ついに紙飛行機を設計する時が来た。
Amazonで厚めのケント紙を購入。本厚木の有隣堂で「雲形定規」購入。
これが雲形定規。翼の曲線を引くのにどうしても欲しかった。美しい定規だ。
まずは、既成の設計図を参考に翼を描いた。別の紙に胴体部分を描き、カッターで切りぬいてセメダインCで接着。
ハイ出来ました。結構飛ぶので驚いた。
次はいよいよ風立ちぬで出てきた飛行機キットを80％に縮小したものを作ることにした。
劇場で購入したものは紙が薄いうえに胴体パーツが少ないので、貼り合わせてもペラペラいている。
そのうえ大きいので安定しない。
そこで、外見はそのままに、オリジナルのパーツ構成にし強度を持たせることにした。
主翼、水平尾翼、胴体のセンター部分。
その他胴体のパーツ。
はい、出来ました。尾翼の形がオリジナルとは微妙に違うが、まっ御愛嬌ということで。
いい感じですねえ。胴体は8枚張り合わせているのでしっかりしている。
室内では安定して飛ぶ。
外で飛ばしたいのだが、台風接近中・・・
結果は次回。
ではまた
自宅の前に畑がある。そこで仕事をしていたおじさんが、カボチャをくれた。
切っていないそのまんまのカボチャは大きい・・・
出刃包丁を使い、悪戦苦闘しながら4分割に成功。初めて見る種類で、上と下で身の厚さが結構違う。
煮てみた。ぱくっ・・・
おお、ねっとりしている。実になめらかだ。クリカボチャとは逆の食感である。
牛スジのおでんも作った。牛スジ本体もおいしいが、牛スジから出たうまみをすった大根やコンニャク、ガンモドキがおいしい。
職場で収穫したゴーヤの炒めもの。ピーマンを混ぜたら、味に広がりが出た。塩こしょうだけのシンプルな味付けの良さを再発見したのであった。
とても充実した晩御飯だった。そして少々飲みすぎた。
さて、劇場で買った風立ちぬの紙飛行機。大きい割に紙が薄く、はっきりいってよく飛ばない。
そこで、印刷された競技用紙飛行機を改造し、主翼の低翼化、逆ガル（カモメの羽の角度を逆にしたもの）化を実施しすることにした。
本来はこのように翼が機体の上に着くのだが、印刷されたものに、胴体下部の切れ込み線や曲げる線を入れ、改造することにした。
これは、切る前のもの。ここに様々な線を書き込んでいった。
初めての作業なのでいろいろ戸惑ったが、かなり楽しい。
出来ました。
いい感じ。外で飛ばしたら、劇場で買ったものよりすごく良く飛ぶ。
なんだか、オリジナルの飛行機を設計してみたくなった。
Amazonから巨大な箱が届いた。この箱に見合うものを注文した記憶がない。
開けたら・・・本と掃除機の紙パックだった。この厳重なる梱包にどれだけの意味があるのか、正直よく分からない。
ブロックにあごをのせ、くつろぐ犬。かわいい・・・
ではまた
