岡村☆ぶん♪さんぽ道

岡村☆ぶんが散歩した時に見たり聞いたり食べたり考えたりしたことを綴ります♪

ムジークフェストなら2012 ☆2012.6

2012-09-21 20:33:07 | 日記
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ムジークフェストなら2012☆2012.6


今年の6月に、奈良では『奈良の魅力と新しい音楽祭が街中で響きあう・ムジークフェストなら2012』と題しまして、音楽祭が開催されました。

開催期間は、6月14日から24日までの11日間でした。

それから、開催場所は、世界遺産の寺社を始め、近鉄奈良駅前や奈良県文化会館などのホール、またカフェなどでも開催されました。
そのステージ数は、のべ100ステージを越えています。

このイベントは、ムジークフェストなら2012実行委員会と奈良県が主催していましたが、実行委員会の会長は、奈良県の荒井知事でした。

そして、後援は、ドイツ連邦共和国・総領事館と奈良市です。

すごいですね。

近鉄奈良駅前に総合案内が出ていましたので、そちらでしっかりとしたガイドブックが頂けました。

ムジークフェストなら実行委員会・会長の荒井知事のご挨拶がガイドブックに載っていました。


奈良の多彩な魅力やポテンシャル(潜在的な力)を活かし、魅力ある音楽祭を開催する事で、上質な文化芸術に触れる環境づくりを進めるとともに、奈良の新たな年間行事として定着する事を目標に、この『ムジークフェストなら2012』を開催している、という事だそうです。

音楽のジャンルも様々で、管弦楽団やピアノリサイタル、室内楽やゴスペル、ジャズ、オーケストラ、ブラスバンドなどの演奏を、この期間に楽しむ事が出来る環境でした。

中には有料なものもありましたが、ほとんどが無料や申し込み順で参加出来るものでした。

私が参加したものは、近鉄奈良駅の駅ビル五階であったカフェコンサート(ならメイック会員の方たちの演奏)と近鉄奈良駅・行基菩薩前でのジャズカルテットの演奏、奈良県庁前回廊でのドイツ音楽のグループ(バイエルンブラス)の演奏と夢風ホールでのオールウェイズのステージです。

ムジークフェストなら2012実行委員会・会長のご挨拶のように、毎年の年間行事として定着すれば、これだけの音楽に溢れた時間を毎年過ごせるようになるということですね。

これは、とても幸せなことだと思います。

それも、無料で気軽に聞けるというのが、嬉しいです。



※長文お読み下さり、ありがとうございました。

岡村ぶん

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