈がある。測りたいのは血流がどのくらい酸素を指に運んできているのかであるから、動脈だけの率がほしい。そこで、脈が来ている時と来ていない時を比較して、動脈だけの率を計算しているのがこの器具である。すばらしい!患者のストレスのないことや、計測が簡単であること、器具が高価でないことなど良いことが多い。

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