新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

この先どうなるのか・・・・    追記です

2017-05-21 04:39:53 | その他の多肉植物



セネシオ属、ヤコブセニー。

ポーチュラカを巨大化したような姿で、今でもまだ成長を続けている。

セネシオの仲間は夏の高温多湿に弱いものが多く、この先が思いやられる。









こちらも同じセネシオの仲間で、左は「鉄錫杖」で、右は名前がわからない。

この二つも屋外で雨ざらしにしているが、今もって旺盛に成長を続けている。


この3つ。

ネットで調べても栽培法が良くわからない。


同じ仲間の「銀月」は乾燥させないと夏を越せないことがほぼわかったが、「新月」に関してはイマイチよくわからない。


グリネの系統も同様で、我が家での夏越しはかなり困難なようです。

セネシオ類は、秋から春は至って元気だが、夏の高温多湿には至って弱い。



日中の暑さよりも、夜間の高温多湿がダメなようです。

夜間の高温多湿。

いわゆる「熱帯夜」です。

夜間の温度が25度を超えると「熱帯夜」と言うが、こちらでは「30度」を超える日もあるのです。

そう、25度はまだ序の口なのです。



今年もそれなりの対応策を考えてはいるが・・・・。

その結果は秋にならないと分かりません。






追記です。





名前がわからなかった右側のもの。

どうやら「ロンギフォリウム」らしい。

単に「ロンギフォリウム」で検索すると、「パキフィルム」の方のロンギフォリウムが出てくる。

が、「セネシオ・ロンギフォリウム」で検索してもほとんど出てこない。

とにかく良くわからないやつである。

ヤコブセニー、鉄錫杖、ロンギフォリウム。

この3つの夏越しをどうするか。

この件に関しては、いくら検索してもほとんどわからない。


はてさて、どうしたものか。

 

訂正です。

「ロンギフォリウム」ではなく、「ロンギフローラス」が正しいようです。

そう「ロンギフローラス」で検索するといくつか出てきました。
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