閉心空間 the 1st

主に、観た映画や読んだ本の感想を徒然なるままに綴る備忘録です。
最近はPC関連の世迷い事も書き始めています。

iPAQ 112 Classic Handheld

2008年01月25日 | ガジェット
というわけで久々にPDAを購入。

半年くらい前に、ZAURUS(SL-C850)を落っことしたら電源が入らなくなり、ほっぽらかしている。
いや、修理しなきゃいけないとは思ってるんだけど、なんとなく億劫で。

紙の手帳は持ったことがないし、かといって会社員として手帳持ち歩かないワケにはいかんだろう。
で、このiPAQが発売されると聞き、発売記念キャンペーン価格約26,000円はリーズナブルと言うことで購入。
スペック等はここを参照してください。

さて久々のWindowsMobile機です。



実はこれまでにも4台くらい買ったことがあるんだけど、PIMの使いにくさでいつも途中で放置。じゃあ、このiPAQが劇的にPIMが改善されているのか、というと、まったくそんなことはなかった。まあ、予想してたけど。

では数時間いじくってのインプレです。

○いい!
・シンプルなデザイン。
・軽くて薄い!
・液晶がきれい。
・もっさり感がないよ。
・専用電池とはいえ交換できる。
・USB充電が可能。
・CFスロットはないが、無線LANやbluetoothe内蔵でそれなりに通信できる。
・本体裏側のマットな塗装が滑りにくそうでいい。

×ありゃりゃ
・最重要用途であるPIMがやっぱり使いにくい orz
・いきなりスタイラスが抜きにくい。
・簡易ケースがちゃちい。

あと、これは僕のせいなんだけど、bluetoothでのactivesyncができない。もうすこしいじらなければ、というところ。

とにもかくにも
ハードウェアの進化が進んでいたのには驚いた。
文句も書いてるけど、概ね気に入りました。
PIMに関しては、これだけで独立して運用させるのではなく
Outlookでのスケジュール管理を同期させる、というほうが良さそうですね。


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