セネシオ属、ヤコブセニー。
ポーチュラカを巨大化したような姿で、今でもまだ成長を続けている。
セネシオの仲間は夏の高温多湿に弱いものが多く、この先が思いやられる。
こちらも同じセネシオの仲間で、左は「鉄錫杖」で、右は名前がわからない。
この二つも屋外で雨ざらしにしているが、今もって旺盛に成長を続けている。
この3つ。
ネットで調べても栽培法が良くわからない。
同じ仲間の「銀月」は乾燥させないと夏を越せないことがほぼわかったが、「新月」に関してはイマイチよくわからない。
グリネの系統も同様で、我が家での夏越しはかなり困難なようです。
セネシオ類は、秋から春は至って元気だが、夏の高温多湿には至って弱い。
日中の暑さよりも、夜間の高温多湿がダメなようです。
夜間の高温多湿。
いわゆる「熱帯夜」です。
夜間の温度が25度を超えると「熱帯夜」と言うが、こちらでは「30度」を超える日もあるのです。
そう、25度はまだ序の口なのです。
今年もそれなりの対応策を考えてはいるが・・・・。
その結果は秋にならないと分かりません。
追記です。
名前がわからなかった右側のもの。
どうやら「ロンギフォリウム」らしい。
単に「ロンギフォリウム」で検索すると、「パキフィルム」の方のロンギフォリウムが出てくる。
が、「セネシオ・ロンギフォリウム」で検索してもほとんど出てこない。
とにかく良くわからないやつである。
ヤコブセニー、鉄錫杖、ロンギフォリウム。
この3つの夏越しをどうするか。
この件に関しては、いくら検索してもほとんどわからない。
はてさて、どうしたものか。
訂正です。
「ロンギフォリウム」ではなく、「ロンギフローラス」が正しいようです。
そう「ロンギフローラス」で検索するといくつか出てきました。