SR400キッチン

2009/8/2開設
山登り・料理・プラモデル等思いつくままに・・・

群馬その5

2015-07-31 19:29:23 | 日記
楽しい時間はあっという間に過ぎるのでした。
バスは関越道を順調に南下・・・
というわけにはいかず、休日の午後は大渋滞(--〆)
「僕の自転車の方が速いぞ」と思いながら、諦めモードでうとうと・・・
そして、圏央道に入った瞬間、バスは一気に加速。気持ちいい(^v^)


大山が見えてきた。

そして午後7時15分に出発地点に到着。
涼しい時期に、妻とこの行程をトレースしたいと思った。

さて、ここで土産物を紹介しよう。

冷やし素麺こんにゃく。試食でおいしかった一品。
その他大勢。




全5品。単品だと一つ120円。五つ買うと480円。おお、120円もお得ではないか。(^。^)y-.。o○


こんなものも買ったぞ。大とろだ!!ちっちゃい字で「風」とある。それはそうだ。大とろと言い切ったら大問題だ。
食レポはまたいずれ。


饅頭は母ちゃんに渡した。喜んでいた。「お饅頭がないと生きていけないわ」なんて言っていた。


るるぶで紹介されていた一品。きゅうりにつけて食べよう。同僚が「下ネタねぎみそ」などど、しょうもないギャグをとばしていた。


宴会バトル2位の景品。なんとなく怖くてまだ開けていない・・・


自分で切ったうどんをゆでました。ぷつぷつ切れています。
うどんは、やはりプロに任せようと思うのでした。

群馬旅行にながながとお付き合いいただき、ありがとうございました。

 ではまた

群馬その4

2015-07-30 19:47:20 | 日記
コンニャクパークの続き。

中山ひでちゃんは、こんにゃく大使だった。


足湯もあるぞ。
混んでいない時期に、妻と来たいなあと思った。


二日目の昼食はここ、「庵古堂」です。
まったく知らなかったのだが、日本には「三大うどん」なるものがあるらしい。
稲庭と讃岐は外せないらしいが、三番目が微妙だ。
そして、ここ群馬は「水沢うどん」をもってして、三大うどんの一角を担っていると自負しているのだ。


確かに美味い。太さは稲庭と讃岐の中間。表面のツルツル感は稲庭。中心部の噛みごたえは讃岐。
また食べたいと思った。

えーと・・・以前家族で長崎の五島列島に行った。そこで食べた「五島うどん」・・・
これも三大うどんに入る資格十分であると思わざるを得ない。
三大の基準は難しいのであった。


同店にて、うどんを作りました。お店屋さんが生地を作ってくれた。
それを麺棒でのばす。結構力が必要だ。

のばしたものを切る。

店員さんが「いい感じですねえ。」とほめてくれた。

でもね、のばすのに時間がかかり、結構パサパサになった。結果、プチプチ切れた・・・

自宅でゆでた様子は次回・・・

 ではまた




群馬その3

2015-07-29 19:03:13 | 日記
さて2日目のイベントスタートである。
ラフィティング、陶芸、コンニャクパークの3コースに分かれ、活動開始。

私は・・・
コンニャクパークだ。興味津津である。

10時前に到着。バスから降りてビックリ(゜o゜)もの凄く暑い。そうか、ここは群馬なのだ、と再認識した。内陸は本当に暑い。


凄い数の人だ。
お目当ては、「コンニャクバイキング」
待ち時間1時間・・・(@_@;)

ビックリして、とりあえず工場見学。

シラタキ製造ラインが楽しかった。

バイキングに行きたかったが、1時間待ちはつらいなあ・・・
と思っていたら、「団体様はこちら」の看板を発見(^u^)そう、僕たちは団体様なのだ。


手前左から、コンニャク焼きそば、田楽、コンニャクソーメン。奥中央はコンニャクラーメン。右は玉コンニャクの煮もの。
結論から言おう。
美味い、相当美味い(゜.゜)
コンニャク恐るべしである。
本物と比べてはいけません。しかし、驚きますよ!!
機会があればぜひ。(休日は激混みです。気がつけば、一般の方はバイキング90分待ちになっていました。)


こんなコーナーもありますよ。

 ではまた。






群馬その2

2015-07-27 19:14:01 | 日記
お風呂に入りました。浴槽周りの床は畳です。
化学繊維で作られた畳ですが、滑らなくていいなと思いました。

さあ、晩御飯!!

いろいろなものが少しずつ・・・。こんな感じが好きです。


和牛だ!!
いい香りだった。

この後、旅行参加者が4チームに分かれ、ゲームをしました。
4種のビール当てクイズ。我がチームから出場した「絶対味覚を持つ女」の圧勝だった。さすがだ。

さまざまなゲームの結果、4チーム中2位になった。いいところだ。
結構楽しかった。若い人たちの企画力にビックリした。

夕食後、もう一回お風呂に行き、ちょっと一杯やって就寝。

おはようございます。
せっかく伊香保に来たのだから、有名な階段に行った。午前6時スタート。

階段の両側に、旅館や土産物店が軒を連ねる。そのスタートがここ。


階段を上っていくと、関所が復元されていた。いい感じだ。


階段を外れたところにあった看板。
富士フィルムが、フィルムメーカーだったころの看板だ。時間の流れを感じる。


階段に与謝野晶子の詩が刻まれていた。
ここでよむと、ありがたみが増します。


足湯もありました。

そして階段のゴールはここ。

伊香保神社。


振り返れば、千と千尋の神隠しのような景色がありました。夜に来たいなあ・・・

 ではまた

 


群馬県・・・

2015-07-26 19:49:48 | 日記
休日を利用して、職場の仲間が群馬県旅行を企画した。
世界遺産登録の富岡製糸場をメインに、伊香保温泉一泊の旅だ。


職場にバスが到着。40人乗りのバスに、23人。贅沢である。年長者の僕は当然2シートを占領し、ゆったりとくつろぐ。
バスの後部には「トイレ」があった。女性たちは大喜びである。何しろサービスエリアの女子トイレは混むからね。
でも、幹事の「トイレ使用をオプションで入れると高いので、トイレは使用できませ~ん」の一言に、女性陣のテンションは、一気に下がるのでした。

さて、久しぶりのバス旅行。日ごろは昼からお酒を飲むことはないのだが、「たまにはいいいか・・・」ということで・・・

きゅうりの一本漬けに蒲焼さん、そして金麦。
至福の時間でありました。

海老名ジャンクションから圏央道、そして関越道へ。

高坂サービスエリアで休憩。女性陣はソフトクリーム、イチゴのかき氷に一直線。
元気だなあ・・・
ウルトラマンなんとかもいたぞ。


富岡ICを降りたところにあった店の看板。
薬屋のふりをして、「野菜・果物・精肉」も扱う何でも屋。こういうが好き(^v^)

駐車場から歩くこと5分。

富岡製糸場に着きました。レンガの感じがいいですねえ。


門の横では「シルク石鹸」のデモンストレーション。きめ細やかな泡にビックリ(゜o゜)


立派な百日紅。これだけで歴史を感じる。




世界遺産の「登録認定書」があった。


日本の技術の素晴らしさに圧倒されました。是非行ってみてね。




宿に到着。写っているのは幹事の一人。一生懸命な新人です。先が楽しみです。

奥に畳の部屋がありますが・・・

年長者はベッドを占領(*^_^*)

まだまだ続きます。

 ではまた