そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

長崎市長が72年目の原爆投下の日の平和宣言で、核禁止条約へ参加を訴えるが、安倍晋三は知らん顔

2017-08-09 | 平和
長崎は今日(9日)原爆が投下されてから72年を迎えた。長崎市の平和公園で、市主催の「原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれ、原爆投下時刻の午前11時2分に参列した市民ら約5400が黙とうした。田上富久市長は平和宣言で、国連で7月に採択された核兵器禁止条約を「被爆者が積み重ねた努力が形になった」と高く評価し、一方で条約に加わらない日本政府に「唯一の戦争被爆国として、一日も早い参加を」と強く迫った。 
田上市長は、核禁止条約を「ヒロシマ・ナガサキ条約」と呼んで歓迎。核保有国と核の傘の下にある国に、安全保障を核に頼ることのないよう求めた。日本政府には「憲法の平和理念と非核三原則厳守を世界に発信して」との注文も付けた。
福島第一原発事故で放射線の脅威にさらされた福島にも7年続けて言及し、「被災者を応援する」と述べた。田上市長の挨拶は世界唯一の被爆国日本の、しごく当然のことばかりである。
安倍晋三は広島同様に挨拶で、核兵器禁止条約には触れなかった。広島の記者会見では、核保有国と非保有国で話し合うことが重要で、核なき世界を目指すと述べた。具体的な内容はないもない。記者からアメリカが核を使用した場合に、日本も問われることにならないかとの質問に、条約に参加していないので問われることはないと、妙な回答をしている。核兵器の非人道性こそが問われるべきなのであって、立場としてのことを念頭に、建前で日本が言い逃れする言葉を探すべきではない。
非核三原則法令化についての質問にはその必要性を否定した。要するに、いつの日か(安倍晋三の希望に沿って)核兵器を持つことになろう時のための、今の回答と姿勢であるといえる。
長崎に投下された原爆は、浦上天主堂の上空で炸裂した。焼け跡から涙を出しているようなマリア像が取り出された。アメリカは、浦上天主堂を長崎市民が原爆の象徴にすることを拒み、天主堂を破壊した。やむなく代わりに、右腕を天に、左腕を水平にのばした、「平和記念像」が建設された。教会に投下したと非難されるのをアメリカは嫌ったのである。像はこれでいいが、原爆の悲惨さは広島の原爆ドームの比ではないく、何も伝わってこない。アメリカが原爆投下の正当性を主張した結果と言える。
核兵器禁止条約も同様に、被爆国のことなどまったく考えもしない強者の論理でしかない。安倍晋三はその僕(しもべ)でしかなく、爆心地で挨拶する資格などないのである。
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Unknown (タンケ)
2017-08-09 16:48:12
アベシンゾは我々日本人のための首相ではない。アメリカ傀儡の犬だ。勿論、ジミントー清和会がそうである。戦後アメリカに徹底的に洗脳教育受け奴隷化された日本人を支配し続ける手先こそ彼らだ。

日本全土を焦土化し、ヒロシマナガサキに原爆落とした下手人の一人、C. ルメイに勲章与えるなどというとんでもないことをして日本人を裏切るオオバカ売国政治屋らこそ彼ら(コイズミの父親がそれをした)なのだ。

それでなくとも厚顔無恥で日々デタラメ滅茶苦茶やり放題のアベシンゾである。こんな輩が核禁止条約批准などするものか。そもそもこの人物、ヒロシマナガサキという言葉も意味も知らないのではないのか。

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