すでに何度も紹介済みだが、とにかく風変わり?なデンドロビウムです。
デンドロビウムは、通常であれば秋の低温に合うことによって花芽が形成され、それが育って春に開花をする。
ところがこのシギリヤレディー。
同じ鉢の中で、ほとんど一年中なにがしかの花が咲いているのです。
この画像でも、奥のバルブでは開花しているのに、手前のバルブには蕾が出来ている。
こちらではもうじき咲きそうな蕾が。
去年の2月だったと思うが、満開を少し過ぎたくらいの鉢が「500円」で売られていた。
元値は「3000円」であったらしい。
1鉢だけ売れ残ってしまったので、捨て値を付けた直後だったらしい。
なぜか私は、こう言う物に出会うのです。
貧しい年金暮らしの私が沢山の植物を買えるのも、こう言う物を見つけては買うからなのです。
それにしても・・・・。
ほとんど一年中咲いているデンドロビウム。
今回はピンボケ過ぎて載せられなかったが、これ以外にも蕾が膨らみかけたものがあります。