これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

水曜日のランと読書の記録「中くらいの幸せはお金で買える」⑨

2017年12月07日 05時42分51秒 | 日記
水曜日のラン
残業は10分にて職場を出る。
「すいすい帰ろう水曜日」
レイクタウンにて5周10キロを目標に走り出すも
4周でストップ。
でも、5周という目標を掲げていたから8キロ走れたのかな?
と、思います。

読書の記録 「中くらいの幸せはお金で買える」⑧
第6章「体験を買う」
 体験を積み、会話に使う。
 人との絆をつなぐものは本物の体験に裏打ちされた会話。
 誰も体験したことがないようなレアな体験は魅力的な会話になる。
 (著者の体験より)
・エジプト旅行をした時にぜひやりたかったことが凧あげ。日本から持って行った凧(ゲイラカイト)をピラミッドの隣で上げていたという。エジプトには凧がないので現地の人はそれを見て大変驚いたという。砂漠を進んできたラクダに乗った一行も驚き、「ラクダと凧を交換してくれ」と申し入れてきたと言う。ラクダを持って帰るわけにもいかないので、ただで仲間もラクダに乗せてもらうことで話がまとまったという。ラクダに乗ることができてとてもハッピーだったということ。
・同じくマチュピチュでも凧を上げていたら血相を変えて飛んできた警察官にゲイラカイトを渡したという。逮捕されるのか?とビビっていたら小さな息子のためにこの凧が欲しいという。
このようなレアな体験は帰国後楽しい会話につながり人との仲をつないでくれる武器になる。
どちらを選ぼうか?と2つの道で悩んだら、あとで話のネタになりそうな方を選ぶという生き方もある。
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