成長を前提としない「頼りあえる社会」

4月21日(金) 成長を前提としない「頼りあえる社会」

 若手の論客として注目されている気鋭の財政学者・井手英策(慶応大教授)さんのフォーラムが大阪市内で開催され参加しました。

 「年収300万円以下の世帯が国民全体の34%、もはや格差是正政策では政治は行き詰まったまま」

 「成長を前提としない新たなモデルが必要」として救済型再分配ではなくサービス受給を高めることで格差縮小を強調。

 増税を前提とした高負担高福祉型社会を一気にたたみかけるように語りかけるスピーチは会場の参加者を飲み込むような勢いです。

 スウエーデンでは政府の減税案を「福祉の切り下げにつながる」として減税撤回させたそうですが、低負担低福祉に甘んじてきた日本で北欧型の税負担を国民が受け入れられるのかどうかは気になるところです。

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