関大高槻新キャンパス

8月28日(金) 2年後の開校めざし高槻新キャンパス起工式!

 2010年4月開校をめざす関西大学高槻駅前新キャンパスの起工式が、今日、午前11時からユアサ跡地建設予定地で行われました。

 起工式には関西大学から森本理事長河田学長、校友会関係者の他、冬柴・前国土交通大臣、池坊・前文部科学省副大臣も出席。市議会からも多数の議員が出席しました。

 敷地面積は1.75haで建築面積は7,765㎡。鉄骨13階建と4階建の二棟で延べ面積は53,074㎡となります。実際に工事が開始されるのは10月からの予定ですが、実質工期は1年半を切り、厳しい日程の中での工事となりそうです。

 午後から、会派議案説明会に出席。その後、保健福祉部、都市産業部、市教委、建設部と各部議案説明が続きました。

 各部議案説明を中座して、午後4時半から北京パラリンピックに出場する高林美香さんの表敬訪問を受けました。

 高林さんは高槻9中・芥川高校出身で車イスバスケット女子日本代表。アトランタ以来4大会連続でのパラリンピック出場です。

 北京パラリンピックは9月6日の開幕で、7日に中国と初戦を戦います。

 夜は、6時から松下祭りに出席。6時前から雨が降り始めるあいにくの天気となりましたが、おでんや焼きそば、鮎の塩焼き等までごちそうになりました。ありがとうございました。

 その後、7時からJPU(郵政公社労組)高槻分会総会に出席。明日は、地域防災総合訓練です。

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