いよいよ開幕か？

久々に天気が良かったような感じの休日。お昼過ぎに友人から電話が入る。「なにしてんですか？いい天気ですよ！ちょっと散歩しませんか？」とウオーキングのお誘い。「先週はヒラスズキで体をいじめすぎたしゆっくりしたいんだよねー。」「じゃーお先に行ってますんで良かったら...。」気になりますよねーこのウオーキングはサーフで平目を狙うのが目的ですからねー。遅めのブランチを食べながら今日の風は？波は？うねりは？次々と調べ出す自分が情けない。面倒なので行ってみるかー！

サーフに歩き出すと友人を発見。私の大好きなポイントに入っている。いい払い出しが出ていてかなり釣れそー！しばらく歩きながらキャストをして友人の元へ歩き出す事にした。
大きくしなるロッドを見てしまったのはほんの数歩、歩き出した時だった。遠目で見てもままのサイズと判る。「やられたー」「今シーズンの最大魚です。」と見せ付けられあわよくば私もと、キャストを繰り返すが残念。

金城さんまいりました。地合の読み方は素晴らしいですね。今シーズンも宜しくお願いします。（お手柔らかに）

大潮の干潮は、やはり潮干狩りですな。

先日、車に乗りFMを聞いていると（ BAY FM ）海で楽しみたい事はなに？とアンケートを取っていました。一位は潮干狩り、２位は釣りでした。千葉の海は変化に飛んでいるのでいろいろな楽しみ方が出来るので恵まれていますよねー。釣りが２位なんてのも嬉しいかぎですなー。
今日はルアーのテストで近くの港に出かけた。到着したところ、大潮の干潮とあってか、沢山の人が浜にしゃがみこみ砂を掘り起こしている。「アサリ？かなー？」遠くなので確認できないが、潮干狩りには違いなさそうだ。楽しそうだな～とルアーをキャストしていると、後ろで、バシッバシッと音がする。振り返るとT氏がロープを地面にたたきつけている。と次の瞬間、たたきつけられたロープは跳ね返り見事顔面にヒット！
腹がよじれるほど笑った。肋骨が折れるほど笑った。日頃のいたずらに天罰が与えられたとしか思えない。うしし。

小粒でピリリ！

ビニール袋になにやら詰め込み、ニヤニヤしながら机の向こうでT氏が私を見ている。目を合わせるのはよそう。昨晩シーバスを釣りに行き、ランカースポットだよと案内したのだが、釣れたのはニゴイ様。それと漁師さんの仕掛けにかかったアメリカンキャットフィッシュの二尾のみ。シーバスの影も形もあらずそのことをきっとうらんでいるのに違いない。完全無視決定！！とばかりに机に向かうと、これで釣れませんかねー？ほーどれどれ。B-太60SRではないか！ブリブリアクションのシャローランナーシャッドは港湾では外せないルアーだよね。それと昨日のようなリバーシーバスにも効くときがあるんだけど、特にイナッコとか食べてる時はよさそう。6cmと小さいボディーだが、このサイズが効く場面は本当は多いんだよね。ヒットしたら無理に引っ張るとフックが伸びるから要注意だけど、9cmミノーを使う感じでいけそうだねー。

しかし、昨晩はシーバスの気配ぜんぜん無かったなー？誰も居なかったし、これって魚が居ないから人も居ないって事？今日もいってみるかー。どっこいしょ。

サーフは気持ちがいい！

先日、天気の良い日にサーフをうろうろ徘徊した。気持ちよい日差しの中を歩くサーフは格別である。しかーし、この時期の紫外線の量は夏より多いと聞く。案の定手や顔は日焼けしている。子供の頃は全身真っ黒に日焼けして一日思いっきり外で遊んでいた事を思い出した。だが、近所で外で遊ぶ子供の姿は少子化の影響かあまり見られない。最近の子供は、やる事も多く外でみんなで遊ぶ時間も無いらしいしね。塾とか習い事とかねー
だいぶ横道にそれてしまった。日焼けの原因は写真のこの方のせいである。平目を求めてテクテクとサーフを歩いたがノー感じで唯一ルアーに違和感を与えた犯人は舌平目君。君はどうしてそんなにルアーに興味をしめすの？そのお口では無理でしょー！でも美味しいんだよね。と言いながらフックを外してあげてリリース。ヒットルアーは魚道ヘビーサーファー。サーフでは飛距離が要求されることが多いのでこのルアーは重宝しまっせ。

寒い！

昨日は真夏のような天気でしたが、今日は寒すぎ！夕方からランカーラッシュの利根川に入ろうと思っていたのに今日はだめですな。昨日使用したゴアのウエーダーもばっちり乾かしていたのになぁ。でも、この気温ならネオプレンでぜんぜんOKでしたね。うーん連休はポイントが混む事しか考えなかったけど、この天気はやる気を消しさりますなぁ。明日は回復するらしいけど、海も川もめちゃくちゃですなぁ。