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ウォーキング
翌日に越谷元旦マラソンを控えている大晦日
走るか走らないか迷いましたが、歩くことにしました。
場所は築地
今年も年末はとても混んでいましたよ。
(ちなみに去年は30日に行きました)
築地の場外をふらふらと歩き、お節料理の材料を買い集めました。
黒豆・かまぼこ・錦卵・・・あとなんだったかな?
買い物と街歩きを兼ねて
でも、大混雑で
こういうのかみさん好きみたいですが
私はどちらかというと苦手
人ごみから外れて待っていることが多かったですね。
でも、こんな買い物に慣れてきたのか
昨年よりは早く目的を達成することができたかな。
そして、早めのおひるごはん
私は鮭いくら丼・かみさんは豪華海鮮丼
アナゴ1本握りと本日の味噌汁(シェア)
築地のおひるごはんの定番の感じがします。
雪がちらつく寒い中、銀座まで徒歩移動して
実家に持って行くお年賀の調達
いわゆるデパ地下をぐるぐる
でかい招き猫を見つけたので撮影
(かみさんももうわかっているようで、招き猫を見つけた瞬間、わたしが持っていた買い物袋を持ってくれました)
さて、銀座での買い物も終わり
越谷へ移動
車で今度は南越谷バリエで食料品を中心にお買い物
ついでなので最近新しくなったレストラン街へ
「椿屋珈琲」(正式名称かは自信がありませんが)でコーヒーを飲んで、
会計後に振り返り撮影。(もうすっかりお正月の装いでした)
さらに近所のスーパーで足りない食材の買い出し。
1月2日に実家で作るおひるごはんの食材で買っておけそうなものを購入。
冷凍のシーフードミックスが置いてあるケースは
お正月用の「エビとかに」に占領されていてありませんでした。(残念)
ここでようやく自宅に帰ります。
スマホによると歩いて歩数は1万歩を超えていました。
ウォーキングったてこんな感じです。
帰宅後は台所・リビングの片付け、トイレ掃除・洗濯物たたみ・窓ふき
などの合間にブログを更新していました。
夕ご飯のおそばを前にして
予告してあった、2017年の反省と2018年の目標発表
家族ラインで午前中に流しておいたのですが、
年に一度ぐらいはこんなのもいいですね。
時間があればここだけを詳述してもいいかなと思います。
私は軽く飲んでいたので、10時前に就寝
毎年、除夜の鐘は聞かずに寝ています。
大晦日だからと言って生活リズムは崩さないのがポリシーと言えばポリシー。
(サッカーの代表選の時は進んで崩しますけど…。)
読書の記録
「ストレスの脳科学」⑯
さて、電撃ストレスの実験結果は予想していただけましたか?
胃潰瘍のでき方を見ると、ただ箱に入っていただけのCは胃潰瘍はできませんでした。
一番ひどい胃潰瘍ができたのは、電撃に対して何らコントロールすべを持たないBでした。
コントロールすることのできる管理職Aのラットも胃潰瘍はできていましたが、
部下ラットに比べてはるかに数が少なくなっていました。
この実験のポイントはAとBのラットの電撃用電極は直列になっていて、電撃の強さと回数は同じということです。
胃潰瘍のでき方に優位さが出たのは電撃ショックに対してコントロールするすべが歩かないかの差でした。
しかし、更に脳内のノルアドレナリン放出量などを検討した結果不思議なことが判明しました。
それは、初めの3時間ほどは管理職ラットの方がストレスホルモンが多く放出されていたことです。
つまり初めはコントロールするすべを持った方が強いストレスを受けているということです。
仕事を覚えるまでは管理職のストレスが強いけれど、
覚えた後は、部下のストレスの方が大きくなるという結果でした。
人間の世界にも当てはまりそうですよね。