写真:山口茜選手
大会初 日本選手Vへ バドミントン・ヨネックスOP女子単
東京新聞 2013年9月22日 朝刊
女子シングルス準決勝中国選手にストレート勝ちで決勝に進んだ打田しづか
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第5日は21日、東京体育館で各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで16歳の山口茜(福井・勝山高)と打田しづか(日本ユニシス)が決勝に進み、大会史上初となる日本選手の優勝が確定した。
田児賢一(NTT東日本)は、男子シングルスで日本勢初の決勝進出を果たした。
山口は昨年優勝の戴資穎(台湾)を2-0で破り、打田は2011年世界選手権覇者の王儀涵(中国)にストレート勝ちする金星を挙げた。田児は高歓(中国)に2-0で快勝した。
女子ダブルスで第2シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はデンマークのペアに敗れた。
◆強気打田 24歳 思い切って
24歳の打田しづかが、ロンドン五輪銀メダリストの王儀涵をストレート勝ちで破る大金星。2010年にベスト8入りした今大会で、初めて決勝に駒を進めた。強豪相手の準決勝でも「負けるとは思っていなかった」と打田。今大会は思い切り楽しみながら試合ができているという。「思い切ってやるだけ。自分のリズムでゲームがしたい」と意気込んだ。
◆新生山口 16歳 無欲で臨む
台湾選手を2-0で破り決勝に進んだ山口茜=東京体育館で
女子シングルスの山口が大接戦の第1ゲームを制し、試合の流れを決めた。
相手は昨年の覇者。常にリードされる苦しい展開を粘って、はね返した。20点目で追いつき、ジュースとなったゲームを26-24で制すと、第2ゲームは自分のペースに持ち込みあっさり決着をつけた。「1ゲーム目を取れたのが大きかった。先行されてダメかなと思ったが、ラリーをしているうちに相手がミスしてくれた」
予選から6連勝で決勝進出を決めた。大舞台で対戦する打田しづか(日本ユニシス)には、今年4月に大阪の国際大会で勝っている。大会史上最年少優勝も夢ではないが「しょせん高1なんで。硬くならず考えすぎずにいきたい」。16歳は、ひょうひょうと答えて報道陣を笑わせた。
試合後には、観覧された高円宮妃久子さまにあいさつ。「2020年東京五輪を目指してね」と、声をかけられたという。7年後のエースと期待される逸材は「勝っても負けても最後の試合。無欲で戦います」と、自然体で臨む。 (高橋知子)
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山口茜さんの地元福井新聞 2013/09/21 16:43 の記事から
山口茜(勝山高)が決勝進出 ヨネックスバド、打田と22日対戦
(2013年9月21日午後3時48分)
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バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパンは21日、東京体育館で各種目の準決勝を行った。女子シングルスの山口茜(勝山高1年)は前年覇者で世界ランキング8位の戴資穎(台湾)に2―0で勝利し決勝進出を決めた。
山口は第1ゲームを接戦で制し、第2ゲームは終始リードして勝利を手にした。
決勝は22日、打田しづか(日本ユニシス)と対戦する。
山口は今大会、予選から勝ち上がり、本戦の2回戦では世界選手権3位のインド選手を破る金星を挙げている。
同大会への出場は昨年に続き2度目。昨年はシングルスで初戦敗退している。
山口は15歳だった昨年12月、男女を通じて史上最年少で日本代表入り。8月の全国高校総体(インターハイ)で1年生ながら女子シングルスを制した。
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素晴らしい! どちらが勝っても初の日本人チャンピオンである。まして山口茜さんが優勝すると大変なことになりそう。
高円宮妃久子さまよりもお言葉をいただいた。
非常にうれしい限りですね。
今後とも精進されると共に、今日の決勝で全力で立ち向かわれることを期待します。
大会初 日本選手Vへ バドミントン・ヨネックスOP女子単
東京新聞 2013年9月22日 朝刊
女子シングルス準決勝中国選手にストレート勝ちで決勝に進んだ打田しづか
バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパン第5日は21日、東京体育館で各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで16歳の山口茜(福井・勝山高)と打田しづか(日本ユニシス)が決勝に進み、大会史上初となる日本選手の優勝が確定した。
田児賢一(NTT東日本)は、男子シングルスで日本勢初の決勝進出を果たした。
山口は昨年優勝の戴資穎(台湾)を2-0で破り、打田は2011年世界選手権覇者の王儀涵(中国)にストレート勝ちする金星を挙げた。田児は高歓(中国)に2-0で快勝した。
女子ダブルスで第2シードの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)はデンマークのペアに敗れた。
◆強気打田 24歳 思い切って
24歳の打田しづかが、ロンドン五輪銀メダリストの王儀涵をストレート勝ちで破る大金星。2010年にベスト8入りした今大会で、初めて決勝に駒を進めた。強豪相手の準決勝でも「負けるとは思っていなかった」と打田。今大会は思い切り楽しみながら試合ができているという。「思い切ってやるだけ。自分のリズムでゲームがしたい」と意気込んだ。
◆新生山口 16歳 無欲で臨む
台湾選手を2-0で破り決勝に進んだ山口茜=東京体育館で
女子シングルスの山口が大接戦の第1ゲームを制し、試合の流れを決めた。
相手は昨年の覇者。常にリードされる苦しい展開を粘って、はね返した。20点目で追いつき、ジュースとなったゲームを26-24で制すと、第2ゲームは自分のペースに持ち込みあっさり決着をつけた。「1ゲーム目を取れたのが大きかった。先行されてダメかなと思ったが、ラリーをしているうちに相手がミスしてくれた」
予選から6連勝で決勝進出を決めた。大舞台で対戦する打田しづか(日本ユニシス)には、今年4月に大阪の国際大会で勝っている。大会史上最年少優勝も夢ではないが「しょせん高1なんで。硬くならず考えすぎずにいきたい」。16歳は、ひょうひょうと答えて報道陣を笑わせた。
試合後には、観覧された高円宮妃久子さまにあいさつ。「2020年東京五輪を目指してね」と、声をかけられたという。7年後のエースと期待される逸材は「勝っても負けても最後の試合。無欲で戦います」と、自然体で臨む。 (高橋知子)
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山口茜さんの地元福井新聞 2013/09/21 16:43 の記事から
山口茜(勝山高)が決勝進出 ヨネックスバド、打田と22日対戦
(2013年9月21日午後3時48分)
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バドミントンのヨネックス・オープン・ジャパンは21日、東京体育館で各種目の準決勝を行った。女子シングルスの山口茜(勝山高1年)は前年覇者で世界ランキング8位の戴資穎(台湾)に2―0で勝利し決勝進出を決めた。
山口は第1ゲームを接戦で制し、第2ゲームは終始リードして勝利を手にした。
決勝は22日、打田しづか(日本ユニシス)と対戦する。
山口は今大会、予選から勝ち上がり、本戦の2回戦では世界選手権3位のインド選手を破る金星を挙げている。
同大会への出場は昨年に続き2度目。昨年はシングルスで初戦敗退している。
山口は15歳だった昨年12月、男女を通じて史上最年少で日本代表入り。8月の全国高校総体(インターハイ)で1年生ながら女子シングルスを制した。
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素晴らしい! どちらが勝っても初の日本人チャンピオンである。まして山口茜さんが優勝すると大変なことになりそう。
高円宮妃久子さまよりもお言葉をいただいた。
非常にうれしい限りですね。
今後とも精進されると共に、今日の決勝で全力で立ち向かわれることを期待します。
バドミントンに集中してる山口茜のスカートの中のアンスコペロペロ舐めて美味しい。
良い香りがして湿ってるオマンコ!
高校生の味、