📕山女日記 湊かなえ

内容（「BOOK」データベースより）
こんなはずでなかった結婚。捨て去れない華やいだ過去。拭いきれない姉への劣等感。夫から切り出された別離。いつの間にか心が離れた恋人。…真面目に、正直に、懸命に生きてきた。なのに、なぜ?誰にも言えない思いを抱え、山を登る彼女たちは、やがて自分なりの小さな光を見いだしていく。新しい景色が背中を押してくれる、感動の連作長篇。

湊かなえさんって、山登るの？これだけ、書いてるってことは、ご自身も登られるのかなぁ。ドラマもやってたらしい。知らなかった。残念！

10月に屋久島に行く。涼しくなったら、走るとかトレーニング開始しなきゃ。雨が多いそうだから、トレッキングシューズ、新しいの買いたいなぁ。引っ越して来てから、山には行ってない。10年履いてない昔のトレッキングシューズ。防水も不安。

最近、仕事辞めたら‥‥と考える事が多い。山も行きたい。

昨日は、本三昧。今日も明日も休み！

📕毎日やらかしてます。沖田×華

アスペルガーの漫画家さんの自分を漫画化した本。

📕ツバキ文具店 小川糸

やっと、図書館の順番が回ってきたので、昨日、借りてきました。

内容紹介
言いたかった ありがとう。言えなかった ごめんなさい。
伝えられなかった大切な人ヘの想い。あなたに代わって、お届けします。

家族、親友、恋人⋯⋯。
大切に想ってっているからこそ、伝わらない、伝えられなかった想いがある。
鎌倉の山のふもとにある、
小さな古い文房具屋さん「ツバキ文具店」。
店先では、主人の鳩子が、手紙の代書を請け負います。
和食屋のお品書きから、祝儀袋の名前書き、
離婚の報告、絶縁状、借金のお断りの手紙まで。
文字に関すること、なんでも承り〼。

ベストセラー『食堂かたつむり』の著者が描く、鎌倉を舞台した心温まる物語。
内容（「BOOK」データベースより）
ラブレター、絶縁状、天国からの手紙…。鎌倉で代書屋を営む鳩子の元には、今日も風変わりな依頼が舞い込む。伝えられなかった大切な人への想い。あなたに代わって、お届けします。

アマゾンより。

ドラマを先に観てしまっていて、しかも、私の好きな多部未華子さんが主演の素敵なドラマだったので、最初は、少し、違和感があった。でも、本は、本で良かったかな。

📕暮らしのなかのニセ科学 左巻健男

納得！

こんな風に反論できなかったので、昨年、連れ合いが契約してきた高価な水素水生成器、今だに、私が使ってる。数十年前にも、弟が購入した高価なアルカリイオン水の生成器、結局、私が何年か使って、処分したのに。購入した本人たちは、殆ど、自分からは利用してないのに。

彼が、医者任せでなく、少しは、自分の健康に関心を持ったと前向きに考えようと思っていたけど、やはり、馬鹿らしい。

でも、人間の脳は「信じたがる」習性を持っているのだそうだ。しょうがないか。

三食、色々な食材を楽しんで食べることに勝る事があるだろうか？私は、食べることが好きだ。スイーツも嫌いじゃないけど、ご飯とおかずが1番好きだ。そんなに、高級グルメでないけど、どうせお金を出すなら、きちんとお金に見合った美味しいものを。毎日の食事は、どうせなら、いろいろ美味しく食べたいと思っている。毎日、体を動かして、1日3食を美味しく食べてたら、ダイエットや健康なんて、そんなに考えなくていいと思ってる。でも、食べることに興味がない人は、そんな風に思えないんだろうな。

病気になった時は、お医者さんからは、データと説明をしっかり受けて、選択するのは自分だ。現在の医学ですら、できないことはたくさんあるし、医学は、病気を治すとか、延命とかが目的だから、自分の目的は何かということがわかってないと、単なる延命になって、こんなはずじゃなかったとなるのだろう。サプリやその他の健康食品は、人によっては、精神的支えでもあるのだと思う。だから、自分で納得できる金額で、わかって利用してる分にはいいだろう。精神的安定も生活には大切だから。