船橋競馬☆岡林光浩厩舎公式ブログ☆

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5月5日 それはドラマチックなチャラオの1日。

2017-05-06 19:21:19 | 所属馬情報
それは私が地下鉄のホームで行ったばかりの電車の背中を見送っている時でした。

岡林調教師(以下先生)からスマホに着信が・・・

先生「もしもし・・・聞いた?事件発生(声が平坦)」

「え?」

先生「チャラオがさ・・・(声が平坦)」

「え?チャラオがどうかしました?(まさかのケガ?もしもの時の覚悟状態)」

先生「チャラオが(平坦に)」

「はい

先生「戻って来ちゃった(笑)。今朝さ、誘導馬のスタッフの隙ついて、
自力で厩舎に戻って来ちゃった

「え?


ドラマのような出来事にすぐには状態を把握できませんでしたが・・・
そうなのです。

誘導馬になったチャラオ、スタンド・パドック横からぐるっと、
ちゃんと左回りで向正面にある岡林厩舎まで”プチ里帰り”してしまったのです。

どのくらいの距離かというと
見た目こんなかんじ。


いつもおけいこしていた道、ずっと暮らしていた厩舎を覚えていたんですね。

(撮影:2016年8月 写っているのはカラオケスナック(馬主:内田玄祥様))

チャラオが暮らしていた厩舎。
撮影は昨日の午後。
チャラオはここを目指して帰って来たんだなぁと思いながら


「うちの前の運動場にいて、あれ?チャラオか?ってね。
びっくりしたよなぁ。かわいいよなぁ。賢いなぁ。
いなくなってもう何か月も経つのに。
なんだかぐっと来るよなぁ・・・」と岡林光浩調教師。

幸い事故もなく、誘導馬スタッフの方の
「チャラオは岡林厩舎にいたから、あっち方面(向こう正面 海岸厩舎側)に行くはず!」というとっさの判断ですぐにお迎えが。

チャラオ、岡林調教師の前を通ると、並足になったそうです。


プチ里帰り後、2Rの後に待機馬房に様子を見に行くと、
もぐもぐ・・・とお食事中のチャラオの姿がありました。

小西厩務員もチャラオの様子を見に来ていて
「修一くん(上山厩務員)もチャラオに会いたいと思うけど、
当番(厩務員さんが開催中に持ち回りで放馬した時などのために待機する係)があるから。
昨日はキリトがチャラオに誘導してもらって勝てた。
チャラオが勝利に導いてくれたのかな(笑)」と。

5月5日、誘導馬として最初の目標だったかしわ記念(JpnI)当日。
その朝に起きたハプニング。
大きな事故にならず、人馬ともに怪我もなく、こうして笑い話になったことは何よりでした。

まるでドラマのような

だから、昨日掲載したかしわ記念(JpnI)の後の、
スタッフとチャラオの姿は、本当にいろんな想いが込められたものでした。


そして、チャラオの周囲はいつの間にか笑顔が広がっているのです




誘導馬スタッフに撫でられてうっとり。


朝のプチ里帰りについて、上山厩務員は
「仕事が終わって、家にいるときに連絡が来て。
あぁ、厩舎にいてあげたかったなぁって思いましたよ。
2年8ヵ月、一緒にいましたから。
覚えてたんですね」と・・・
「いてあげたかった」と言ったその時に笑った表情は
「ほんとにチャラオのことを思っているんだなぁ」と思えるあたたかいものでした



かしわ記念でのチャラオ



さあ、先輩に続いて出発


無事に任務完了。





時々、こうしてパドックの方を眺めていたりもします。



これからも元所属馬・チャラオの頑張りを応援していきたいと思います。


なお、ちばシティ乗馬クラブさんのブログでもチャラオ情報がたっぷり掲載されています。
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