岡山市立市民病院 総合診療グループ(ER+GIM)

岡山市立市民病院の総合診療グループである『総合内科』と『救急総合診療科』の日常の雰囲気を伝えていきます。

第2回2017年度岡山市立市民病院初期臨床研修プログラム院内説明会(2016/04/26)

2016-05-05 00:54:30 | 院内イベント
こんばんは。Dr.Waveです。

ゴールデンウィークは後半戦です。
いかがお過ごしでしょうか。

4/26は第2回2017年度岡山市立市民病院初期臨床研修プログラム院内説明会を実施しました。

説明会は2部構成となっています。
前半はスタッフによるプログラム説明(救急、内科系、外科系)、後半は当院初期研修医による研修医ライフの説明となっています。

今回は「第2回」の説明会ですが、年度ごとに合計3回の院内説明会を用意しています。
第1回は11-12月、第2回は4月、第3回は6月に行っています。
1回の説明会で全体像が分かるようにしつつ、3回の説明会を参加しても飽きがこないようにコンテンツ調整をしています。
説明会終了後は院内見学ツアーと懇親会を用意しています(希望者のみ)。

第2回院内説明会は18名の学生さんに参加いただきました。
ついつい説明スタッフの熱がこもってしまい、プログラムが20分ほど延長してしまいまして申し訳ございませんでした。

とはいえ、懇親会には13名もの学生さんに参加いただき、本当にありがとうございました。
当院の研修医やスタッフも大勢参加しましたので、当院の雰囲気が少しでも感じていただたかと思います。
あっという間の2時間でした。

この度は遠路からもお越しいただき、病院スタッフ一同誠に感謝しています。
今回の説明会を機会に当院での研修プログラムをご一考いただけましたら幸甚に存じ上げます。

岡山市立市民病院は教育環境ならびにバックアップシステムを用意し、初期研修医の皆様も活躍できる場を準備しています。
他の研修病院も見学いただき、「やはり岡山市立市民病院で研修生活を送りたい!」と感じた学生の皆様と一緒に明日の岡山市立市民病院を創っていけたらと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。



























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NST勉強会「PTEG」(2016/04/19)

2016-05-04 10:20:17 | 院内イベント
おはようございます。Dr.Waveです。
この1-2年の間各部門・各センター・各チームの勉強会がリニューアル・ブラッシュアップ・グレイドアップしています。

NST勉強会もこの数年でステップアップしています。

4/19は放射線科の石井先生よりPTEGについてレクチャーをいただきました。
PTEGの原理、適応、増設後の管理の仕方を多くの写真を交えて教授いただきました。

NST勉強会の年間スケジュールはまた別の記事にてレポートします。












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岡山市民病院ケースカンファレンス(2016/04/22)

2016-05-02 15:45:24 | 院内カンファレンス
こんにちは。Dr.Waveです。
ゴールデンウィークの狭間の月曜日です。
ゴールデンウィークは映画界の宣伝用語由来で、NHKでは大型連休と表現しているようです(すみません。つい最近テレビで仕入れたネタです)。

4/22は岡山市立市民病院ケースカンファレンスが開催されました。

obesityがベースにある悪性リンパ腫の症例でした。
obesityも重度になると、生活習慣病の悪化のみならず血栓症や睡眠時無呼吸や右心不全などのリスク、検査の制限(特別に長い穿刺針が必要であったり、MRI機器に入らないなど)が起こりえます。
米国ほど重度な肥満症の患者さんはめったにいませんが、obesityの診療リスクは確認しておいたほうがよいと思いました。

当症例は複数の病態が共存しており、それぞれの病態がそれなりに重篤であったため、最終診断までに時間を要しました。
またmulti-problemの病態は「red herring」に足元をすくわれないように念入りな病態診断と診断戦略が重要となります。

非常にプレゼンテーションが難しいケースでしたが、S居先生はしっかりスライドを準備してくれました。
ありがとうございました。











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マイナビ「RESIDENT FESTIVAL」岡山会場(2016/04/16)

2016-05-01 08:50:15 | 院外活動
おはようございます。Dr.Waveです。

4/16は岡山ロイヤルホテルで「マイナビ『RESIDENT FESTIVAL』」(レジフェス)が開催されました。
もちろん岡山市立市民病院も出展しました。

桜咲く晴天の日曜日のなか、167名の学生さんにレジフェスに参加いただき、
59名の学生さんに当院のブースを訪れていただきました。
昨年更新したパンフレットとともにスタッフと初期研修医から当院の初期研修の内容を説明させていただきました。

今年度は初期研修医の皆さんには多数応援参入しました。
未来の仲間となる学生さんに熱心に当院の魅力を紹介させていただきました。

リクルート活動は病院の健全化と活性化につながります。
何故ならどんな謳い文句より最終的に実際の研修環境の充実がものを言うことを実感するからです。
そしてリクルート活動を通じて研修環境の充実へのコミットメントにつながります。

今後も岡山市立市民病院はリクルート活動を重点事項として取り組んでまいりたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。


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https://resident.mynavi.jp/








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卒研センター主催「M&Mカンファレンス」(2016/04/15)

2016-04-30 09:57:37 | 院内カンファレンス
こんにちは。Dr.Waveです。

4/15に2016年度の第1回目のグランドカンファである『M&Mカンファレンス』を開催しました。

今年度より金曜日の「ケースカンファレンス」と「M&Mカンファレンス」は卒後臨床教育研修センター主催となりました。
「OCH救命救急 M&Mカンファレンス」は、2016年度より「卒研センター主催『M&Mカンファレンス』」という名称に変更となります。


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今回のテーマは「患者確認」についてでした。

同姓同名の患者の潜在的可能性にどう対応するかについて議論しました。
途中から、名前の他に確認事項を何にするかということで話が進みました。
いろいろ意見が出ましたが、様々な場面に汎用性の高い「生年月日」がよいであろうということとなりました。

では「同姓同名」「同生年月日」の可能性についてはどうするか。
それについては患者さんとの会話の中に、過去のカルテ記録を参考に同一人物であることを確認できるような内容を盛り込む習慣を身につけるのはどうかと意見がでました。


つい先日岡山県倉敷市にある倉敷中央病院が中四国の病院で初めて「JCI」認定を受けました。
JCIとは「Joint Commission International」の略で、アメリカの医療分野における第三者評価機関「The Joint Commission」の国際版として1994年に設立されたNPOです。
患者の安全や医療の質向上が世界基準で組織的かつ継続的に取り組まれているかを審査して認定します。

このJCIの本質は医療の質と安全の担保です。
医療の質とは何か。
その病院スタッフが統一されたmissionを共有し均一な診療サービスを提供をできているかどうかということです。
一つの病院ながら誰が担当になるかで受ける診療サービスの質が変わることは最終的に質の低い病院組織と評価されます。

この医療の質のなかで最も重要事項となっているものに安全があります。
米国では多数の「Mr. Smith」さんがいるというお国事情もありますが、同姓同名のような潜在的なリスクに対して病院が組織的(システム的)な対策を立てているかどうかが重要です。

医療の質とは何か、患者の安全を守るシステムとは何か。
今後もM&Mカンファレンスを通して議論し身につけていきたいと考えています。











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2016年度『総合内科』グループ発進

2016-04-27 12:56:07 | あいさつ
こんにちは。Dr.Waveです。

あっと言う間に新年度体制が幕を明けました。
年末年始もこつこつイベントがありレポートできるよう写真をため込んでいましたが、時期が旬を過ぎていることもあり、心機一転で活動報告をしてまりたいと思います。

4/7は新しいメンバーと実習学生さんを迎えての歓迎会を行いました。

この1年間もどうぞよろしくお願いします。


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岡山市民病院ケースカンファレンス(2016/03/11)

2016-03-31 20:03:59 | 院内カンファレンス
こんばんは。Dr.Waveです。
あと1日で来年度です。
あと数時間頑張りましょう。


3/11は今年度最後の『岡山市民病院ケースカンファレンス』が開催されました。

ケースは2か月続く咳嗽を主訴の50歳台男性でした。
初期外来診断は肺炎でしたが、最終的には凝固能異常を背景とした慢性肺塞栓症と診断されました。

JVD・下肢浮腫・肺動脈圧上昇などの肺高血圧症や下肢静脈血栓症の所見は認めませんでした。
クラミジア・ニューモニアエの抗体検査が陽性であったり、好酸球が増加していたり、幾つかの「Red herring」(燻製ニシン)がありました。
しかし肺病変部位の分布とDdimerと治療経過が決め手となり、診断に至りました。

ポイントは
・丁寧に鑑別診断リストを挙げておくこと。
・治療経過をきちんと評価して「early closure」(早期閉鎖:早々に鑑別診断を終了することによるエラー)を回避すること。
・細部にとらわれすぎずに全体を見た評価も行うこと。
でした。

これらのためには
「治療指標の設定」
「治療効果判定の時期と方法」
「段階的鑑別診断につながる診断戦略の設定」
を普段から意識した診療を行っておく必要があります。

今年度最後のケースカンファレンスにふさわしい内容でした。
F林先生、いつも丁寧なプレゼンテーションのほどありがとうございました。














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脳死下臓器提供シミュレーション(2016/03/05)

2016-03-30 19:49:03 | 院内イベント
こんにちは。Dr.Waveです。

来年度の新人教育のレクチャーのコマを3つ頂きました。
光陰矢の如し。
あれこれ幾つかの講義デザインをイメージしていたのですが、目の前に迫ってしまい、まずは何とか形にしていきたいと考えています。



3/5は「脳死下臓器提供シミュレーション」を岡山市立市民病院で開催しました。
総合内科グループの神経内科出口先生と総合診療グループの救急センター長桐山先生が音頭をとりました。

実際に係る部署のスタッフと共に、実際の脳死患者の脳死判定、臓器移植ネットワークのコーディネーターとのやりとり、ご家族とのコミュニケーションの進め方など、実際の流れをとおして確認していきます。
この度のシミュレーションを準備していく際に、実地病院の当面の課題が浮き彫りになります。
現時点での人的・機材的資源で、どのように対応するかを練り直し、シミュレーションを準備します。
こうした準備プロセスを経たうえでのシミュレーションを行い、当日の参加者の方々から意見をいただき、独自のフローをブラッシュアップさせていきます。


救急に携わるということはこうした脳死患者との遭遇率も上がります。
1施設として年間の遭遇率が高くなくても、いざというときに移植医療の一角を担えるべく、日々のトレーニングを積んでまいりたいと考えています。









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岡山市民病院ケースカンファレンス(2016/03/04)

2016-03-24 14:08:31 | 院内イベント
こんにちは。Dr.Waveです。
修了式、卒業式、送別会と賑やかな月です。
色々年度末調整と来年度準備でアップさせておきたい記事がたまっているので粛々と報告していきます。

3/4の岡山市民病院ケースカンファレンスでは心療内科主導型カンファレンスを行いました。

「胆嚢炎が疑われる患者さんで認知症のため入院協力が得られない場合にどのような方針をとるのがよいか」をテーマにディスカッションを行いました。

登場人物は、『患者』『医師』『家族』『看護師を含めた病院スタッフ』『普段入所している施設スタッフ』となります。

まず患者の理解を得にくいため、「理想的」な診療サービスから離れてしまうことは皆認識せねばなりません。
そのうえで何を優先順位を各登場人物が確認し、中期的な診療「計画」を立てます。
無理をしないこと、時間を持つこと、認知症患者を理解した対応(普段のコミュニケーションを含め)を行うことが肝要となります。

認知症を持つ患者さんの診療では認知症の理解不足と稚拙な対応で事が悪い方向に進むことがあります。
教科書では学べない、こうしたプロフェッショナリズムも岡山市立市民病院の教育項目として取り組んでまいりたいと思います。

Y先生、O部先生、カンファレンスのご提供ありがとうございました。














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【最終募集】2016年度岡山市立市民病院初期臨床研修プログラム 最終募集のお知らせ

2016-03-22 13:15:49 | その他
Dr.Waveです。

『2016年度岡山市立市民病院初期臨床研修プログラム』最終募集のお知らせです。
医師国家試験合格者の皆様のうち、研修先が未定の方の研修希望を受け付けます。
3月22日時点で募集枠2名です (定員枠10名のうち、8名が確定済み) 。


応募方法:下記まで「電話」でお問い合わせください。
試験内容:小論文、面接。
試験日 :個別対応しますので、希望日時をお伝えください。
募集締切:平成28年3月28日正午必着。

連絡先: 臨床研修担当 秘書/藤井・人事広報/中川
電 話: 086-737-3000(代表) 内線(2408)

【注意】
医師臨床研修マッチング協議会が実施する「平成27年度 医師臨床研修マッチング」において、他施設の研修プログラムとの組み合わせが決まっている場合は応募できません。




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救急事例検討会in岡山市立市民病院(2016/03/03)

2016-03-22 08:38:00 | 院内カンファレンス
おはようございます。Dr.Waveです。
来年度まで2週間をきりました。
医師国家試験の結果も受け、最終調整を行っています。


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3/3の『救急事例検討会in岡山市立市民病院』では「JPTEC⇔JATEC」の一連の流れを確認しました。

桐山先生が音頭をとって救急隊スタッフと病院スタッフで外傷患者さんの現場から救急外来治療までの一連の流れをシミュレーションしていただきました。
情報収集と伝達の仕方、受傷部位の評価と伝達の仕方、頸部などの保護の仕方、院外から院内への引き継ぎから診療形態の変化など、一貫したシミュレーションを通して学べる事が多々ありました。

来年度新人スタッフが岡山市立市民病院にも救急隊にも入職します。
また彼らにも一連のイメージを持って任務につけるよう開催していただければと思います(大変な労ではありますが)。

桐山先生を始めとした病院スタッフと救急隊スタッフには、本当に本当に感謝の意を表します。



































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岡山市民病院ケースカンファレンス(2016/02/19)

2016-03-19 13:26:44 | 院内カンファレンス
こんにちは。Dr.Waveです。


2/19のケースカンファレンスではクロイツフェルト・ヤコブ病の一例でした。
主訴は歩行障害と認知力低下で、MRI画像にて比較的速やかに診断導入ができたケースでした。

クロイツフェルト・ヤコブ病はプリオン病とも呼ばれ、異常プリオン蛋白が中枢神経内に蓄積することで急速に神経細胞編成を起こすまれな致死性疾患です。
原因不明の特発性(もしくは孤発性)、プリオン蛋白遺伝子変異による遺伝性(もしくは家族性)、他のプリオン病からの感染による獲得性(クールー、医原性、変異型)の3種類に分類されます。
有病率は年間に100万人に1人程度の割合と言われています。
残念ながら治療は現在も尚未確立です。
当症例は家族性クロイツフェルト・ヤコブ病と診断されました。

クロイツフェルト・ヤコブ病は稀な頻度ながら遭遇する確率は十分にある疾患です。

Dr.Waveは今回の症例以外に前勤務地で孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病に遭遇しています。
その症例では、難治性痙攣でMRIや脳波でなかなか所見がとれず繰り返した脳波で最終的に周期性同期性放電(PSD)を同定し診断導入できました。

総合内科の診断では「common is common」の原則で診療を進めていきますが、「rare is existing」も十分考慮し、広く深い疾患認識をしておかねばなりません。
「history」「physical finding」「clinical course including treatment response」を念頭に置いた診断戦略が重要となります。
鑑別診断を丁寧に認識し、暫定診断による治療に違和感がないかを評価していくトレーニングが必要です。


O田先生、しっかり準備されたプレゼンテーションのほどありがとうございました。

















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平成27年度一般医療機関アルコール専門研修(2016/02/17)

2016-03-18 11:00:30 | 院内イベント
こんにちは。Dr.Waveです。

今日は医師国家試験の結果発表ですね。
2016年度は10名の新初期研修医が登録されています。
年間のローテーション表は7割仕上げていますが、今日の発表を待って完成に仕上げたいと考えています。
10名の方の医師国家試験の合格を切に願っています。


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さて、少し前のイベントの報告となります。
今回は長文となってしまいました。

2/17ピュアリティまきびで「平成27年度一般医療機関アルコール専門研修」がありました。
東大阪市でアルコール専門外来を開設されアルコール医療の第一線で活躍している辻本士郎先生(ひがし布施クリニック)による「アルコール治療の基礎知識」についての講演を拝聴しました。
また林道倫精神科神経科病院副院長前田勝子先生による「かかりつけ医から精神科受診を勧められたときの患者さんの気持ち」についてのアンケート調査結果を拝聴しました。
教科書などでは勉強できない領域をしっかり勉強させていただきました。




内科で診るアルコール関連疾患は、アルコール性肝炎、アルコール性膵炎、アルコール性痙攣、離脱症候群、アルコール性精神病など様々なのpresentationで出会います。
「お酒、sex、お金」については診察当初は本当のことを言わない方もいらっしゃるので飲酒歴を確認する際には気をつけておかねばなりません(現代では違法ドラッグやたばこ、DVなども同様です)。
また入院することで断酒状態となりますが、その際離脱症候群の発生リスクも考慮せねばなりません。重篤な場合には心筋にも影響する場合もあるので、しっかりベンゾジアゼピンを使用し予防しなくてはなりません。
また上記のアルコール関連疾患に限らず、二次的な低栄養性疾患(Werniche症候群、骨粗しょう症など)も鑑別に挙げ、複合的な病態を意識して診療を進める必要があります。

そして最も大切なのは「アルコール依存症」の存在です。
本当の治療対象は「アルコール依存症」であることはしばしばあります。

「体に良くないから止めなさい」という指導だけでは止めれないのが依存症です。
心理的アプローチ、精神的アプローチ、環境的アプローチ、社会的アプローチと複合的な管理が必要となってきます。



今回の「一般医療機関アルコール専門研修」は、患者様のアルコール依存症の早期発見、早期支援、早期復帰を目指して、多職種が連携して患者様の支援ができるようになるための研修です。
「岡山アルコール依存症早期支援ネットワーク」と「岡山市こころの健康センター」が主催で開催されています。

「アルコール依存症早期支援ネットワーク」は、岡山市内の精神科医と内科医、救急医らによって組織されています。
年4回のアルコール依存症早期支援ネットワーク会議と年1回(2月)の一般医療機関アルコール専門研修、年3回(6,9,12月)のアルコール専門研修(事例検討会)を開催しています。
事例検討会は、岡山市民病院・済生会病院・日赤病院・協立病院・岡山医療センター、労災病院の総合病院の持ち回りで行っています。

「岡山市こころの健康センター」は岡山市が運営する精神保健福祉センターです。関係機関と連携・協力し、精神保健福祉事業を推進していく技術的中核機関です。

アルコールを取り巻く環境や取り組みは、学部教育ではなかなか学べない領域です。
研修医やスタッフの皆様も一度「一般医療機関アルコール専門研修」を受講してみることをお勧めします。



★慈恵病院
アルコール依存症治療ナビ
http://alcoholic-navi.jp/follow/voice/20/
慈恵病院
http://www.zikei.or.jp/

★岡山県精神科医療センター
アルコール・リハビリテーション・プログラム:岡山県精神科医療センター
http://www.popmc.jp/uploads_pdf/pdf_334f1ddc35ec69dc77f4ce1df83d75c4.pdf
アルコール依存症外来
http://www.popmc.jp/?p=56
岡山県精神科医療センター
http://www.popmc.jp/

★林道倫精神科神経科病院
アルコール依存症の治療について
http://hospital.hayashi-dorin.or.jp/info/alcohol.html
林道倫精神科神経科病院
http://www2.bbweb-arena.com/ods/

★けやき通りメンタルクリニック
http://keyaki.hayashi-dorin.or.jp/index.html

★NPO法人岡山県断酒新生会
http://www2.bbweb-arena.com/ods/

★岡山アルコール依存症早期支援ネットワーク
http://x-alc.jimdo.com/

★岡山市こころの健康センター
http://www.city.okayama.jp/hofuku/kokoroc/





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内科カンファレンス「グランドレクチャーシリーズ」(2016/02/15)

2016-03-02 21:22:15 | 院内カンファレンス
内科カンファレンス「グランドレクチャーシリーズ」 (2016/02/15)

こんばんは。Dr.Waveです。
3月は送別会シーズンですね。共に過ごした日々を懐かしみながら新たな門出を祝っていきたいですね。


さて、今日は内科カンファレンス「グランドレクチャーシリーズ」についてです。

岡山市立市民病院の内科は、消化器内科、肝臓内科、血液内科、呼吸器内科、循環器内科、神経内科、膠原病内科、糖尿病内科、心療内科、内分泌内科、総合内科と中規模病院ながら腎臓内科を除いた内科全診療科が揃っています。
一つ一つの診療科はそれほど大きくありませんが、逆にその小回りを活かし、2週間に1度内科カンファレンスを行っています。

主に連絡事項を伝えたり、問題点があれば意見を出し合ったりして、普段から風通しのよい内科体制を築くようにしています。

そして今まではそれに付随させ抄読会と薬説明会を行っていました。
今年度途中から抄読会は各診療科のジャーナルクラブに移行させ、「グランドレクチャーシリーズ」を開始することとなりました。

目的はヽ匿芭轍覆鬚泙燭阿茲Δcommon diseaseなどの診療方針のコンセンサス形成、各診療科が今取り組んでいるテーマや方向性を共有すること、3栃野における最新トピック(とくに非専門医でも知っておいたほうがよい内容)の共有としました。

2/15の最初のトップバッターは今年度から呼吸器内科に赴任した洲脇呼吸器内科部長から「気管支喘息診療アップデート」でした。
当院での各治療の標準化の提示と最近のトピックを提示していただきました。

今後が楽しみなレクチャーとなりました。



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岡山県民公開医療シンポジウム(2016/02/13)

2016-03-01 17:28:46 | 院外イベント
こんにちは。Dr.Waveです。
3月に入りましたね。今年度もあと1か月です。
ラストスパートで頑張りましょう。


2/13には岡山県民公開医療シンポジウム「共に考えよう岡山の医療 地域と医療の未来」で勉強してきました。
基調講演は日本総合研究所の藻谷浩介先生より「人口減少社会における地域医療のあり方 〜里山資本主義の発想で〜」をいただきました。
「人口分布の各ベクトルを見ながら各地域の医療状態を評価しないといけないこと」「一般の人のイメージ、医療従事者のイメージ、実際の状況に解離が見られること」「「里山資本主義」という価値観も一つの対策になること」を学びました。

基調講演の後は真庭市、倉敷市保健福祉局、岡山大学医療政策科、岡山県保健福祉部から地域の取り組みについてご報告いただきました。
ここからは学んだことは「地域から学ぶ」でした。自分たちの地域だけから学ぶのでありません。岡山の各地域、日本の各地域で様々な取り組みを行っているので積極的に足を運んで様々な経験や知恵を教えてもらい自分たちの地域に還元しながら様々な課題を乗り越えていく必要があると感じました。

病院が単体で出来ることは限られます。「地域」の中の病院とはどうあるべきかを考えながら、日々の診療に励んでいきたいと思いました。





















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