ちょっと記事内容が前後してしまいますが、今月3月はじめの週末にブルーノートへ行ってきました
今回のミュージシャン「RE:JAZZ」は、クラブミュージックをジャズで。 という目的で集まったドイツ発のプロジェクトで、
元はアルバムを製作するために集められたメンバーだったのが好評になって、「Re:Jazz」というカタチでライブも行う
ようになったそうです。
ライブが始まるまで、ゆっくり表参道~青山散歩をしました。
途中、裏原宿にあるカフェ「LOTUS」へ。かれこれ5,6年ぶりの訪問です。
懐かしい~。内装も席も変わっていないのが嬉しい
栗や松の実がたっぷり入ったタルトとシュークリームで一息
ここのシュークリームが、300円と安いのに大きくって満足感を得られます
甘いものがガッツリ食べられそうな時などには是非オススメ
と・・・裏原から青山のBLUE NOTEまでてくてくと歩きます。
因みに以前向いにあったIDEE跡は何ができるのか知りませんが、工事中でした
今回のライブは、全体的に若いお客さんが多かったです。
というのも元はクラブミュージックで結成しているのだから、うなずける話。
席は右奥サイドのステージに近いほうへ座りました
余談ですが、このオリーブがと~っても美味しかった~
モロッコにいった時に食べたオリーブの味と記憶が甦りましたワインに合う~
本当は演奏中は撮ってはいけないのよね~と思いつつも、知らんふりしてパシャリ。
ライブは日本のクラブシーンのみならず世界に名だたるミュージシャン
(DJ KRUSH、TOWA TEI、坂本龍一、MONDO GROSSO、PIZZICATO FIVE)
のカヴァーアルバムで来日していた彼ら。
誰かしら、スペシャルゲストとして、来るのでは?!と期待大だったのですが、
演奏を終えて、アンコールで現れた時も残念ながら、メンバーは変わらずでも、アコースティックな楽しいジャズライブでした。
ライブが終わって、少し経って人気がなくなってフロアを上がると、ステージにいたメンバーがぞろぞろ居りました。
サックスのオリバー氏らしき人は、BLUE NOTE TOKYOオリジナルTシャツを買うところでした
自分用か、はたまたお土産なのかは知る由もありません
終わってもまだ22時前位で、気分も良かった私は、
まだ飲み足りないわ~とばかりに彼に連れられて青山ブックセンターの向かいにあるUN CAFEへ
もう閉店したいオーラがムンムンだったのに、少しだけだからと言ってワインとおつまみ
一品をオーダーしました店員さんには悪いな~と思いながらも30分ほど、ゆっくりしました。
(あ、でも他にもまだお客さんいましたよ)
こうしてたまに生演奏を聴くと、とても良い刺激になります。
春から、小さいころに習っていたピアノをまた始めようと思います