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カワウの調査で五十里湖へ

2016-12-10 14:31:54 | 釣り情報

今朝はカワウの飛来調査のために五十里湖まで行きました。。。

ダンナと息子、2人とも仕事が休みでお弁当作りがないし、きょうを逃したら、今月中いつ行けるか分からない・・・
東京へ行くという息子を駅まで送り、その後すぐに準備をして家を出た。

今朝の五十里湖 海尻橋の日の出の時間は6時44分とのこと・・・
その30分前というと、6時14分に現場へ着けばいいという事で、
ぎりぎりセーフの6時12分に海尻橋に到着だった。

その時間、、、、 まだ真っ暗よ ↓

街灯があるから少し見えますけどね、しかもデジカメの ISO 感度を最高に上げてるから この程度に写ってます。
橋から上流の湖を撮ったら こんなです ↓

ポツンと明るいのは走って来る車のライト。
土曜日だからか、R 121、けっこう車の通行は多かった。

今朝は川治温泉にさしかかるころから白いものがチラチラと。
五十里湖付近もかわらずに 雪が舞ってる状況でした。

そんな中、しかもこんな真っ暗な時から、なんでカワウの調査なんよ!?

気温が低いうえに風も吹いてて とっても寒い・・・ 

マフラーに手袋してても いいとこ5~6分が限界です。
どうせ暗くて見えないのだから・・・と、始めのうちは車内で暖まり、ある程度周囲が見えるようになってから橋の上に立ちました。

6時28分でこの明るさ ↓

6時33分 ↓ 橋から撮った五十里湖、上流側

このあと遠くに鳥の姿を見つけてカメラを向けて撮りましたが・・・

カワウではなく、トビだった・・・
他にカラスが2羽。

この調査、県からは5月、7月、12月と最低3回は やりなさいよ と言われていましてね、
うちの漁協ではこの五十里湖でカワウの駆除を実施してるので、当然 飛来調査も同じ場所でやらなきゃなりません。
下流域の里川ならともかく、こんな山の中でクソ寒い12月に調査しろなんて!
しかも、だだっ広い湖なのに、そこのたった1ヶ所での調査なんて、何の意味もありゃしません。

せめて、最低でも3人(3ヶ所)ぐらいで調べなきゃ・・・

来年は知らんよ~。 
改善すべき課題の一つに入ってるとわたしは思ってますが、他の人たちにはそれがまだ分かってない。

これに限らず、漁協の運営には役員・組合員、相互の信頼関係を築いて体制を強化するのが第一です。



7時10分ごろ、ようやく南から太陽が顔を出しそうな気配

反対側の山の上のほうから日が当たってきました。

結局カワウの姿は1羽も見ることなく、8時10分に調査終了。。。

今朝はこの橋を3台の車が渡って旧道へ入って行きました。
2台めの乗用車はスピードを落として こちらを見ながらノロノロと通り過ぎましたが、朝も早よから何やってんだろう・・・と不思議に思ったにちがいない (^_^;)

3台めの車がウインカーを出してこっちへ向かって来るのを見た時は、わたし、この岩の後ろに隠れました (≧▽≦) ↓

「男鹿川」って彫ってある岩。 わりと大きいんです (*^^)v

この時雪はまだチラチラ。
子ネコたちのご飯があるので急いで帰宅。

橋の上にいる時にとみたさんからTELがあり、今夜子ネコ2匹が手術ということになりました。
手術した子は明日の里親会はお休みします。
ということで、あしたは子ネコ3匹で参加です。


          では、また 


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